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【新作追加】プログレの本場イギリスのハイレベルな新鋭バンドたちを一挙ピックアップ!

ロック・ミュージックの先端を行く国として60~70年代に栄華を誇ったイギリス。
ご存知の通り70年代における世界的なプログレッシヴ・ロックの隆盛も、英国5大バンドを中心に巻き起こったものでした。

時は流れ、90年代~00年代にはイタリアやスウェーデンやポーランドといったヨーロッパ各国のプログレが勢力を伸ばし、英国のプログレ・シーンは第一線からはやや遠ざかっていた感がありました。

しかし、BIG BIG TRAINやMAGENTAといった90年代~00年代の英国シーンを引っ張ってきたベテラン・バンドの背中を見て成長した若手バンドが、今次々とその才能を花開かせているんです。

プログレの本場イギリスの誇るハイレベルな新鋭たちを厳選してご紹介してまいりましょう~。
まずは紙ジャケット/SHM-CD/2枚組の豪華仕様でリイシューされた、この新世代英プログレ金字塔からスタート!

ビッグ・ビッグ・トレイン/アンダーフォール・ヤード

「ジェネシスやイエスが好きなんだけど、イギリスの現役バンドで良いのないかなぁ。しかも、単なるフォロワーに終わってなくて、新しさもあるバンドがいいんだよね。」

そんな質問に対しては、本作は文句なしのベストチョイスでしょう。

現英国プログレ・シーンの王者と言える人気グループによる代表作09年6th!

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ウクライナ出身、イギリスを拠点に活動を続けるこの方も新鋭プログレ・シーンの重要人物と言えますよね。21年ソロをピックアップ!

ANTONY KALUGIN/STELLAR GARDENER

フラワー・キングスからエッジを取り去って優美に仕立て、そこにニューエイジ的な神秘性を加えた感じ?

KARFAGENやSUNCHILDでコンスタントにリリースしながらこの完成度のソロを出してくるとは…。

クリエイティヴィティが溢れんばかりなんだろうなぁ。

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現在はCAMELのキーボーディストとして手腕を振るう天才マルチ・ミュージシャン、ソロワークも絶好調です♪

TIGER MOTH TALES/WHISPERING OF THE WORLD

従来はGENESISやCAMELを受け継いだファンタジー度120%のシンフォ・スタイルでしたが、今作はピアノ弾き語りスタイル+弦楽クインテットのしっとり静謐なナンバーが並びます。

CAMELに抜擢された才能が、持ち前の伸びやかな美声と珠玉のメロディセンスを最大に生かしきった、息をのむような名作。

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スキンヘッドのルックスはちょっとこわいけど、奏でる音色はどこまでも優美でファンタジック。そんなMARILLIONのキーボーディストのソロ・プロジェクトも話題の一枚!

MARK KELLY’S MARATHON/MARK KELLY’S MARATHON

デビュー時からMARILLIONを支えてきたキーボーディスト率いる新プロジェクト、2020年作!

80-00年代MARILLIONの足跡を凝縮したような、ファンタジックさとモダンなスタイリッシュさを兼ね備えた極上の叙情派シンフォニック・サウンドを紡ぎます。

フィッシュにもホガースにも自在に寄せる逸材ヴォーカルにも注目!

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最高に瑞々しくメロディアスなこのグループも一押し!

I AM THE MANIC WHALE/THINGS UNSEEN

GENESIS彷彿の奥ゆかしいファンタジー、TFKに通じるヘヴィさも交えた熱くドラマチックな叙情、初期SPOCK’S BEARD的なスケール感を帯びたポップセンスなどを凝縮したサウンドは、前作からさらに躍動感一杯に突き抜けていて感動的!

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90~00年代初頭より活動するベテランたちによる作品も、さすが聴き逃がせない秀作揃いです。

MAGENTA/MASTERS OF ILLUSION

艶のある美声でスタイリッシュに歌う女性ヴォーカルと、「もう一人のリード・ヴォーカル」と呼びたくなるほど歌心溢れんばかりのリードギターが絡み合うサウンドに大感動!現英国を象徴するシンフォ・バンドによる2020年作!

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ROBERT REED/SANCTUARY III

MAGENTAのリーダーが『チューブラーベルズ』へのオマージュを込めて制作する多重録音ソロ・アルバム第3弾!

本人と見紛うほどにマイクの音色とプレイを研究し尽くした瑞々しくも緊張感を帯びたギター・サウンドが凄い…。

初期マイクを愛するすべての方への贈り物と言える名品!

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CHIMPAN A/EMPATHY MACHINE

00s英シンフォ代表格MAGENTAを率いる才人Robert Reed参加ユニット、14年ぶりとなる20年作!心地よいエレクトロ・サウンドとエモーショナルでハートフルな生演奏とのバランスが素晴らしい、流石の一枚です。

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STEVE THORNE/LEVELLED: EMOTIONAL CREATURES PART 3

ポンプ・ロック周辺で活動するマルチ・プレイヤー、20年作。初期GENESISの英国の香りいっぱいの楽曲とJADISに通じる気品に溢れたクリアーな音使いが絶品のメロディアス・シンフォ作!

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ジャズ・ロック系にも素晴らしいバンドがいますよ~♪ 2作品をご紹介!

ZOPP/ZOPP

この完成度は凄いです…!EGGやNATIONAL HEALTHなどのカンタベリー・ロックに影響を受けた英国新鋭による20年デビュー作。カンタベリー・ファンはズバリ必聴です。

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PSYCHOYOGI/DANGEROUS DEVICES

GONG、GENTLE GIANT、ザッパが好き?でしたらこのシニカル&ユーモラスな英国ジャズ・ロック新鋭、オススメです。不穏でいてどこか牧歌的な雰囲気漂う20年作。

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次のページでは、まだまだ注目度の高い2019年の英国プログレ作品をご紹介!

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  • BIG BIG TRAIN / UNDERFALL YARD

    ジェネシスのヴォーカリストの候補となったDavid Longdonが加入し、強力ラインナップで制作された09年作6th、鮮烈かつファンタスティックな大傑作!

    不動の2人であるGreg Spawton(G)とAndy Poole(B)により90年に結成され、90年代〜00年代のイギリス屈指のプログレ新鋭バンドへと上り詰めたグループ。09年作の6th。Sean Filkins(Vo)とSteve Hughes(Dr)が抜け、David Longdon(Vo/Flute/Key)、Nick D’Virgilio(Dr)が加入。David Longdonは、ジェネシスから誘いを受け、フィル・コリンズの代わりのヴォーカリストのオーディションに参加したという逸材です(結果は、残念ながらRay Wilsonに決定)。サウンドは、ポスト・ロックのエッセンスを強めて「モダン」に振れた前作と比べ、ジェネシスやイエスのエッセンスへと回帰し、幻想的なシンフォニック・ロックへと揺れ戻った印象。しっとりと「陰影」のある美声のDavidもファンタスティックなシンフォニック・ロック・サウンドに見事に溶け込んでいます。そんな幻想サウンドと対を成すように、イエスのエッセンスが今までにないほどの前面に出ているのも特筆で、スリリングに切れ込むオブリガードはスティーヴ・ハウばりのテンションだし、ベースもゴリゴリと疾走しまくるし、イエスの爽快感を受け継いだパートを織り込むことにより、全体としては幻想的なサウンドに見事にダイナミズムが生まれています。「ジェネシスやイエスが好きなんだけど、現役のバンドで良いのないかな。しかも、フォロワーに終わってなくて、新しさもあるバンドがいいんだよね。」という質問に対しては、本作は文句なしのベストチョイス。「鮮烈」と「ファンタスティック」の間をダイナミックに行き交うスペクタクルな傑作です。

  • ZOPP / ZOPP

    [カケレコ国内盤リリース中] カンタベリー・ファンは必聴!EGGやNATIONAL HEALTH影響下の英新鋭インスト・ジャズ・ロック20年デビュー作、セオ・トラヴィスがゲスト参加!

    こ、これは素晴らしいですっ!EGGやNATIONAL HEALTH、HATFIELD & THE NORTHに強い影響を受けた英国のkey奏者とドラマーによるデュオ、20年デビュー作。1曲目から淡いキーボードと共に女性Vo.のスキャットが響くHATFIELD直系の幻想的な音世界が広がり、EGGのデイヴ・スチュワートを思わせるアグレッシヴなファズ・オルガンも躍動し、2曲目ではオルガンやシンセサイザー、ドラムにベースが激しくも色鮮やかに駆け抜けるNATIONAL HEALTH「Tenemos Roads」ばりのアンサンブルが繰り広げられる。温もりあるハモンドを中心とした、どこまでも70’sカンタベリー愛溢れる叙情的インスト・ジャズ・ロック・サウンドには胸ときめかせずにはいられません。なおかつ決して70年代の再現に収まらず、暖かみを保ちつつスペーシーでアンビエンタルなシンセサイザーがダイナミックな広がりを創り出す壮大な楽曲も。ANEKDOTEN的メロトロンの洪水を堪能できるパートもあって、これは堪りません…。カンタベリー好きは必聴の傑作!SOFT MACHINEでおなじみのセオ・トラヴィスやTANGENTのAndy Tillisonがゲスト参加。

  • ANTONY KALUGIN / STELLAR GARDENER

    KARFAGENやSUNCHILDを率いるウクライナ出身の才人キーボーディスト/マルチ・プレイヤーによる21年ソロ作!

    英国を拠点にKARFAGENやSUNCHILDなどのグループを率いて活動するウクライナ出身の才人キーボーディスト/コンポーザー。前20年作と同様に、すべて彼自身のみで演奏した21年ソロ作。約20分の曲が2つという大作主義も前作を踏襲しています。夢見るようなトーンのシンセサイザー・サウンドを主体とするファンタスティックな世界観のシンフォニック・ロックは相変わらず珠玉の出来栄え。彼が敬愛するTHE FLOWER KINGSからエッジを取り去って優美に仕立て、そこにニューエイジ的な神秘性を加えたようなサウンドが印象的です。前年のソロ作『MARSHMALLOW MOONDUST』や彼のプロジェクトSUNCHILDの作品が気に入っているならマストな一枚!

  • TIGER MOTH TALES / WHISPERING OF THE WORLD

    CAMELに在籍中の英マルチ奏者によるソロ・プロジェクト、持ち前の美声ヴォーカルと珠玉のメロディをじっくり味わえるクラシカルで静謐な2020年作

    80年英国はノッティンガムシャーに生まれ、1歳の頃に病気により視力を失った盲目のマルチ・ミュージシャン&コンポーザーで、現在はあのキャメルの鍵盤奏者としても活躍するPeter Jonesによるソロ・プロジェクト。充実の20年EP『Stiil Alive』も記憶に新しい中でリリースされた2020年フル・アルバム!全楽器を自身で操りGENESISやCAMELを受け継ぐファンタジー度120%のシンフォ・サウンドを紡いできた彼ですが、今作ではグランドピアノとヴォーカルに専念、ピアノ弾き語りスタイルを最大限に生かす弦楽クインテットと共にレコーディングされています。クリアかつ重厚に響くグランドピアノとPeteの伸びやかでよく通る美声ヴォーカルを、ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロが芳醇な音色を重ね合う溜息が出るように美しい重奏が包み込むスタイルは、しっとりとした聴き心地ながらどこまでもドラマチック。物悲しさと温もりが入り混じる美麗なメロディがとにかく際限なく溢れ出してきて、ずっと落涙寸前です。驚かされるのは、本格的なクラシックの素養に溢れた弦楽と完璧に調和するPeteのピアノ演奏。歌の伴奏にとどまらない息をのむように繊細な表現力に、改めてプレイヤーとしての素晴らしい才能を感じさせます。従来からは異色と言えるサウンドですが、Pete Jonesの歌声とメロディセンスを純粋に味わえる一枚です。名作。

  • MAGENTA / MASTERS OF ILLUSION

    00年代以降の英国を代表するシンフォ・グループによる20年作8th、カルト/ホラー映画の名優6人を題材にしたコンセプト作

    現英国シーンをリードするシンフォ・グループ、20年作8thアルバム。ドラキュラ俳優として著名なベラ・ルゴシをはじめとする50〜60年代カルト/ホラー映画の名優6人をテーマにしたコンセプト作となります。とはいえテーマから想像されるようなダークでおどろどろしい雰囲気はなく、MAGENTAらしい英国的な気品に満ち満ちたドラマチックなシンフォニック・ロックが眼前に広がります。タイトで抜けのいい打音のドラムと伸びやかに躍動するベース、滑らかに疾走するシンセにクラシカルでデリケートなタッチのピアノが描く、ダイナミズムとしなやかさが調和したアンサンブル。そこに乗るのがChristina Boothの美声voとヴィンテージ・テイストを大事にした入魂のリード・ギターです。艶のある美声でスタイリッシュに歌うvoはもはや言わずもがなの素晴らしさ。ギターも見事で、もう一人のリード・ヴォーカルと呼びたくなるほどに歌心溢れる抒情フレーズを次々と紡ぎ、美声voと絡み合うサウンドが感動的に響きます。キャリア20年の貫禄とそうとは思えぬ音の瑞々しさがバランスした傑作!

  • I AM THE MANIC WHALE / THINGS UNSEEN

    現英国随一のメロディアス・シンフォ・バンド、MOON SAFARIファンにもおすすめのキャッチ―で瑞々しい20年3rd!

    2015年に英国はレディングにて結成された新鋭プログレ・バンド、2020年の3rdアルバム。GENESIS、THE FLOWER KINGS、SPOCK’S BEARD、BIG BIG TRAINに影響を受けたと語るとおり、まさにそれらのバンドの特徴を併せ持ったような至上のシンフォニック・ロックを鳴らします。ビシビシとタイトに変拍子を叩き出すリズム、メロディアスな音運びのギターとクラシックの素養を持つ清廉なピアノらが緻密に絡み合いながら高みを目指すアンサンブル。そこによく通る溌溂とした男性ヴォーカルが、英国然とした瑞々しくリリカルなメロディを歌い上げます。ヴォーカルに寄り添う華やかに変化する美しいコーラスも特筆ものです。キーボードが担うGENESIS彷彿の奥ゆかしいファンタジー、TFKに通じるヘヴィさも交えた熱くドラマチックな叙情、初期SPOCK’S BEARD的なスケール感を帯びたポップ・センスなどが凝縮されたサウンドは、前作からさらに躍動感一杯に突き抜けていて感動的です。とことんキャッチ―でメロディアスなプログレとして、間違いなくMOON SAFARIにも肩を並べる素晴らしいバンド。今回も文句なしの傑作!

  • MARK KELLY’S MARATHON / MARK KELLY’S MARATHON

    MARILLIONのキーボーディストが率いるプロジェクト、80-90年代MARILLIONを凝縮したような叙情派シンフォニック・ロックを聴かせる20年デビュー作、1曲にS.ロザリー参加!

    デビューからMARILLIONを支え続けるキーボーディストMark Kellyが率いる新プロジェクトの2020年デビュー作!80年代MARILLIONのポンプ・ロック的ファンタジックさをほのかに残しつつ、90年代以降のスタイリッシュなMARILLIONも取り込んだサウンドで、MARILLIONの足跡を凝縮したような叙情派シンフォニック・ロックがただただ感動的です。リリカルに波打つ切ないピアノ、Tony Bnaksも顔をのぞかせるファンタスティックな美麗シンセ、アグレッシヴに疾走するオルガンと、40年にわたりMARILLIONで磨かれたキーボード・プレイはさすがの一言。エモーションいっぱいに泣くギターと共に幻想的な音世界を描きます。ヴォーカルも良くて、FISHっぽいピーガブ直系からHogarth彷彿の哀愁の歌唱まで見事に歌いこなす逸材。これは「MARILLIONのキーボーディストのソロ」に期待されるサウンドをそのまま聴かせてくれるといって間違いない名品でしょう。

  • ROBERT REED / SANCTUARY III

    MAGENTAのギタリスト/コンポーザーによる、『TUBULAR BELLS』へのオマージュ・シリーズ第3作目、初期マイクを愛するすべての方への贈り物と言える素晴らしき名品!

    現在の英プログレ・シーンを牽引するバンドMAGENTAのギタリスト/コンポーザーである彼が、敬愛するマイク・オールドフィールドの名作『TUBULAR BELLS』へのオマージュを込めて制作する一人多重録音アルバム・シリーズ「SANCTUARY」の第3作目となる2018年作。本人と見紛うほどにマイクの音色とプレイを研究し尽くした瑞々しくも緊張感を帯びたギター・サウンドを軸に、緻密かつクリアに織り上げられていく音のタペストリーは、前2作を楽しんだ方はもちろん、初期マイクのファンなら必ずや感動がこみ上げてくるはず。「OMMADAWN」で演奏したリコーダー奏者Les Pennings、名手Simon Phillips、そしてプロデュースには前作に引き続き『TUBULAR BELLS』を手がけたTom Newmanを起用しており、脇を固めるメンツからも本気度が伝わってきます。草原を吹き抜ける風のように凛とした美声を提供する女性ヴォーカリストAngharad Brinnも相変わらず素晴らしい。前2作同様、初期マイクを愛するすべての方への贈り物と言える名品に仕上がっています。

  • CHIMPAN A / EMPATHY MACHINE

    MAGENTAのRobert ReedとシンガーSteve Balsamoによるシンフォ・ユニット、20年2nd、エレクトロ要素とハートフルなシンフォ・スタイルのバランスが素晴らしい流石の一枚!

    00年代英シンフォの代表的グループMAGENTAのリーダーRobert Reedと、ヴォーカリスト/SSWのSteve Balsamoによるシンフォ・ユニット、06年デビュー作から14年ぶりとなる20年2nd。エレクトロニクスを導入したデジタリーな音作りと、ドラマチックで叙情的なシンフォ・スタイルを融合させたサウンドを特徴とします。MAGENTAの女性ヴォーカルChristina Boothら4人の女性ヴォーカルが参加しており、Balsamoのジェントルな歌声と美しく対比。そこにReedのエモーショナルなギタープレイも合わさり、幻想的な音世界が立ち上がってきて感動的です。エレクトロ要素とハートフルな演奏のバランスが素晴らしい流石の一枚です。

  • STEVE THORNE / LEVELLED: EMOTIONAL CREATURES PART 3

    JADISのサポートなどで知られる英マルチ奏者20年作、初期GENESIS影響下の英国の香り漂うシンフォに、ポンプ・ロックの煌びやかなサウンドメイクを施したような力作!

    JADISのサポート、PENDRAGONやGALAHADらのメンバーソロ作への参加など、ポンプ・ロック周辺で活動する英国のマルチ・ミュージシャン、20年作。05年の『Part One』、07年の『Part Two』がリリースされた「Emotional Creatures」シリーズ13年越しの第3弾が本作です。自身がこなすヴォーカル/ギター/キーボード/プログラミングに加え、リード・ギタリスト/フルート奏者/ドラマーが参加。経歴が示す通り、JADISをはじめとするポンプ・ロックに通じる英国らしい気品に溢れたクリアーなメロディアス・シンフォを鳴らします。時に手数多く畳みかけるダイナミックなリズム隊に乗って、煌めくアコースティック・ギターと歌うように自在にフレーズを紡ぐリードギターが、瑞々しくポップなアンサンブルで疾走、ヴォーカルが語り掛けるように優しく歌い上げます。初期GENESISからの直接的な影響が強く感じられる英国の香り漂うシンフォに、ポンプを通過した煌びやかなサウンドメイクを施したような力作です。GENESISファンにおすすめ!

  • PSYCHOYOGI / DANGEROUS DEVICES

    ザッパやGGを彷彿とさせるシニカルな英国ジャズ・ロック新鋭、20年作

    06年にデビューしたロンドンのジャズ・ロック・グループ、20年作。ザッパやGENTLE GIANTを彷彿とさせる緻密な変拍子アンサンブルに初期GONGのサイケな怪しさが加わったような、テクニカルかつユーモア溢れるサウンドが特色。ギターがきめ細やかなアルペジオを刻み、タイトなリズム隊が予測不能に蠢き、サックスやトランペットがジャジーかつどこか牧歌的な雰囲気を醸し出しながら絡み合う。その中を掴み所なく浮遊するシアトリカルなヴォーカルも大変魅力的。スリリングながらも強靭さはなく、ひそひそと囁くように紡がれるジャズ・ロック・サウンドはカンタベリー・ロックにも通ずるものがあります。オススメ!

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