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世界のアートなジャズ・ロック探求ナビ

淡い叙情性だったり、知的な凶暴性だったり、ザッパばりの諧謔性だったり、プログレッシヴな感性を持ったジャズ・ロック/アート・ロック作品を世界中からピックアップしてご紹介!

ソフト・マシーンやニュークリアスやカンタベリー・ミュージックやザッパ『ホット・ラッツ』あたりのファンは、ディープな作品たちを探求是非!

まずはアメリカから!

OSMOSIS/OSMOSIS

EMBRYOやSUPERSISTERの作品にも参加した名ジャズ・サックス奏者チャーリー・マリアーノ率いる米ジャズ・ロック・グループ。70年にRCAビクターよりリリースされた作品。

ゴングばりのスペーシーさ、ソフト・マシーンばりの知性、マグマばりの強靭さをもっていて、アメリカのグループとは思えないユーロ・ロック的な魅力に富んだずばり傑作!

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アメリカのグループで、ユーロ・ロック的な翳りと気品がある作品というと、これもオススメ!

LIGHT YEAR / REVEAL THE FANTASTIC

サンフランシスコ出身のジャズ・ロック・バンド。74年作。

70年代のアメリカに、これほど硬質でしなやかなジャズ・ロック・グループが居たとは!カンタベリーのファンは悶絶必至。

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ザッパ・ファンにオススメの作品をなんとオーストラリアで発見!

PANTHA/DOWAY DO DOWAY DO

酷い虎ジャケは、ザッパばりの諧謔精神たっぷりですが、音の方は、ラテン・フレイヴァーに木漏れ日感が加わったグルーヴィー・ジャズ/フュージョン・ロックで、なんと、オーストラリアのグループ!

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お次はなんと旧ユーゴのグループ!

GRUPA DAH / VELIKI CIRKUS

72年に結成された旧ユーゴスラビア出身のプログレ・グループ。74年のデビュー作。

ジャズ・ロックではありませんが、抑制されたギターのトーンは、フォルムラ・トレのようであり、ニュークリアス時代のクリス・スペディングのようであり、ハードに畳みかけるところはパトゥーのオリー・ハルソールのようであり、アートな逸品。

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旧ユーゴでアート&ジャジーな作品と言えば、こちらの作品もオススメです。

PREDMESTJE/BREZ NASLOVA

現スロヴェニアの首都リュブリャナ出身の旧ユーゴ屈指のジャズ/フュージョン・ロック・バンド、アドリア海にほど近い土地柄か、地中海フレイヴァーとエキゾチズムが香るサウンドが魅力!

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お次はベルギー!

ベルギーと言えば、カンタベリー好きにはCOSが人気ですが、COSのメンバーが後に結成したバンドもまた良い感じ。

ABRAXIS/ABRAXIS

COSのメンバーだったKey奏者とベース奏者によるグループなんですが、ナショナル・ヘルスやギルガメッシュのファンはずばり必聴!

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MAD CURRY / MAD CURRY

ベルギー出身、ギターレスでサックス奏者とオルガン奏者を含み、女性ヴォーカル在籍という編成のプログレ・グループ。70年のデビュー作。

ヴァン・ダー・グラーフにソウルフルな女性ヴォーカルが入ったら?って感じで、強烈な暗黒おとぼけジャケに負けず、サウンドもキてます。

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もう一枚、ユーロのジャジーなアート・プログレをご紹介。

AME SON / CATALYSE

GONGも在籍していたBYGレーベルより70年にリリースされた唯一作。

これはまるで、初期ソフツのジャズ感、初期フロイドのサイケ感、フラワー・トラベリン・バンドのガレージ感をゴッタ煮にした感じ!?

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フランスにはまだまだアート&ジャジーな作品がございます。3枚、オススメ盤をピックアップしましょう。

LAURENCE VANAY/GALAXIES

元マグマで、初期マグマ作もプロデュースしたローラン・チボーがベースで参加が特筆の仏女性コンポーザーによる74年作は、まるでRワイアットのソロばりの幻想絵巻

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MOVING GELATINE PLATES/WORLD OF GENIUS HANS

豚ジャケの中でも屈指のオシャレさ!?

ソフト・マシーンやゴングのファンにはオススメのフランスのジャズ・ロック・バンド。

これはクール!

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TOTAL ISSUE / TOTAL ISSUE

ジャズ畑で活躍していたメンバーが結成したフレンチ・プログレ・グループ、71年にUNITED ARTISTSからリリースされた唯一作。

VDGGやジェスロ・タルやクリムゾン『アイランド』あたりが好きなら、もう「おおっ!」となっちゃう強烈かつ静謐な逸品。

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さぁ、ここからは一気にジャズ・ロック度を増して、突っ走っていきますよ~。

テクニカルなギタリストを堪能していきましょう。

ユーロのジャズ・ロックでテクニカルなギタリストと言えば、やはりこれでしょう!

ICEBERG / COSES NOSTRES

レビュワー6人が満点評価!

MAX SUNYARの「弾き倒す」という言葉がぴったりの超絶ギター、それと寸分狂わずユニゾンで合わせる脅威のキーボード、スピード感あり安定感ありのリズム隊など、とにかく恐るべしなテクニックによるスリリングな演奏の応酬が圧巻。

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ジャズ・ファンにもお馴染みのテリエ・リピダルが在籍していたグループのニッチな作品もご紹介いたしましょう。

MIN BUL / MIN BUL

Terje Rypdalって、こんなにアグレッシヴなギタリストでしたっけ?
『4th』あたりのソフツやマハヴィシュヌへの挑戦状とも言える、北欧フリー・ジャズ/ロック悶絶の一枚がこちら!

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北欧だとこの作品もメラメラジャケに負けない強烈さ!

ENERGY / ENERGY

スウェーデンにマハヴィシュヌやブランドXに対抗できる超絶ジャズ・ロック/フュージョン・グループが居たとは!ジャケはB級ハード臭ぷんぷんだけど・・・。

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現代のインドネシアに注目のギタリストが居るんです。

その名は、DEWA BUDJANA。

6万人もの観客を動員する90年代以降のインドネシアを代表するロック・バンドGIGIのギタリストなんですが、ジャズ/フュージョン系ギタリストとしての腕前も超一級品。

アメリカにて、ジャズ/フュージョンの名手達と繰り広げたイマジネーション溢れる2013年作をご紹介。

DEWA BUDJANA / JOGED KAHYANGAN

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カンタベリー・スタイルのグループも何枚かピックアップいたしましょう。

SUPERSISTER / PRESENT FROM NANCY

こ、これ、70年作ってことは、ハットフィールドより前か・・・すごい。しかも、オランダとは!

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オランダの名ジャズ・ロック・バンドSUPERSISTERの70年デビュー作『PRESENT FROM NANCY』 - 【ユーロロック周遊日記】

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カンタベリー・スタイルのバンドとしてユーロ・ロックのファンに人気のグループですが、ほぼ同時期に活動していることから、カンタベリーのグループのフォロワーというよりは、R&B~サイケデリック・ロックを出発点に、オルガンやフルートをフィーチャーしながらジャズ・ロック化する中で同じようなサウンドにたどり着いたバンドと言えるかもしれません。

FREE WAVE SYSTEM / NONOSTANTE TUTTO

イタリアのグループ、81年作。

4thあたりのSOFT MACHINEやBRAND Xなどの英ジャズ・ロックをベースに、地中海のヌケの良さを加えたサウンドは、かなりレベル高いです。

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現代のエストニアに、超ハイ・クオリティなカンタベリー・スタイルのグループを発見!

PHLOX / TALU

まさか00年代にエストニアに、ソフト・マシーンやハットフィールドのDNAを継ぐカンタベリーなグループが生まれるとは・・・。

硬質さとリリシズム、それを包むエストニアならではの透明感。絶品です。

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【カンタベリー】コーナーを後に、ブラスが印象的なグループをピックアップいたしましょう。

エストニアから北欧つながりでデンマークのグループをご紹介。

TROUBLE / AFTER THE WAR

謎のお婆さんジャケ以外は最高なんだが・・・。

デンマークの一流ジャズ・ミュージシャンによるブラス/ジャズ・ロック・グループで、知的でいてグルーヴィーで、熱気むんむんでいてシャープで。悶絶・・・。

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ごった煮が魅力のジャーマンからもブラスがブイブイいうジャジーな逸品をピックアップいたしましょう。

BRAINSTORM / SMILE A WHILE

「ソフト・マシーン+ジャーマンロック これぞ即買いの一品!カンタベリーなアンサンブル、スリリングな演奏、そしてそれを覆うジャーマンな質感。「ジャーマンな質感」とは何だと言われそうですが、それは聞いてのお楽しみ」by kobakunさん

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もう一枚、ドイツより。

SUNBIRDS/ZAGARA

モンドなジャズを軸に、『6th』あたりのソフツに通じるミニマルなエッセンスも入れてて、2本のフルートも良いし、このドイツのジャズ・ロック・バンド、実にクール~。

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センチメンタルな音が恋しくなってきました。南米の作品をピックアップいたしましょう。

RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO / DE TODAS MANERAS

アルゼンチンのバンドネオン(タンゴで用いられるアコーディオンのような蛇腹楽器)奏者。ジャズ・ロック色の強い77年作。INVISIBLEのギタリストやESPIRITUのキーボーディストなど、プログレ人脈のゲストも注目。

ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?といった感じの愛すべき名品。

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南米でカンタベリーに通じる叙情と知性を感じさせる一枚と言えば、これもはずせません。

SPINETTA / A 18′ DEL SOL

アルゼンチンを代表するミュージシャンでありギタリスト、Luis Alberto Spinettaによる77年作。

アルゼンチンのリターン・トゥ・フォーエヴァー?ハットフィールド&ザ・ノース?

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アルゼンチンでジャズ・ロックと言えば、このバンドはマイナーながら激カケレコメンドです。

QUINTEPLUS/EN VIVO 1972

な、なんと70年代はじめのアルゼンチンに、初期ニュークリアスに比肩するジャズ・ロック・バンドが居たとは・・・。

マイナーながらアンサンブルのふくよかさが凄い。

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南米つながりでブラジルからも一枚セレクト!

EGBERTO GISMONTI/ORFEO NOVO

イマジネーション豊かな圧倒的な表現力を聴かせるブラジリアン・ジャズの名作。

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フュージョン・タッチの洗練されたジャズ・ロックなら、イスラエルも宝庫。

SHESHETも素晴らしいが、イスラエル・ロック・シーンを代表するミュージシャンYoni Rechter率いるこのグループのまばゆさも凄い。

FOURTEEN OCTAVES / FOURTEEN OCTAVES

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地中海つながりでラストはスペイン!

OM/OM

ジャケはサイケ/オリエンタルなのに、聴いてびっくり、音は硬派なジャズ・ロック!

電化マイルスやソフト・マシーンのファンはもちろん、ヘンリー・カウなどスリリングなチェンバー・ロックのファンも必聴のスペイン発の名盤!

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いかがでしたか?

秋の夜長にジャジー&アートなサウンドをお楽しみいただけたなら嬉しいです。

引き続き、ジュークボックスや関連記事で探求をお楽しみください。


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    ゴングばりのスペーシーさ、ソフト・マシーンばりの知性、マグマばりの強靭さをもつ、なんとアメリカのジャズ・ロック作、70年のずばり傑作

    EMBRYOやSUPERSISTERの作品にも参加した名ジャズ・サックス奏者チャーリー・マリアーノ率いる米ジャズ・ロック・グループ。70年にRCAビクターよりリリースされた作品。ジャズというよりヘヴィ・ロック的な豪快なドラムとエッジの効いたファズ・ギターに、スペーシーなキーボードが乗り、後半に向けてサックスがジャジーにうなりまくる展開は、まるでゴング。抑制されたジェントルなヴォーカル、クールなオルガンが入るとソフト・マシーン『3rd』も彷彿させます。呪術的に畳み掛けるパートなどは、マグマやオザンナばりですし、アメリカものとは思えない、ヨーロピアンな陰影があります。ジャズ・ロック/プログレのファンは必聴の傑作。

  • RODOLFO MEDEROS Y GENERACION CERO / DE TODAS MANERAS

    ハットフィールドやソフト・マシーンがタンゴをやったとしたら?バンドネオンをフィーチャーした南米ジャズ・ロックの名作!

    アルゼンチンのバンドネオン(タンゴで用いられるアコーディオンのような蛇腹楽器)奏者。ジャズ・ロック色の強い77年作。INVISIBLEのギタリストやESPIRITUのキーボーディストなど、プログレ人脈のゲストも注目。バンドネオンのサウンドは哀愁いっぱいですが、ドラムやギターが入ると一気にプログレッシヴに。手数多くシャープなドラム、ソフト・マシーンを彷彿とさせる硬質なキーボード、流麗な早弾きをビシバシとキめるギターなど、ソフト・マシーン『バンドルズ』あたりも彷彿とさせるアグレッシヴなサウンドで聴き手に迫ります。ビシバシとしたアンサンブルに圧倒されていると、バンドネオンが哀愁のフレーズを奏で、ギターがリリシズム溢れる泣きのフレーズを奏で、一気に南米色を増していき、聴き手の胸に迫ります。これは表現力豊かな素晴らしい作品です。名作!

  • TOTAL ISSUE / TOTAL ISSUE

    フルートやヴァイオリンがむせぶフレンチ・ジャズ・ロック、71年唯一作

    ジャズ畑で活躍していたメンバーが結成したフレンチ・プログレ・グループ、71年にUNITED ARTISTSからリリースされた唯一作。手数多くタイトでふくよかなリズム隊、サイケにうねるファズを効かせたファズ・ギター、むせぶフルートやヴァイオリンをフィーチャーしたサウンドは、強烈なアンダーグラウンド臭を放っています。レーベルからのインフォには、ヴァン・ダー・グラーフやジェスロ・タルが引き合いに出されていますが納得。リリカルなパートも魅力的で、『アイランド』期のクリムゾンを彷彿させる静謐な叙情美も印象に残ります。フレンチ・ジャズ・ロックの底力を感じさせる逸品。

  • LAURENCE VANAY / GALAXIES

    フランスの女性コンポーザーによる74年作、ロバート・ワイアットのソロ作に通じるイマジネーション豊かな名作

    フランスの女性コンポーザーで、ヴォーカル、鍵盤楽器、ギターを操るマルチ・ミュージシャン。ローラン・チボーが参加し、ベースを弾いていることで知られる74年作1st。チボーのソロ作にも参加しているSerge Derrienがフルート&ギターで参加。シャープなドラム、淡く幻想的なハモンド・オルガン、浮遊感のあるスキャットを中心に、時に深遠へと下降するZEUHL系ジャズ・ロックをはじめ、柔らかに紡がれるアコギにフルートやピアノがこぼれ落ちそうなリリシズムを乗せるアコースティックなナンバー、クラシカルなオルガンとアンニュイな歌声が美しいポップなヴォーカル・ナンバーなど、淡いトーンで精緻に描かれた音世界とメロディセンスが素晴らしい佳曲ぞろい。ローラン・チボーの幻想的なソロ作、ロバート・ワイアットの1stソロのファンなら、この作品も気に入るでしょう。ほぼ無名なことに驚く奇才です。

  • MAD CURRY / MAD CURRY

    VDGGばりの荘厳なプログレにR&B〜ジャズ・フィーリングを加えたベルギー最初期のプログレ・グループ、70年デビュー作

    ベルギー出身、ギターレスでサックス奏者とオルガン奏者を含み、女性ヴォーカル在籍という編成のプログレ・グループ。70年のデビュー作。サックスが低く垂れ込めるVDGGばりに荘厳なパートとジャジーなオルガンをフィーチャーしたジャズ・ロックなパートを行き交うアンサンブル、そしてジュリー・ドリスコールやキャロル・ギライムスを彷彿させるソウルフルな女性ヴォーカル。ベルギーのプログレと言えば、WATERLOOやIRISH COFEEのようなオルガン・プログレやCOSやPAZOPなどカンタベリー・フィーリングなジャズ・ロック・グループを思い出しますが、その両方のエッセンスを併せ持つのがこのグループ。シャープな高速リズムに女性スキャットとサックスとオルガンがユニゾンで畳みかける4曲目は、まさにこのグループならではと言えます。強烈な印象を残すジャケに負けない、ハイ・レベルでオリジナリティ溢れる好グループ!

  • GRUPA DAH / VELIKI CIRKUS

    旧ユーゴのプログレ・グループ、74年デビュー作、フォルムラ・トレやパトゥを彷彿させる逸品

    72年に結成された旧ユーゴスラビアはベオグラード出身のプログレ・グループ。74年にJUGOTONレーベルよりリリースされたデビュー作。オープニング・ナンバーから10分を越える大曲で、抑制されたトーンで感情を切々と紡ぐアーティスティックな佇まいのリード・ギターが印象的な情感たっぷりのナンバーで、イタリアのフォルムラ・トレを彷彿させます。ヴォーカルの語感もイタリアっぽいですし。2曲目は一転して、強烈に歪んだファズ・ギターによるスリリングな変拍子ギター・リフ、ボコスカとダイナミックに畳み掛けるリズム隊によるハード・ロックを炸裂。ギターにはジャジーな響きがあって、英国のパトゥが頭に浮かびます。ヴォーカルはやはりイタリアン・ロックに近い感じで、ハードなサウンドの中にユーロならではの奥ゆかしさや気品を感じます。以降も、アーティスティックなナンバーとハードなナンバーを織り交ぜながら、ロバート・プラントばりのシャウトに痺れるブルース・ハードな最終曲まで一気に畳み掛けます。辺境臭はなく、本格派ぷんぷんの名作。素晴らしい!

    • ET09EASTERN TIME

      アルバム未収のシングル曲など、9曲のボーナス・トラックを収録

      パッケージの段階により、ジャケットに折れがある場合がございます。ご了承ください。

      2290円

      1832円
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  • PANTHA / DOWAY DO DOWAY DO

    ラテン・フレイヴァーと木漏れ日感があわさったオーストラリア産ジャズ/フュージョン・ロック・グループ、75年唯一作

    サンタナに影響を受けたオーストラリアのジャズ/フュージョン・ロック・グループ。75年唯一作。元ヘロンのG.T.ムーアによるレゲエ・バンドのような木漏れ日感あるゆる?いグルーヴのヴォーカルがはじまり、フュージョンタッチの流麗なエレピが入り、ベースが疾走しだすと、バンドがスピーディーに走り出します。高速で乱れ打たれるパーカッション、軽快なカッティング・ギターもクール!パブ・ロック感のある親しみやすいヴォーカルも良いし、ハードかつ滑らかなトーンで早弾きを繰り出すギターもカッコよし。オシビサなどアフロ・ロックとともに、英ココモのようなご機嫌なフレイヴァーもあって、カンタベリーに通じるようなジャズ・ロッキンなキメも挿入するし、さらに素っ頓狂なジャケの通りにザッパに通じるようなセンスもあって、これは良いバンド!

  • MOVING GELATINE PLATES / WORLD OF GENIUS HANS

    フランスのジャズ・ロック・グループが71年に発表した2nd

    フランスのジャズ・ロック・グループが71年に発表した2ndアルバム。ソフト・マシーンの「Fourth」「Fifth」あたりとも比肩しうる硬派なテクニック&アンサンブルに、ゴングの持つユーモアのスパイスをちょっぴりまぶした最高にイカしたアルバム。知名度は今ひとつですが、内容は圧倒的です。名作。おすすめ。

  • QUINTEPLUS / EN VIVO 1972

    初期ニュークリアスに比肩すると言って過言ではないアルゼンチン産グループ、72年の好ライヴ音源

    72年に唯一作『QUINTEPLUS』を残したアルゼンチンのジャズ・ロック・バンドによる72年のライヴ・アルバム。編成は、トランペット、アルト・サックス&フルート、エレピ、ギター、コントラバス、ドラムによる6人編成。オープニング・ナンバーを聴いて頭に浮かんだのが、イギリスのニュークリアスの1st!R&Bの陰影やグルーヴ感のあるギターは、クリス・スペディングを彷彿させるし、浮遊感あるエレピはまるでカール・ジェンキンス。そして、そこに淡い叙情を添える管楽器はイアン・カーばり。ふくよかなリズム隊も安定感抜群だし、これは英ジャズ・ロック屈指のバンドと言える初期ニュークリアスに比肩している、と言っても過言ではないでしょう。モード時代のマイルス彷彿の2曲目も雰囲気バツグンだし、トランペットとサックスがブイブイと炸裂し、ギターがマクラフリンばりのゴリッとしたトーンでアグレッシヴなリードを奏でる3曲目も熱いし、フリー・ジャズの長尺ラスト・ナンバーも良いし、これは素晴らしい!ジャズ、ジャズ・ロックのファンには激レコメンドの逸品です。

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