ECLEC2129(ESOTERIC) 【2009年発売CD】
デジタル・リマスター。
ハットフィールド&ザ・ノース meets ギルガメッシュ!カンタベリーを代表するKey奏者でありコンポーザーの2人、デイヴ・スチュワートとアラン・ガウエンの才能が織り成すサウンドは、まさにカンタベリー・ミュージックの集大成。
カンタベリー・シーンの重要グループであるHATFIELD AND THE NORTHとGILGAMESHの中心メンバーが結成したジャズ・ロックバンドの78年作。Dave Stewart、Phil Miller、Neil Murray、Pip Pyleというキャリアのあるメンバーに加えてGILGAMESHのAlan Gowen、CARAVANやSOFT MACHINEとつながるJimmy Hastings、そしてGILGAMESHにも参加しているAmanda Parsonsなどゲスト人も強力。その内容はDave Stewartの存在感を感じさせる、HATFIELD AND THE NORTHの音楽性をよりジャジーにしたような作風であり、4曲の大作から成るカンタベリー・ジャズ・ロックの集大成といえる圧巻の傑作です。
NATIONAL HEALTH/OF QUEUES AND CURES
HF&Nから発展したグループ、78年2nd、メロディアスにして芳醇なアンサンブルが素晴らしすぎる、カンタベリー・ジャズ・ロックの大名盤!
2,090円(税込2,299円)
HATFIELD & THE NORTH/HATFIELD AND THE NORTH
カンタベリー・ジャズ・ロックの最高峰バンドによる74年1st、Robert WyattやHENRY COWのJeff Reighも参加
1,790円(税込1,969円)
HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、カンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
2,090円(税込2,299円)
サイケデリック・ジャズ・ポップと呼ぶべき革新的サウンドを繰り広げる68年1st!
ソフツを脱退したワイアットが結成したグループ、名曲「O Caroline」収録の72年デビュー作、カンタベリー・ロックらしさ満点の名品!
ソフト・マシーン『Third』と共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の大傑作3rd!
カンタベリー・ジャズ・ロックの最高峰バンドによる74年1st、Robert WyattやHENRY COWのJeff Reighも参加
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力
ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラと、ディス・ヒートを結成するドラマー、チャールズ・ヘイワードを中心とするグループ、75年リリースのカンタベリー・ロック名盤!
緻密かつメロウなアンサンブルが光るカンタベリー・ジャズ・ロックの名作、75年作
エルトン・ジョンがゲスト参加した75年作
一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表
リチャード・シンクレア、メル・コリンズが参加した77年リリース5th
プログレという大海を目の前にして途方に暮れているそこのあなた!富山県魚津市にお住まいの宮崎純一様より、最初に聞くべきプログレ名盤のレビューを英国のアーティストから選んで頂きましたので紹介致します。
MEET THE SONGS 第97回 NATIONAL HEALTH『NATIONAL HEALTH』
NATIONAL HEALTHの77年デビュー作でカンタベリー・ミュージックの名盤『NATIONAL HEALTH』をピックアップ!
MEET THE SONGS 第89回 ギルガメッシュ『ギルガメッシュ』
ギルガメッシュの75年デビュー作でカンタベリー・ミュージックの名盤『ギルガメッシュ』をピックアップ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
ハットフィールド&ザ・ノース meets ギルガメッシュ!カンタベリーを代表するKey奏者でありコンポーザーの2人、デイヴ・スチュワートとアラン・ガウエンの才能が織り成すサウンドは、まさにカンタベリー・ミュージックの集大成。
ケースの構造上、ケースによる若干の折れがございます。ご了承ください。
今作はハットフィールド meets ヘンリー・カウ。知的で複雑なアンサンブルは前作以上に強度を増しつつ、メロディアスで多彩なサウンドを聴かせてくれる、カンタベリー・ミュージックの最終到達点とも言える傑作です。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説にシミあり
今作はハットフィールド meets ヘンリー・カウ。知的で複雑なアンサンブルは前作以上に強度を増しつつ、メロディアスで多彩なサウンドを聴かせてくれる、カンタベリー・ミュージックの最終到達点とも言える傑作です。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
今作はハットフィールド meets ヘンリー・カウ。知的で複雑なアンサンブルは前作以上に強度を増しつつ、メロディアスで多彩なサウンドを聴かせてくれる、カンタベリー・ミュージックの最終到達点とも言える傑作です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 黄ばみあり、ケースにスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ビル・ブルフォードが一時期在籍していたことは知っていても、その音源を聴いたことがある方は多くないかも。この編集盤で聴けますよ〜☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、帯中央部分に色褪せあり
ビル・ブルフォードが一時期在籍していたことは知っていても、その音源を聴いたことがある方は多くないかも。この編集盤で聴けますよ〜☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ビル・ブルフォードが一時期在籍していたことは知っていても、その音源を聴いたことがある方は多くないかも。この編集盤で聴けますよ〜☆
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カンタベリーの集大成で一生モノ(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
時代で言えばパンクとフュージョンの裂け目に落ちてしまった素晴らしい作品。ナショナル・ヘルスのデビュー時期をよく覚えておりますが、英国でさえリリースに時間がかかり、それが輸入盤として日本に入ってくるのに時間がかかり、当時「幻の名盤」的な扱いでした。音楽誌でよい評判を読むものの、現物を手にするまで随分時間がかかりました。エッグもハットフィールドも今ほどポピュラーな存在ではなかった気がします。わたしは、この作品によってデイブ・スチュワートの演奏と編曲に打ちのめされ、以後彼の参加する録音を追跡することになりました。
デイブ・スチュワートと他のフュージョン鍵盤奏者との違いは、音色です。彼は一聴してすぐわかる歪んだオルガン、澄んだピアノをよく用います。鍵盤奏者にしてはストイックで、刺激的な音を出すことを好みません。フィル・ミラーの粒立ちのあるギターと交錯して独特の世界をつくります。スピード感も中庸です。キャラヴァンより速いけれど、フュージョンほどではない。そんな感じです。ナショナル・ヘルスのユーザーは、楽器の音色、スピード感、リラックスした演奏によって独特のスリルと充実感が得られるしくみになっています。
ここまで長く聴ける作品になるとは…。ヘルスのどの作品も素晴らしいですが、入りやすいのはこのファーストです。
大名盤ですね、いまさら何ですが(1 拍手)
じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
ジャズ/フュージョンのおしゃれなセンスとダイナミックな英国ロックのエッセンスがギュッと詰まった説明不要の名盤ですね。アマンダ・パーソンズの優雅にたゆたう天上の声もいいです。