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往年プログレ・バンドへの愛に満ちたトリビュート・アルバムを探求!

こんにちは。ブラジルから人気プログレ・グループの入荷がありました。届いたのはYou Tubeでの活動から人気に火が付いた男女シンフォ・デュオ、FLEESHの各タイトル。

今回初めて入荷した20年作は、全編ジェネシスのカヴァーで、女性ヴォーカルの美声が光る極上のトリビュート・アルバムに仕上がっています!FLEESHはこれまでにもRENAISSANSE、RUSH、MARILLIONのトリビュート・アルバムをリリースしていて、こちらもおすすめ☆

今日はFLEESHをはじめ、往年プログレ・バンドへの愛に満ちたトリビュート・アルバムをご紹介してまいります!

FLEESH/HERE IT COMES AGAIN (A TRIBUTE TO GENESIS)

前作ではRENAISSANCEの見事なトリビュートを聴かせてくれましたが、今回は全編GENESISナンバーで送る20年作!「Firth Of Fifth」「Looking For Someone」「Entangled」「Ripples」ほか叙情的な名曲をしっかり押さえた選曲で、2人の持ち味が最大に発揮されていて堪りません♪

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FLEESH / IN THE MIST OF TIME

マルチプレイとは思えない躍動感と呼吸を持った演奏と、クセのないスッと耳へと染み入るような美声vo。オリジナル通りの壮大さながら清涼感にも富んだ見事なカバーがずらり!

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FLEESH / NEXT HEMISPHERE – A RUSH TRIBUTE

こちらは18年。ラッシュを全編カバーしたトリビュート・アルバム!持ち味のドリーミーなギターワークや艷のある女声ヴォーカルが新鮮な好カバーが揃っていて、コレは良いです♪

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FLEESH / SCRIPT FOR A NEW SEASON (MARILLION TRIBUTE)

マリリオンのトリビュート・アルバム、19年作。オリジナルへの愛情溢れる忠実なアレンジですが、ギターに顕著なドリーミーな響きを持つアンサンブルと、しっとりと歌い上げる麗しの女性ヴォーカルによる幻想美に満ちたサウンドは、カバーであることを忘れさせるほどにFLEESHの音となっています。

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V.A. / HARBOUR OF JOY (A TRIBUTE TO CAMEL)

イタリアのFINISTERRE、アメリカのGLASS HAMMER、メキシコのCASTほか、世界各国のバンド22組が参加。5大バンドに匹敵する後進への影響力を実感させるキャメルのトリビュート作品!

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V.A. / YESTERDAY AND TODAY: A 50TH ANNIVERSARY TRIBUTE TO YES

イエスの結成50周年を記念したトリビュート盤18年作で、ジェフ・ダウンズやビリー・シャーウッドら現YESラインナップのほか、トニー・ケイやスティーブ・ハケット、CURVED AIRなど新旧レジェンドが名を連ねるファン要チェックの逸品☆

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DELTA SAXOPHONE QUARTET / DEDICATED TO YOU…BUT YOU WEREN’T LISTENING

英国のサックス・カルテット、07年作はソフト・マシーンへのトリビュート・アルバム。ソフツの名曲「FACELIFT」のカバーにヒュー・ホッパーが、モーガン・フィッシャーも1曲で参加しています。4本のサックスのみでソフト・マシーンの世界に挑み、浮遊感と緻密さとがバランスしたサウンドを見事に描ききっているのは特筆!

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FERNANDO PERDOMO / CRIMSON GUITAR: A TRIBUTE TO KING CRIMSON

SOUND OF CONTACTのDave Kerznerとの活動でも知られる米マルチ奏者/プロデューサーの19年作は、キング・クリムゾンのトリビュート盤。「Peace (A Theme) 」から「Court of the Crimson King」まで、しとやかなアコースティック・ギターの調べに乗って繰り広げられる静謐なクリムゾン・ナンバーが沁みます。改めて叙情に満ちた旋律の美しさが再発見できるクリムゾン・アコースティック・トリビュート盤。

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FERNANDO PERDOMO & DENNY SEIWELL / RAM ON: THE 50TH ANNIVERSARY TRIBUTE TO PAUL & LINDA MCCARTNEY’S RAM

同じくFERNANDO PERDOMOの21年作は、WINGSのオリジナル・ドラマーDenny Seiwelltとポール・マッカートニー『RAM』をフルカーヴァー!ポール直系SSWのGordon Michaelsや、オリジナルに参加した名手David Spinozzaらを含む総勢100名が参加し、RAM愛溢れる好カバーを披露していて堪りません!

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カケレコ棚にはまだまだトリビュート・アルバムがありますので、コチラからご覧ください!

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  • FLEESH / IN THE MIST OF TIME

    ブラジルの男女シンフォ・ユニット、全曲RENAISSANCEの楽曲を演奏した20年トリビュート・アルバム!

    2014年に始動した、ギタリスト/マルチ奏者Celo Oliveiraと女性ヴォーカリストGabby Vessoniによるブラジルの男女シンフォ・ユニット、20年作。RUSH、MARILLIONとリスペクトするプログレ・グループのトリビュート・アルバムをリリースしてきた彼らですが、今回はRENAISSANCEを全編カバー!一曲目「Day Of The Dreamer」の、西部劇のように勇ましいイントロを経て、羽のように軽やかなピアノが踊り瑞々しくファンタジックな演奏へなだれ込んでいく導入からして完璧。とてもマルチ・プレイヤーによる単独演奏とは思えない躍動感と呼吸を感じさせます。そして全くクセのないスッと耳へと染み入るような美声ヴォーカルも特筆。アニー・ハズラムに比べサラリとした声質ながら、違和感は微塵もありません。2大名盤『ASHES ARE BURNING』『SHEHERAZADE〜』からの選曲が多く、「Can You Understand?」「Carpet Of The Sun」「Ocean Gypsy」「Song Of Scheherazade(抜粋)」と全盛期RENAISSANCEの名曲群が素晴らしい再現度でプレイされており興奮が収まりません。今作も往年の名バンドへの愛情に満ち満ちた極上のトリビュートに仕上がっています。オススメ!

  • FLEESH / NEXT HEMISPHERE – A RUSH TRIBUTE

    ギタリスト/マルチ奏者と女性ヴォーカリストによるブラジル産シンフォ・プロジェクト、敬愛するRUSHを全編カバーした18年のトリビュート作品

    2014年に始動したギタリスト/マルチ奏者と女性ヴォーカリストによるブラジル産シンフォ・プロジェクト、18年作。彼らが敬愛するバンドRUSHに捧げたトリビュート作品となっています。アレンジ自体は原曲に忠実と言えますが、ギターの響きに顕著な持ち前のドリーミーな感覚、そして艷やかな女声ヴォーカルによって丹念に紡がれるRUSHナンバーの数々が新鮮です。「Limelight」に始まり「Closer To The Heart」「Nobody’s Hero」「Tears」「Here Again」など14曲を披露。RUSHに対する素直なリスペクトが感じられる好カバー作!

  • FLEESH / HERE IT COMES AGAIN (A TRIBUTE TO GENESIS)

    ブラジルの注目男女シンフォ・ユニット、今度は全曲GENESISナンバーを演奏した20年トリビュート・アルバム!!

    2014年に始動した男性ギタリスト/マルチ奏者Celo Oliveiraと女性ヴォーカリストGabby Vessoniによるブラジル産シンフォ・プロジェクト、20年作。前作ではRENAISSANCEの見事なトリビュートを聴かせてくれた彼らですが、今回はお待ちかねの全編GENESISナンバーによる2枚組全14曲!「Dancing With The Moonlit Knight」に始まり、「Firth Of Fifth」「Looking For Someone」「Ripples」「Entangled」「Carpet Crawlers」「Musical Box」と、70年代の叙情的な名曲をしっかり押さえた選曲で、2人の持ち味が最大に発揮されているところはさすが。前作RENAISSANCEトリビュートを堪能されたなら、ただただ本作も間違いなし!と言っておきます。

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