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■ プログレ

WILDEBEEST/BUSHROCK 1

南ア出身、女性Voとヴァイオリンをフィーチャーしたプログレ

南アフリカのグループ。81年作。妖艶な女性ヴォーカルとスリリングなヴァイオリンをフィーチャーしたプログレッシヴ・ロック。ボコボコと呪術的なリズムを刻むドラム、ヘヴィ・サイケなファズ・ギターも印象的。Curved Airあたりをイメージしてると思いますが、混沌としたエネルギーが渦巻いているのがこのグループの持ち味。「南ア」印のオリジナリティ溢れる好盤。

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INVADERS/THERE’S A LIGHT THERE’S A WAY

南アフリカ出身、ソリッドかつ哀愁溢れるオルガン・ハードの逸品

南アフリカのグループ、71年作。粘っこくブルージーなギターと荒々しいトーンのオルガンを中心に一体となって突き進むソリッドなオルガン・ハード。ギター、オルガンともにハードな中にも歌心があって、センス抜群。ソウルフルで哀愁が滲むヴォーカルも印象的です。2曲目「Ocean Of Peace」など、ANDWELLA’S DREAMあたりを想わせる叙情性溢れるメロディも心に染みます。緩急の効いたドラマティックな構成も見事。このグループ、あまり情報はありませんが、かなり侮れません。ボーナス・トラック2曲。

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WARA/EL INCA

原盤は南米屈指の激レア盤、ヘヴィ・シンフォの名作

ボリビア出身、73年の激レア盤。ギターとオルガンによるダーク＆ヘヴィなアンサンブルに、格調高いクラシカルなストリングスが絡むヘヴィ・シンフォ・プログレ。線の細い退廃的なムードのヴォーカルがなんとも美しすぎます。手数多くアグレッシヴなドラムも印象的。全体的に謎めいた雰囲気が、なんともボリビア！秘境的名作！

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TRUTH & JANEY/ERUPTS !

アメリカのハード・ロック・トリオ、76年に録音されたライヴ・アルバム

アメリカのハード・ロック・トリオ。76年に録音されたライヴ・アルバム。それにしても凄い音圧超重量級のリズム隊、強烈に歪んだファズ・ギター、エネルギッシュなシャウト・ヴォーカル。アメリカのグループによくある哀愁のフォーク・ロック風味はまるで無く、終始ヘヴィにエキセントリックに畳みかけます。熱気溢れるヘヴィ・ロックの名作。全13曲71分収録。

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THIRD ESTATE/YEARS BEFORE THE WINE and AGONISTES

米サイケ・フォーク・ロックの名作

アメリカのグループながら、「英国の深い森」へと確実につながっている流麗なアコギ・バッキング＆歌メロを軸に、ファズ・ギターがサイケデリックな味付けをする、というスタイル。76年作に、73年に録音されながら未発表となった音源を加えた2枚組。レーベルの紹介文に「ITHACAやFRIENDSの影響も」と書いてありますが、たしかに夢見心地でメロウな雰囲気も印象的。サイケデリックなフォーク・ロックの名作。ボーナス・トラック6曲。

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SPRIGUNS/TIME WILL PASS

Mandy Morton擁する英フォークの名グループ

英国フォークを代表するフィーメール・ヴォーカリストの一人、マンディー・モートンを中心としたバンドで、本作は、77年発表の2ndアルバム。トラッドを下地にしたブリティッシュ・フォーク・ロックを基調としながらも、エレクトリックな楽器をふんだんに用いたアレンジが、新たな地平を切り開いた名盤です。ブリティッシュ・フォーク３美神が提示した”気品”に、70年代ブリティッシュ・ロックの持つ”けだるさ”が加わったような内容は、60年代末から脈々と流れる英国サウンドを総括したと言っても過言では無いほどの素晴らしさ。気品溢れる管弦楽の調べ、ニック・ドレイクの1stにて素晴らしいオーケストラを吹き込んだロバート・ギルビーによる重厚かつ荘厳なストリング・アレンジ、表情豊かなエレクトリック・ギター、ミスティックなマンディーのヴォーカルと、すべてが有機的にからみあったサウンドは、もう究極の一言。

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ROBERT SAVAGE/ADVENTURE OF ROBERT SAVAGE

「幻のハード・ロック名盤！」の香りいっぱいのジャケットそのままのサウンド

米ハード・ロック・トリオ、71年作。スピード感溢れるなストレート＆エネルギッシュなサウンドが持ち味。ファズ・ギターによるアグレッシヴなギター・リフ、スピーディーに切れ込むギター・ソロ、前のめりに疾走するリズム隊が印象的。「幻のハード・ロック名盤！」の香りいっぱいのジャケットそのままのサウンド。名作です。

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QUARTETO 1111/SINGLES AND EPS

Jose Cidが在籍のポルトガル産グループ

ポルトガルを代表するKey奏者Jose Cidが在籍していたグループ。67年から71年までにリリースされたシングル、EPの楽曲を収録した編集盤。叙情的なメロディーとオルガン＆管弦楽器による甘美なアレンジが印象的なドリーミー・サイケ・ポップ。ITHACAやイタリアのEQUIPE 84あたりを想わせます。どの曲もメロディー・ラインが秀逸。良い曲揃ってます。全15曲収録。

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IRON CLAW/IRON CLAW

引きずるようにヘヴィな英アンダーグラウンド・ハード

英国はスコットランド出身、70年代初期に活動しながらアルバムを残さずに解散した幻のグループ。彼らが70年から74年に録音した16曲を収録した編集盤。引きずるようにヘヴィなリズム隊、荘厳なリフ＆ブルージーかつアグレッシヴな早弾きソロともに魅力的なギター、絞り出すようなシャウト・ヴォーカル。BLACK SABBATH、HACKENSACK、JUICY LUCYあたりを彷彿とさせる英アンダーグラウンド・ハードの好グループ。貴重な演奏写真や歌詞付き。

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GINGER BAKER’S AIRFORCE/LIVE IN THE STADTHALLE OFFENBACH GERMANY 1970

Ginger Bakerオフィシャル・ブートレッグ、GINGER BAKER’S AIRFORCE、70年ドイツでの熱演を収めた2枚組

CREAMでの活動が有名な言わずと知れた超絶テク・ドラマー、Ginger Bakerのオフィシャル・ブートレッグ・シリーズ。本作は、BRIND FACE解散後の69年に結成したAIRFORC名義での、70年ドイツ公演を収録した作品。Graham Bondを筆頭にした激情のホーン・セクション、ソウルフル＆スピリチュアルなフィメール・コーラス。ロンドンでの名演を収めた「GINGER BAKER’S AIRFORCE」がそうであるように、本作もまたBakerがロックからジャズ／アフリカ音楽へのアプローチをかけていた時期のものですが、BakerやBondの根っこにあるR&B色は本作のほうが若干強めな印象です。「GINGER BAKERS AIRFORCE」が気に入った方にはぜひ聴いていただきたい、沸騰しそうな熱い演奏がたっぷり詰まったお得盤！2枚組。

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GOLEM/ORION AWAKES

73年録音、ジャーマン・ハード・コズミック・ディープなインスト集！

スペーシーかつ、サイケデリックかつ、メロトロンと肉厚なハモンド・オルガンに導かれるは、遥か銀河の彼方！73年にジャーマン・サイケ・ハード・バンドが残した、混沌のインストナンバーがグイグイ展開される、彼らの大傑作。Cozmic Corridors、Feuerrote、Galactic Explorers、The Nazgul などクラウト・ロックのオブスキュアな面々に馴染みのある方は、殊にお薦め。ジャケにあるような怪奇的な宇宙船に乗り込んで、天外魔境へ出発…！

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BEAUTIFUL LOSERS/NOBODY KNOWS THE HEAVEN

75年作、仏パリの”グラム・フォーク・デュオ”中毒性高めの一枚

Jay Alanskiを中心に仏・パリで結成されたグラム・フォーク・デュオ、BEAUTIFUL LOSERSの75年作。不思議な魅力を持つなよっとした歌声、ユーモアと儚さに満ちた楽曲は中毒性高め。グラム・フォークというだけあって、どことなくMarc Bolanを想起させるような危うさが同居する世界観です。このデュオのフロントマンであるJay Alanski（現在はフレンチ・ハウス界で活躍しているという多才な人）へのロング・インタビュー掲載したライナーですが、これが彼らへの愛情がこもりまくってますボーナストラック1曲を含む全17曲。

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BERMUDA TRIANGLE/MISSING TAPES

USアシッド・フォク・デュオ、BERMUDA TRIANGLEのレア音源集

70年代後期、USアシッド・フォク・デュオ、BERMUDA TRIANGLEの未発表音源や、オルタネイト・テイクを集めた、レア音源集がここに登場！エレクトリック・ピアノやオートハープを多用しつつ、男女のソフトな歌声によって、柔らかくも温かな優しいアシッド・フォークを聴かせてくれています。リヴァーヴが深くかかっていることもあるのですが、ちょっとこの音響はどこかオカシイ…。他のアシッド達と違い、何処までも乳白色の歌声が満ちた光のアルバムです。

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ARMANDO TIRELLI/EL PROFETA

ウルグアイ産、南米シンフォの傑作、78年唯一作

ウルグアイのキーボード奏者Armando Tirelliによる78年唯一作。広がり豊かなキーボードをバックに、ピアノ、シンセ、フルートが優美なメロディを奏でる南米シンフォ。ファンタスティックなパートとダークで荘厳なパートとを行き交う展開や、甘美なパートでも安定感のあるシャープなドラムが全体をピシッと引き締めるところなど、イタリアン・シンフォを彷彿とさせます。南米らしい詩情豊かでたおやかなメロディも絶品。荘厳なナレーションなど、辺境臭さもたまらないアクセント。南米シンフォ屈指の傑作。

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THE 4 LEVELS OF EXISTENCE/THE 4 LEVELS OF EXISTENCE

ギリシア産、歌心溢れるヘヴィ・サイケ、76年作

ギリシアのグループ、76年作。ファズ・ギターをフィーチャーしたヘヴィ・サイケですが、哀愁のメロディーや流麗なストリングスなど、混沌とした中にもリリシズムを感じさせるアンサンブルが印象的。ギターも激しく歪んでいますが、メロディーをなぞるようなフレーズが多く、歌心があります。オリジナルは激レアのようですが、オリジナル・マスターを使用しており、高音質。

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■ ロック

DAVID & JONATHAN/DAVID AND JONATHAN

英ソングライター・コンビによるデュオ、George Martinプロデュース、エヴァーグリーンな佳曲揃い！

数々のヒット曲を提供したソングライター・コンビによるデュオ。66年～68年の音源をまとめた編集盤。全25曲。全曲、George Martinプロデュース。ヒット曲『Lovers Of The World Unite』など、HOLLIESに通ずるエヴァーグリーンなメロディとハーモニー、管弦楽器による瑞々しいアレンジが素晴らしいキャッチーかつ端正な佳曲揃い。『MICHELLE』や『SHE’S LEAVING HOME』などビートルズのカバーも素晴らしい。ソフト・ロック、ハーモニー・ポップのファンにはかなりオススメできる好デュオ。

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GARY LEWIS/LISTEN !

Gary Lewis & the Playboysのフロント・マンによる、67年ソロ作！

ポップかソフト・サイケな甘いマジカル・ポップ・ワールドが全開する、Gary Lewis & the Playboysのフロント・マンによる、67年ソロ作！Jack Nitzscheによる夢見がちな雰囲気がアルバム全体を包んでおり、ボナー＆ゴードン作の「Jill」、Turtlesでも有名な「She’d Rather Be with Me」、Sunshine Companyの「Look Here Comes the Sun」、Tim Hardin「Reason to Believe」等々優れたカヴァーが満載なのも聴きどころ！徴兵でベトナム戦争中の軍隊生活を体験している事を知るとまた感慨深い、GARYの深い人生へのメロウな気持ちが詰まったポップ・サイケの逸品です。

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PAUL JONES/CRUCIFIX IN A HORSESHOE

VERTIGOレーベルより71年にリリース

MANFRED MANN後のPAUL JONESコレクション！71-2年物お蔵出し音源多数収録の編集盤第4弾！Dave MacCrae、Gary Boyle、Roy Babbington等々、英国ジャズ・ロック勢をバックにがっちりと固めたMORGAN STUDIOでの録音。バッキング・ヴォーカルもソウルフルに、カントリーにジャズ、そしてブルース・ロックが混交した正にVERTIGO！な音づくり。ボーナス・トラック6曲。

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MUD/USE YOUR IMAGINATION

70年代グラム、グリッターを代表するかのMUDの75年代表的傑作！

70年代グラム、グリッターを代表するかのMUDの75年代表的傑作！ソングライター・デュオである、NICKY CHINN AND MIKE CHAPMANから独立して、彼ら自身のによるオリジナルな曲作りを志向した初のアルバムという事もあり、全体にみなぎるポップ・センスはエネルギッシュで何処までも痛快…！レア・フォト満載のブックレットも必見。ギシギシと刻まれる、リズム・ギターのカッティングに身を委ねましょう…！ボーナス・トラック2曲。

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HELLO/KEEP US OFF THE STREETS

元ARGENTのRUSS BALLARDが手掛けた、4人組アイドル！70’Sグラムスターのデビュー作！

元ARGENTのRUSS BALLARDが手掛けた、4人組アイドル！70’Sグラムスターのデビュー作！冒頭のリズミカルなハーモニカから幕開ける彼らのグラム・センス溢れるリズミカルな傑作！キッスのエース・フューレイのソロ・シングルとしても知られている、「NEW YORK GROOVE」や、エキサイターズのカヴァーである「TELL HIM」、ストーンズの「LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER」等々を収録！ヨーロッパ各国で人気を博したと言われるその各国盤のピクチャー・スリーヴ等の写真も満載のグラム・ファンの必聴盤。ボーナス・トラック8曲。

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KOSSOFF/BLUE SOUL: THE BEST OF PAUL KOSSOFF

FREEで活躍した名ギタリスト、彼の泣きのギター・プレイが堪能できる佳曲を集めた名編集盤

言わずとしれた名ギタリスト。「間」で聴かせるブルージーかつ泣きに溢れたギターが堪能できる名曲を集めた編集盤。FREE、BACK STREET CRAWLER、ソロの楽曲を中心に、「Crossroads」などFREE時代の未発表ライヴやゲスト参加曲など、貴重音源も収録されています。雄弁なロングトーンに酔いしれてください。ブリティッシュ・ロック・ファン必聴！全17曲収録。

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ROCKIN’ VICKERS/COMPLETE: IT’S ALRIGHT !

Hawkwind～Motorheadに在籍していた、LEMMYが参加した64-66年編集盤！

Hawkwind～Motorheadに在籍していた、LEMMYが参加していた60年代ビート・モッズ・バンドの公式編集盤がこちら。ポップなシングル曲や未発表音源を一堂に会したアンソロジーと言えます。モッズとしてのKINKSやTHE WHOのカヴァーも蒼く若々しい仕上がり。軽快快なモッズ・ビートのオンパレードに踊り狂いましょう…！

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STEVE MARRIOTT/MARRIOTT

HUMBLE PIEの活動停止後、76年に発表した1stソロ作

HUMBLE PIEの活動停止後、76年に発表した1stソロ作。KING CRIMSONなどで活躍したドラマーIan Wallace、元SPOOKY TOOTH～HUMBLE PIEのベーシストGreg Ridley、元T.REXのギターMickey Finnなどがバックを固めています。ヌケの良いサウンドのドライヴ感いっぱいのアンサンブルにSteveのハイ・トーンのソウルフル・シャウトが炸裂するハード・ロックン・ロール！ファンキー・ロックから哀愁のバラードまで、ヴォーカルはさすがの存在感！

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V.A./GENESIS OF SLADE

SLADEの前身バンドによるレア・レコーディング集！65-6年頃の録音作

VENDORS、STEVE BRETT & THE MAVERICKS、THE N BETWEENS名義で活動していた、64年から66年までの珠玉の楽曲群を収録。素晴らしいポップ・ソングが目白押しの彼らの初期の姿が鮮烈に記録された楽曲集です。SLADEファンは必携です…！

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■ サイケ

MOPS/PSYCHEDELIC SOUNDS IN JAPAN

日本初の本格的サイケデリック・バンドを標榜した、彼らの68年大傑作…！

日本初の本格的サイケデリック・バンドを標榜した、彼らの68年大傑作…！67年「朝まで待てない」でデビューした彼らは、メンバーに鈴木ヒロミツ（vo）、星勝（g、vo）、三幸太郎（g）、村上薫（b）、スズキ幹治（dr）の５人。メンバーが揃いのユニフォームではない、ヒッピー風・ファッションを身に纏っていたのも印象的な彼ら。ファズ・ギターや、シタールを導入し、当時のGSのレコードとしては異例の長時間のインプロヴィゼーションを展開した、世界に誇るジャパン・サイケの大名盤…！現在、このアルバムは、欧米のサイケ、ガレージ・マニアの間でマスト・アイテムとなっています…！ボーナス・トラック2曲。

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HAWK/LIVE & WELL

Dave Ornellasを中心に70年結成、South Africaアフリカン・ロック74年作！

Dave Ornellasを中心に70年結成、South Africaアフリカン・ロック74年作！効果的な野太いパーカッションと土着的なアフリカン・コーラスに彩られた原初の情動をのたうつように演奏される、南アフリカのロックミュージック！女声によるプリミティブなヴォーカルが素晴らしい冒頭曲を初め、エネルギッシュで野蛮なプリミティブ・サイケの傑作！ボーナス・トラック5曲。

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GEORGE BRIGMAN/JUNGLE ROT

米国アンダーグランド・サイケの名作

米国アンダーグランド・サイケの名作、75年リリース。初期衝動のままに荒れ狂うファズ・ギター、ヘヴィなリズム、強烈にアシッド臭漂うヴォーカル、というスタイル。ボーナス・トラック3曲収録。

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引き続きまして、本日の中古放出品です…！