PINK FLOYD/IS THERE ANYBODY OUT THERE ? THE WALL-LIVE EARLS COURT 1980/1981
80-81年、代表作「THE WALL」の完全再現ライブを収録
1,390円(税込1,529円)
SAD CAFE/FACADES and MISPLACED IDEALS
元MANDALABANDのメンバー等によるブリティッシュ・ポップ・バンド、洗練された職人的アンサンブルが魅力!79年リリースの3rd/4th
890円(税込979円)
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1. Shame The Devil |
2. It's Only Money |
3. Confessin' Midnight |
4. Fine Day |
5. Alethea |
6. A Take Untold |
7. Gonna Be More Suspicious |
8. For Earth Below |
9. Too Rolling Stones |
10. Daydream |
11. Rock Me Baby |
12. Lady Love |
13. I Can't Wait Much Longer |
14. Alethea |
15. A Little Bit Of Sympathy |
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干盤に曇りあり、若干カビあり
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たすけさん レビューをすべて見る
トリオとして最も高性能だった時期のスタジオ録音とライブ。極論すれば、この2in1 を持っていれば、ロビン・トロワーの魅力はわかろうと言うもの。バンドとしてファンク色が濃かったのは、ドラマーの交代に起因しています。
ロビン・トロワーの特徴は、ヘビーロックにしては変幻自在なギター・インプロにあります。独特のわうわうとした音です。ジャッキー・チェンの初期映画に「酔拳」があります。大酒を飲み、酔ったふりをして、安心した相手を攻撃する拳法。どうもロビン・トロワーの技はこれに近い。シラフでないような好き勝手なソロを弾いているのに、リズムの帳尻はきちんと合わせてきます。これがスリルを生むんです。さらにソロが感覚的なわりには、メランコリーの要素が強い。いずれにしてもギターを深く聴かせるための構成とメンバーではあります。
わたしの印象ではロビン・トロワーがハードロックとしてデビューしたのはかなり経ってからのことでした。プロコル・ハルムでもかなりの経歴と名演を残していて、名声がすでにありました。自分のルーツであるブルーズに忠実なトリオが心の底から欲しかったのでしょう。残念ながら全盛期を記録するライブにしては録音があまり褒められたものではないです。貴重なことは間違いないんですが…。