RR4137WZ(REPERTOIRE) 【91年発売CD】
流れるようなフルートの音色はこれぞ英フォークと言える「気品」に満ちていますね。アシッド臭ある男性ヴォーカルから、英フォーク最高峰の女性シンガー=バーバラ・ガスキンへとスッと歌い継がれる瞬間、時間が止まります。
HATFIELD AND THE NORTHにコーラス参加することになるBarbara Gaskinを擁した英国トラッド・フォークの名バンドの73年3rd。FAIRPORT CONVENTIONのDave Mattacksなどをバックに従えた本作は、TUDER LODGE、MELLOW CANDLEと並んで英国トラッド・フォークの「三種の神器」と言われる名盤であり、ジャズ寄りのアプローチやフルート、チェロなどで彩るサウンド、10分を超える楽曲の採用やRENAISSANCEを髣髴とさせるプログレッシブなアプローチなど引き出しが多く、英国然とした儚げな雰囲気も持った傑作です。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. The Furthest Point |
2. Old Boot Wine |
3. Parallel Lines Never Seperate |
4. Spiggly |
5. An Everyday Consumption Song |
6. The Sergeant Says |
7. In The Western World |
ブリティッシュ・フィメール・フォークを代表する傑作、70年作
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
70年の唯一のアルバム、SANDY DENNYを想わせる凛としたMARIAN SEGALのヴォーカル、秋枯れのフィドル、英国叙情を醸し出す弦楽器&ハープシコードが絶妙に絡んだ美しすぎる英国フォーク
71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア作品、ずばり英国フォーク3美神に引けを取らない逸材!
英国フォークの激レア・アイテムとして知られる71年作、瑞々しい女性ヴォーカルが魅力的!
凛とした男女ヴォーカルに艶やかなフィドルが絡む絶品英トラッド・フォーク、72年デビュー作
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加でも知られる女性シンガー、71年ソロ1st
こ、これは、英フォーク幻の名盤!72年にYORKから500枚のみで限定プレス・リリースされた唯一作!
75年リリース、英国クラシカル・ロックの頂点と言うべき大名盤!
天才ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、71年リリースの2nd
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
英国が誇る天才マルチ・プレイヤー、83年作、世界的ヒット・チューン「Moonlight Shadow」収録の人気作!
77年1st、オリジナル・ルネッサンスのメンバーで結成されたグループ、クラシカルで叙情性溢れる名作
71年作、RADIO GNOME3部作前夜という評価にとどまらない、摩訶不思議なGONGワールド全開の大傑作!
イタリア、前衛クラシカル・シンフォニック・ロックの大名作、74年リリース
フランス出身、70sユーロ・シンフォを代表する傑作、名手J.P.アラルセンの流麗かつ緊張感あふれるギターが炸裂する73年唯一作
RENAISSANCEやGENESIS、CAMELを受け継ぐポーランドの女性Voシンフォ・グループ、96年の大傑作1st!
MEET THE SONGS Vol.177 『SPIROGYRA / OLD BOOT WINE』
最高傑作と呼ばれる3作目、『BELLS, BOOTS, & SHAMBLES』を聴いて満足されていませんか?1stや3rdにはないキャッチーでポップなメロディにいい塩梅で混ざったアシッド感とトラッド感、チラッと除くプログレ感は本作ならではだと思います。
フォーク?あんまり聴かないなあ…というプログレ・ファンにも是非聴いていただきたい英フォークやフォーク・ロックの名盤をご紹介いたします。
VASHTI BUNYANが好きな人におすすめ!英国のフェアリーなフォーク・シンガー特集。
ヴァシュティ・バニヤンのような、フェアリーな女性シンガーを集めました♪
カケレコスタッフの日々是ロック3/25:ヴァシュティ・バニヤンが好きな人におすすめの、フェアリーな女性シンガー特集
ヴァシュティ・バニヤンと似た雰囲気を持つ作品を探してみました。
英国のアシッド・フォークを取り上げてまいります!
「そしてロックで泣け!」第九回 スパイロジャイラ「ブリング・ミー・バック」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
珠玉の女性ヴォーカルが味わえる英フォーク作品をピックアップ。
女性ボーカルが楽しめる英国のフォーク作品を探求いたします。
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