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カケレコスタッフの日々是ロック2/21:マルチ・ミュージシャンによるアルバムを探求♪

スタッフ佐藤です。

昨年のリイシューで個人的にうれしかったのが、ロイ・ウッドの2nd『MUSTARD』でした。本当に好きなアルバムなんですよね、コレ。

さて、ロイ・ウッド作品の特徴と言えば、やはり20種前後に及ぶ管・弦・打楽器を自らで演奏するマルチ・ミュージシャンぶりではないでしょうか。

それに関連して今回は、見事なマルチプレイを披露している作品にスポットを当てていきたいと思います!

ROY WOOD/MUSTARD

2曲目の「Any Old Time Will Do」は、マジカルなメロディが素晴らしすぎる完全無欠のポップ・チューン。トッド・ラングレンと肩を並べる稀代のポップ・クリエイターによる傑作2nd!

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TODD RUNDGREN/SOMETHING / ANYTHING ?

と来ればトッドのこの代表作も取り上げなければ。宅録で作り上げた一人多重録音サイドとバンド演奏サイドを持つ2枚組大作ですが、キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバムです。

ポール・マッカートニー/ラム

つい忘れがちですが、ロック界でもっとも著名なマルチ・プレイヤーと言えばポールですね。前作同様に大部分を自身のマルチプレイで作り上げたこの作品、当時は低評価だったと言いますが、個人的にポールのソロの中で3本の指には入る名作です。「やってやるぜ!」っていう気合いがみなぎった佳曲ぞろいですよね。

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MIKE OLDFIELD/HERGEST RIDGE

マルチプレイの権化と言うべきミュージシャン。初期3作の中では比較的目立たない作品ですが、前作でのパラノイアックな感触はなくなり、雄大な情景美を描く伸びやかなギターが心地よい一枚に仕上がってますよね。やはり傑作!

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マウロ・パガーニ/マウロ・パガーニ~地中海の伝説

ワールドツアーを成功させ絶頂期を迎えたP.F.Mを脱退、地中海沿岸の伝統音楽と真摯に向き合う中で作り上げた、ロック×民族音楽の最高峰と言うべき大傑作。気品たっぷりのフルートと美しくも緊張感に満ちたヴァイオリン、両者を達人レベルで聴かせる名手ですね。

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PEKKA POHJOLA/KEESOJEN LEHTO

「北欧のマイク・オールドフィールド」とも呼ばれる彼ですが、本作はそのオールドフィールド姉弟との共演作!持ち前の透明度の高い繊細な作風にマイクのギターが素晴らしくマッチしてるんですよね!

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TIGER MOTH TALES/COCOON

現キャメルの英マルチ・ミュージシャンが放った本作、もうこれぞ「ザ・ファンタジー」と言っても過言ではない傑作!幻想に包まれたリリカルなメロディが躍動する2014年渾身のデビュー作!

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  • MAURO PAGANI / MAURO PAGANI

    P.F.Mで活躍したヴァイオリニスト、79年作1stソロ、地中海音楽×ロックの大傑作!

    元PFMのヴァイオリン/フルート奏者。77年にPFMを脱退した後は、自身の音楽的ルーツを求め、地中海の民族音楽を探求。その成果として制作された79年作の1stソロ。イスラム文明とキリスト教文明とが幾重にも重なった地中海で育まれた地中海音楽と、ロックやジャズとを結びつけた地中海ロックの頂点に君臨する一枚。マウロは、ヴァイオリン、フルートの他、ギター、オルガン、ピアノ、ピッコロ、ブズーキ、ウード、サズを操るなど、マルチ・インストゥルメンタル奏者としての才能を見事に開花。そこに、AREAやPFMのメンバー、地中海プログレの名グループCANZONIERE DEL LAZIOのメンバーが加わり、アラビックな旋律が渦巻くエキゾチズムとロックのダイナミズムとがぶつかりあった芳醇かつ強靱なサウンドが生み出されています。特にアレアが参加したオープニング・ナンバーは、ヴァイオリンと民族弦楽器とのユニゾンによるこぶしを効かせたようにウネる旋律を軸に、強靱なジャズ・ロック・パート、CANZONIERE〜のメンバーのパーカッションが北アフリカの祝祭に紛れ込んでしまったような土着フレイヴァーを奏でるパートとを対比させながら展開するスケールの大きな名曲。PFMのメンバーが参加したクラシックとジャズと地中海音楽の豊かなフュージョンの豊かなフュージョンを聴かせる4曲目や、デメトリオ・ストラトスの超絶スキャット、マハビシュヌばりのソロの応酬が凄まじい5曲目もまた必聴。様々な時代・地域・民族が交差し溶け込んだコスモポリタン・ロックと言える傑作です!

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  • TODD RUNDGREN / SOMETHING / ANYTHING ?

    キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!

    米国出身天才作曲家兼マルチ・プレイヤー兼プロデューサー、1972年3rdアルバム。溢れるアイディアを詰め込んだ2枚組。DISC2の6曲目までを一人多重録音、7曲目以降を30人以上のミュージシャンを起用しての一発録り、とスタイルを変えて制作。持ち味でもある実験精神は控えめで、ビートリッシュなメロディが炸裂するポップな楽曲揃い。特にオープニングを飾る「I Saw The Light」は、メロディ・メイカーの才能が爆発した代表曲。シンプルながら心躍るイントロ、AメロもBメロもサビもすべてが完璧なメロディ、スウィートなヴォーカル。そして、控えめながら完璧なタイミングでメロディの魅力を引き立てるコーラス・ワークとスライド・ギター!聴くものすべてを希望の光で包み込む名曲です。その他の楽曲もフックに富んだメロディとキャッチーなアンサンブルを持つ佳曲揃い。いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバム。一家に一枚、是非!

  • TIGER MOTH TALES / COCOON

    ジェネシスの他、BIG BIG TRAINなど新鋭プログレにも影響を受けた英国のマルチミュージシャン、スケールの大きな14年デビュー作

    80年、英国はノッティンガムシャー生まれで、子どもの頃から好きだったジェネシスやクイーンをはじめ、BIG BIG TRAINやFROSTなどプログレ新鋭にも強く影響を受けて音楽制作をはじめたマルチ・ミュージシャン&コンポーザーPeter Jonesによるプロジェクト。2014年のデビュー作。霧が晴れ陽光が降り注ぐ瞬間のような幻想性とともに晴れ晴れしさのあるヴィンテージなキーボードとスティーヴ・ハケットゆずりのリリカルなエレキギターで幕開け。北欧のムーン・サファリにも通じるファンタジックなアンサンブルから一転、ズンズンとヘヴィに突き進むギターリフが入るとともに、ドラムも力強さを増し、モダンなタッチの重厚なシンフォへと展開。その暗闇を抜けると、再び光りが差したようにメロディアスなリードが溢れ、ジェネシスばりのキメとともにフィナーレへ。オープニング・ナンバーから渾身の展開に引き込まれます。演劇的なヴォーカル・ワーク、クイーンばりのコーラス・ワーク、そして、古き良きジャズ・フィーリングが後半に壮大なシンフォニック・ロックへと帰結していく8曲目など、英国的な諧謔センスも織り交ぜるアレンジセンスも見事。イタリアのファビオ・ズッファンティや近年大活躍のオランダのクリスに続く才能と言っても過言ではない注目の新鋭。これは力作です。

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    トッド・ラングレンと並ぶ「ポップスの魔術師」との異名を持つロイ・ウッドが、ザ・ムーヴ、ELOと渡り歩いた後の75年にリリースした2ndソロ。ビーチ・ボーイズからボードヴィル音楽まで、様々なサウンドを縦横無尽に切り取り、全ての楽器をひとりで操り作り上げた本作はまさに傑作。白眉は完全無欠のポップ・チューンと断言したい、マジカルなメロディが素晴らしすぎる2曲目「Any Old Time Will Do」。この曲を聴くためだけでも損はない作品です。

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