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【新作追加】新世代ポーランド・プログレの総本山 LYNXレーベル特集!

現在、プログレ大国イタリアにも引けを取らない量と質のプログレ作品を送り出しているのがポーランド。

その中核を担っているのがレーベルがLYNX MUSICです。

レーベルオーナーがキーボードを務めるバンドMILLENIUMを筆頭に、ピンク・フロイド影響下のシンフォニック・ロック・グループを数多く擁している点、また魅力ある女性ヴォーカルを擁するグループが多い点で、70年代からのプログレ・ファンからも注目を集めているんです。

こちらでは、そんなLYNXレーベルに所属するアーティストの作品を中心に、ポーランドの新世代プログレを一挙ご紹介していきたいと思います!

直近で入荷したポーランド新鋭の注目タイトルはこちら!

ROMAN ODOJ/FIASKO

ホールズワースばりの超絶ソロからS.ロザリー調のエモーショナルな泣きまでを自在に弾きこなす超実力派ギターが痛快!00sのMARILLIONがお好きならこのポーランド新鋭はイチオシです♪

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WAVE/DREAM

ずばり「優美な気品が加わったフロイド」。PINK FLOYD直系のメランコリックで夢想的なサウンドの中、端正かつ妖艶に響き渡るピアノが極上だなあ。

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BLACKLIGHT/FOLLOW THE FUTURE

淡々とクールなようでいて、その内には確かなエモーションを感じさせる演奏にグッと来ます。2本のギターと物悲しさを帯びたヴォーカルが織りなす哀感溢れるメロディアス・プログレ。

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HOVERCRAFT/FALL

PORCUPINE TREEの激しさとGENESISのファンタジックさを掛け合わせて、ポーランドらしい翳りで包み込んだみたい…!?ここぞで溢れるメロトロン(風音色)もGENESIS的でたまらないなあ。

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新世代ポーランド・プログレを担う重要グループたちをピックアップ!

MILLENIUM

前述のとおり、LYNXレーベルのオーナーRyszard Kramarski氏がキーボーディスト/リーダーを務めるのがMILLENIUMです。

名実ともに00年代以降のポーランド・シーンの中核を成すグループで、ピンク・フロイドとジェネシスからの影響を強く受けたスタイリッシュかつヴィンテージな温かみも宿した極上のシンフォニック・ロックを聴かせてくれます。

彼らの変遷とディスコグラフィーについては個別の特集ページでお楽しみください♪


現ポーランド・プログレ・シーンをリードするグループMILLENIUMを大特集!

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ポーランドのみならず、現代のプログレ・シーン屈指と言えるグループMILLENIUM。デビュー20周年を迎え、活動を包括するボックスもリリースした彼らの、これまでの作品をピックアップしながら、その軌跡を追っていきます!

【アルバム・ピックアップ】MILLENIUM/WEB

現ポーランドの中心的シンフォ・バンドによる待望の19年作!オリジナル・ヴォーカリストが復帰して変わらぬ素晴らしい歌声を聴かせており感動!

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RYSZARD KRAMARSKI PROJECT

MILLENIUMのリーダーにしてLYNXレーベル総帥を務めるキーボーディストによるリーダー・プロジェクトも、MILLENIUMが気に入ったなら是非お楽しみいただきたいところ。

MILLENIUMで共に活動するベーシストKrzysztof Wyrwa、度々MILLENIUM作品に参加している女性ヴォーカルKarolina Leszko、元MOONRISEのギタリストMarcin Kruczek、人気バンドLOONYPARKのドラマーGrzegorz Fieberという、現ポーランド・シーン屈指の実力者たちが集ったバンド編成はさすがの人脈です。

MILLENIUMと同じく『狂気』~『ザ・ウォール』期ピンク・フロイドに影響を受けながらも、「星の王子さま」「クリスマスキャロル」といった文学作品をコンセプトに据えたスタイリッシュにして温かみにも溢れた名品を作り出しています。

RYSZARD KRAMARSKI PROJECT/KAY & GERDA

ドラマチックで哀感ある女性Voバージョンと素朴で温かみ溢れる男性Voバージョン。ヴォーカルが違うだけでここまで音の印象が変わるとは…。『雪の女王』をテーマに主人公ゲルダとカイの視点を2枚組で描くシンフォ傑作!

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LOONYPARK

ポーランドのプログレにおいて特に人気が高いのが女性ヴォーカルを擁するシンフォニック・ロック・グループたち。現在、その筆頭と言うべき人気バンドがこちらのLOONYPARKです。

QUEENやGENESISに影響を受けたキーボーディスト/コンポーザーのKrzysztof Lepiarczykを中心に結成され、08年にデビュー作をリリース。
美声の女性ヴォーカルをフィーチャーし、ポーランドらしい陰影を帯びた繊細でメロディアスなシンフォ・サウンドを特徴とします。

彼らも個別の特集ページがございますので、詳細はそちらをご覧いただければ幸いです!


現ポーランド屈指の人気プログレ・グループ LOONYPARK特集!

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2000年代以降のポーランド屈指のプログレ新鋭LOONYPARKを特集!メンバーのソロワークも含めた軌跡を辿ります。

【アルバム・ピックアップ】LOONYPARK/DEEP SPACE EIGHT

ポーランド・シンフォ注目株、待望の19年5th!新たな女性ヴォーカルのエモーショナル&アグレッシヴな歌唱と、端正かつ陰影にも富んだ宝石のように美しいアンサンブルがこれ以上なく調和してるなぁ。文句なしの傑作!

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ALBION

現在女性ヴォーカルものの層が厚いポーランドですが、有名なQUIDAMと共に新世代女性ヴォーカル・シンフォの礎を築いた存在がALBION

94-95年に2枚をリリースして沈黙、10年後の05年にキーボーディストとギタリスト以外のメンバーを一新して活動を再開します。以降はコンスタントに良質なシンフォ作品を生み出していましたが、18年にキーボーディストと女性ヴォーカルが脱退し新バンドNOIBLAを結成し、残ったギタリストは初期の女性ヴォーカルを呼び戻して再編を行ないバンドは継続。

18年作『YOU’LL BE MINE』はそんな分裂劇の影響を感じさせない傑作に仕上がっていてファンを安心させてくれました。
NOIBLAもさすがのクオリティの1stをリリースしており、両バンドがどのような方向へ進んでいくのか今後の動向が楽しみですよね。

【アルバム・ピックアップ】ALBION/YOU’LL BE MINE

分裂を経て、ギタリストを中心にメンバーが再編された18年作ですが、それでこの完成度は驚き。ひたすら泣きのフレーズを紡ぎ続けるギター、復帰したオリジナル女性ヴォーカルのエモーション溢れだす歌唱に心奪われます…。

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NOIBLA/HESITATION

ポーランドの実力派ALBIONから脱退した女性Voやkey奏者が新たに結成したシンフォ・グループ。抑制の効いたしっとりと叙情的な演奏によって、女性ヴォーカルの深みある表現力をより際立たせた素晴らしき一枚です。

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MOONRISE

MOONRISEはキーボード、ギター、ベース、ドラムを務めるマルチ・プレイヤーKamil Konieczniakが率いるシンフォ・プロジェクト。

全楽器担当のKamilにゲスト・ヴォーカリストを加えたソロ・ユニット体制で08年『The Lights Of A Distant Bay』でデビュー。

その後バンド体制となり、2作品をリリースすると、待望の19年4th『Travel Within』では再び楽器演奏を単独で務めるソロ・ユニット形態にヴォーカリストをフィーチャーしたスタイルに回帰しました。

彼はLOONYPARKの作品でマスタリング/ミキシングを担当するなど、サウンドエンジニアとしても手腕を振るう才人。今後の活躍によっては、いつか「ポーランドのスティーヴン・ウィルソン」と呼ばれるほどのアーティストになるかも?

【アルバム・ピックアップ】MOONRISE/TRAVEL WITHIN

7年待った甲斐がありました…!叙情美にかけては現ポーランド最高峰と言えるプロジェクト、持ち味の幻想美溢れるサウンドメイクはそのままにスタイリッシュなメロディアス・シンフォに進化を遂げた傑作!

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新世代ポーランド・プログレを担う若手実力派グループたちをご紹介!

ここからは、まだ知る人ぞ知る存在ながら実力は上記バンドに引けを取らない、注目のポーランド新鋭たちを取り上げていきたいと思います。

SEGUE/HOLOGRAMS

あのORGANIC NOISESのギタリスト&キーボーディストによるバンドなだけあって、息をのむほどに技巧的で鮮やかな隙のないインストゥルメンタル・ジャズ・ロックを聴かせてくれます。「洗練の極致」と表現したいほどに完成された圧巻の傑作!

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ORGANIC NOISES/ORGANIC NOISES

アルメニアの伝統音楽とジャズ、ロック、メタルを融合させた「コーカサシアン・エスノ・ジャズ・ロック」!?力強くも粛々とした神秘性漂うサウンドが素晴らしすぎる、圧巻の19年デビュー作!

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LEBOWSKI/GALACTICA

今ぐんぐんと注目度を上げている新鋭が彼ら。

「架空の映画のサウンドトラックを作る」というコンセプトを掲げ活動するポーリッシュ・シンフォ新鋭です。

この19年3rdでは、冷ややかなトーンのキーボードと熱量溢れる叙情派ギターの絶妙な「温度差」が仄暗さと温かみを帯びた独自の作品世界を作り上げていて素晴らしい!

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WALFAD/COLLOIDS(POLISH VERSION)

今年10~11月にわたって開催される国内最大のプログレ・フェス「ProgTokyo」にも出演予定のギター/ヴォーカルWojciech Ciurajが在籍する新鋭グループ。

バンド名は、バンド結成にあたり長らくドラマーを探していたことに由来し「We Are Looking For A Drummer」の頭文字をとったもの。

ピンク・フロイドの音世界に影響されつつも、より外に向いた開放的な響きを聴かせるメロディアス・プログレが絶品で、スタイリッシュにまとめられた洗練のアンサンブルに対比する、ポーランド語の無骨な響きがまたいい味わいです♪

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HOVERCRAFT/FULL OF EELS

クリムゾンやポーキュパイン・トゥリーのファンにオススメしたいポーランドの新鋭ソロ・ユニット。クリムゾン影響下のヘヴィ・プログレと、ポーランドらしいメランコリックな音響を融合させたようなスタイルで聴かせる、ヘヴィネスと幻想美に溢れた逸品!

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WAVE/ME AND REALITY

「狂気」~「ウォール」期フロイドをポーランド特有の深い陰影とモダンな質感で蘇らせたような新鋭バンド!

ダブルギター編成を生かし、エフェクトを効かせ淡く幻想的なトーンを鳴らす2本のギターと、ひんやりと冷たい質感を持つシンセが浮遊感あるダークな色調の音世界を構築します。

深遠かつ静謐な幻想性に溢れたサウンドは、フロイドに肉薄!

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FIZBERS/DIE WITHOUT LIVING

弱冠19歳のメンバーで結成されたプログレ・トリオ。

沈み込むように暗く、それでいてセンシティヴな感性に溢れた繊細なメロディは、とても10代によるものとは思えない深みがありますね。

フロイド影響下のメランコリーと哀愁を帯びたサウンドを聴かせる注目バンド!

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CAREN COLTRANE CRUSADE/POTWOR

ヴォーカル/作曲ともにビョークばりの才覚で驚かせる女性アーティストを中心とするポーランド新鋭!エレクトロニカ色の強いサウンドと艶めかしくもアーティスティックな女性ヴォーカルが作り出す、蠱惑的な音世界に飲み込まれます…。

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KAYANIS/MUNDANE

10歳から本格的な音楽教育を受け94年にデビューしたKAYANISことLubomir Jedrasikによるプロジェクト。

艷やかなトーンのシンセを中心とする各種キーボードとエレクトロニクスを重ね合わせて作り上げられた、このクリアかつ深遠な音世界…いかにもポーランドって感じで惹き込まれるなぁ。

愛らしさとミステリアスさを備えた女性ヴォーカルも絶品ですよ。

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UISTITI/UISTITI

艶やかさと共に民謡的な「揺らぎ」が感じられる本格派女性ヴォーカルが印象的なグループ。

細かく刻むジャズ・ロック調のドラムスとメランコリックな中にも輝かしい叙情美を秘めたギターが織りなすエモーション溢れるアンサンブルの素晴らしさも特筆です。

新作、出ないかな…。

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MINDFIELDS/ONE

MILLENIUMのドラマーTomasz Paskoによるシンフォ・ユニットなのですが、これはずばりCOLLAGEの後継者と言ってもよい完成度!

宇宙を感じさせるシンセの囁きから突如ハードなギターが唸りを上げる白熱の展開がたまらない!

ANANKE/SHANGRI-LA

「東欧のANEKDOTEN」と言ったほめ過ぎかもしれませんが、物悲しいメランコリーを含んだへヴィネスにポーランド特有の夢見るようなロマンティクさが加わったメロディアス・プログレは、そう呼びたくなるほどの出来栄え!

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CORRAL/REVENANT

ドイツのRPWLのサポートを務めたことで知られるイマジネーション豊かな新鋭グループ。

幻想的にたなびくキーボードとヘヴィかつヌケの良いギター、そしてそこに映えるメランコリックな美声女性ヴォーカル!

ポーランドものに求めたい要素をきっちりと備えた良いグループです。

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PROAGE/MPD

1stではかなりヘヴィな音でしたが、この2ndはフロイドをはじめとする70年代プログレ・エッセンスをふんだんに散りばめた愛すべきプログレを鳴らしています。

それにしても、なぜこのジャケに…。

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WHITE HIGHWAY/HITTIN’ THE ROAD

他とはちょっと毛色の異なるこんなグループも所属しています。

なんと80~90’sリバイバル・プログレ・ハードと言える痛快サウンドで、しかもヴォーカルはまるでデイヴィッド・カヴァーデイルみたいなソウルフルなシャウト炸裂させる紅一点!

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LYNXレーベル所属の新鋭グループ達の魅力、堪能していただけたでしょうか。

次々と新譜がリリースされており、カケレコが取り扱う中でも今一番勢いがあるのがこのレーベル。

今後も素晴らしい新譜が届くたびにこちらのページにてご紹介していきたいと思います!

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    [カケレコ国内盤リリース中] ポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる19年作、オリジナル・ヴォーカリストが復帰した13th!

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    ポーランド屈指の人気シンフォ・グループ、力強くエモーショナルな新女性ヴォーカルが素晴らしい19年作5th!

    実力派がひしめく現ポーランドでも屈指の人気シンフォ・グループによる、3年ぶりとなった19年5thアルバム。前作からの大きな変化として女性ヴォーカルの交代が挙げられます。前任者は美声を生かしたしっとりめの歌唱が印象的でしたが、後任はより感情を強く出すエモーショナルな歌唱が素晴らしく、これまでになくドラマ性を高めており特筆です。演奏陣はさすがで、耳を引くユニークなリズムパターンを織り交ぜて存在感を示すリズム・セクション、ポーランドらしい陰影と哀感を乗せひたすら美麗フレーズを繰り出すギター、バックを気品高く流れゆくストリング・シンセらが、呼吸をぴったり合わせ紡ぎ上げていく宝石のように美しいアンサンブルに聴き惚れます。また出番は多くないものの、物悲しいリリシズムと柔らかなファンタジーを併せ持つピアノのタッチも絶品で、LOONYPARKらしい角のないしなやかな音色使いを象徴しているかのよう。従来どおりの端正で美しいアンサンブルと新ヴォーカルが担うアグレッシヴな表情が見事に調和した傑作!

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    ポーランド出身、2010年のデビュー作で完成度の高いシンフォニック・ロックを聴かせた注目グループ。17年のライヴ・アルバムを経てリリースされた通算3作目となる19年作。重々しくタイトに刻むリズム・セクションに支えられて、クリアかつ無機的なトーンのシンセやピアノ、一音一音に哀愁をほとばしらせる泣きのフレーズ満載のギターが紡ぐインスト・シンフォニック・ロック。全体にスペイシーで冷ややかな印象のキーボード、激情に駆られるようなプレイに息を呑む肉感的なギター、温度差ある両者の音色が重なり合い、仄暗さと温かみを帯びた独自の作品世界を作り上げており素晴らしいです。彼らも同国の多くのバンドが志向するピンク・フロイド的な映像喚起性を有しますが、前ライヴ作でも登場したクラリネットやフリューゲルホルン、マンドリンらが他バンドとは一線を画する繊細な叙情美を添えており聴きどころとなっています。「架空の映画のサウンドトラックを作る」という結成当初からの活動コンセプトがあるだけに、なるほどダイナミックで存在感あるアンサンブルを聴かせながらも、映像を鮮やかに浮かび上がらせるようなサントラ的な奥ゆかしい音作りセンスも随所で感じ取れます。フロイド・ファンには是非おすすめの、ドラマチックかつイマジネーションに富んだ傑作です。

  • WAVE / DREAM

    ピンク・フロイド直系ポーランド新鋭による20年作3rd、端正なピアノをフィーチャーした幻想的で妖艶な音世界が素晴らしい傑作!

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  • WAVE / ME AND REALITY

    「狂気」〜「ウォール」期フロイドをポーランド特有の深い陰影とモダンな質感で蘇らせたようなサウンドを持ち味とする好バンド、17年デビュー作

    2人のギタリストを擁する5人編成によるポーランドの新鋭プログレ・バンド、17年リリースのデビューアルバム。エフェクトを効かせ淡く幻想的なトーンを鳴らす2本のギターと、ひんやりと冷たい質感を持つシンセが浮遊感あるダークな色調の音世界を構築する、「狂気」〜「ウォール」あたりのピンク・フロイドから大きく影響を受けたサウンドを鳴らします。交錯する2本のギターに深遠に響くピアノも交えて織り上げられる静謐な幻想性に溢れたサウンドは、フロイドに肉薄すると言っていいほどのメランコリックな美しさを湛えます。そんなサウンドと鮮やかな対比をなすように浮かび上がるタイトなリズム・セクション、スタイリッシュに歌い上げる英詞ヴォーカルもいいです。往年のフロイドをポーランド特有の深い陰影とモダンな質感で蘇らせたようなサウンドを持ち味とする好バンド!

  • ALBION / YOU’LL BE MINE

    ポーランドの新鋭シンフォ・バンド、これでもかと泣きのフレーズを紡ぎ続けるギター、復帰したオリジナル女性ヴォーカルによるエモーション溢れる歌唱が素晴らしい18年作!

    ポーランドの新鋭シンフォ・グループ、18年作。前作までのキーボーディストらが別グループNOIBLAとして独立し、残ったギタリストJerzy Georgius Antczakを中心に前作や過去作にも参加していたベーシストとドラマー、そして復帰した初期の女性ヴォーカリストAnna Batkoという再編された4人編成となっています。以前までの広がりある幻想的でメランコリックな作風は残しつつも、プログラミングも散りばめたモダンでスタイリッシュなサウンドへと変化を遂げているのが特徴。キーボードはギタリストが兼任しているものの、やはりギターの存在感がアップしており、これでもかとドラマチックな泣きのフレーズを延々紡ぎ続けるギターが圧巻です。さらに復帰したオリジナル・ヴォーカリストがまた素晴らしい!前々作まで在籍した女性ヴォーカルのしっとりめの歌唱も良かったですが、時にシアトリカルとも言える表現力でエモーショナルに歌いこむ、コケットな魅力を秘めた歌唱に心奪われます。プログラミングによる装飾音も絡めつつ安定感抜群のプレイで2人を支えるリズム隊の仕事も特筆です。大きな再編を経たとは思えない完成度の高い音世界で聴かせる傑作!

  • ROMAN ODOJ / FIASKO

    ポーランド新鋭による20年デビュー作、実力派ギタリストが牽引する00’MARILLION調のダークな哀愁が滲むメロディアス・ロック

    ギタリストRoman Odojが率いる、ポーランドの新鋭バンドによる2020年デビュー作。近年のMARILLIONに通じるエレクトロニクスも交えたダークな哀愁が包み込むメロディアス・ロックを展開します。ビシビシとタイトに叩くドラム、縦横無尽な音運びがカッコいいベース、疾走感あるシンセとジャジーに刻むエレピが特徴のキーボード、そして演奏をリードするテクニカルで音数多いギターらによる息の合った緻密なアンサンブルが印象的。特に主役のRoman Odojによるギターは、ホールズワースをリスペクトした超絶ソロからS.ロザリーばりのエモーショナルな泣きまでを自在に弾きこなす圧巻のプレイに驚かされます。エレクトロな音作りから浮かび上がる70年代風の哀愁を秘めたメロディもグッドです。デビュー作ながら、すべてのピースがカッチリと嵌っているかのように完成されたメロディアス・ロックが心地よい快作!

  • RYSZARD KRAMARSKI PROJECT / KAY & GERDA

    ポーランド、MILLENNIUMのキーボーディストによるソロ・プロジェクト、「雪の女王」を題材に荘厳かつ叙情溢れる音世界を紡ぐ20年4thアルバム

    現ポーランドを代表するシンフォ・バンドMILLENNIUMのkey奏者によるソロ・プロジェクト、20年4th。本作のテーマはアンデルセンによる「雪の女王」。特筆は、同一の演奏に対し女性ヴォーカルが歌うバージョンと、男性ヴォーカルが歌うバージョンを収めた2枚組である事。DISC1は、艶やかかつ哀感を帯びた女性ヴォーカルがシリアスなドラマ性を引き立てていて、雪景色が浮かび上がるような荘厳さが広がります。一方、素朴な声質で丹念に歌う男性ヴォーカルのDISC2は、同じ演奏とは思えないほど暖かくハートフルな聴き心地をもたらします。物語の主人公ゲルダとカイ、それぞれの視点を表現する見事な演出です。演奏もさすがで、美麗なオーケストレーションをバックに、硬質なリズムとひんやりしたシンセ、静謐なタッチのピアノ、フロイド彷彿の浮遊感あるギターのリフレインらが折り重なり、原作のストーリーをイマジネーション豊かに紐解いていきます。物語の展開とシンクロするSEも効果的。荘厳さの中に淡い叙情を秘めたサウンドが、静かな感動を呼び起こす名作です。

  • MINDFIELDS / ONE

    ポーランド産メロディック・ロック良作、07年作

    Tomasz Pasko(MILLENIUM)、Marcin Kruczek(NEMESIZ)らによって結成されたポーランド産シンフォニックロックバンドの07年デビュー作。その音楽性はMILLENIUMにおけるポンプ/ネオプログレ色を残しつつも、Quidam系の爽やかさが絶妙なバランスで交差するメロディック/シンフォニックロックです。哀愁を帯びながら泣きまくるギターサウンドと、東欧らしい冷たさを持ちながら表情豊かに彩りを添えるキーボードが素晴らしく、印象的なフレーズにも恵まれた入魂の作品となっています。また、静と動の対比が素晴らしく、激しいバンドアンサンブルからアコギのセンチメンタルなソロへの流れなど、抑揚をつけた展開で飽きさせません。メロディーメイクの良さはポーランドという国の個性にすらなりつつあり、このMINDFIELDSも例に漏れず、内省的且つ感情を込めた素晴らしいメロディーが映える素晴らしい音を聴かせます。東欧ファンは要チェックの1枚。

    • LM26CDLYNX

      一部に、パチパチというノイズらしき音が入っておりますが、録音段階で生じたものと思われます。ご了承ください

      レーベル管理上、盤面にキズ・ジャケットに若干不良がある場合がございます。予めご了承ください。

  • BLACKLIGHT / FOLLOW THE FUTURE

    ポーランドの新鋭プログレ、20年デビュー作。2本のギターを中心にクールながらも情緒に富んだ音世界を繰り広げる名品

    19年結成、2人のギタリストを擁するポーランドの5人組プログレ・バンド、20年デビュー作。2本のギターが織りなす東欧らしい陰影ある音世界と、エモーショナルでどこか物悲しさを帯びた男性ヴォーカルが印象的なメロディアス・プログレ。淡々とタイトに刻むリズムに、透明感あるリフレインとロングトーンで歌うようにフレーズを紡ぐソロが重なり描かれる、クールながらも情緒に富んだアンサンブル。そこにナイーヴな歌声が加わわると、一気に切ない哀感が溢れ出してきます。虚空に響くような音像は少しRADIOHEADにも近い世界観かもしれません。技巧派ではありませんが、一音一音を丹念に重ね合わせていくような演奏に胸打たれる名品です。

  • CORRAL / REVENANT

    ドイツのRPWLのサポートも務めたポーランドの実力派新鋭、美声女性ヴォーカルをフィーチャーした2014年デビュー作

    ポーランドのメロディアス・ロック・バンド、2014年のデビュー作。影のあるメランコリックな美声女性ヴォーカル、幻想的に広がるキーボード、ヘヴィかつヌケの良いトーンによるバッキングからディレイ音やエコーをまぶした浮遊感のあるモダンなオブリガードまで表情豊かなギター、沈み込むようなタイトなリズム隊。ポーランドらしいイマジネーション豊かなゆったりとメロウなアンサンブルと美しいメロディ・センスを持ったモダン・プログレ・サウンドからはセンスが溢れていて、ドイツの実力派RPWLのサポートを務めたことも納得。これは快作です。

  • KAYANIS / MUNDANE

    TANGERINE DREAMやVANGELISに影響を受けたポーランド出身のコンポーザー、18年作

    ポーランド出身、10歳から本格的な音楽教育を受け94年にデビューしたKAYANISことLubomir Jedrasikによるプロジェクトの通算6作目となる18年作。艷やかなトーンのシンセサイザーを中心とする各種キーボードとエレクトロニクスを重ね合わせたモダンなサウンドメイクに、男女の英語ヴォーカルが繊細な歌声を乗せる、クリアかつ深遠な音世界を繰り広げます。特にメインで歌う女性ヴォーカルは素晴らしく、デリケートに鳴らされるピアノと相性抜群の愛らしさとミステリアスさを備えた歌唱に心奪われること必至。メロトロンも随所に用いながら静謐に織り上げていく独自の美意識が貫かれたサウンドは特筆ものの素晴らしさです。ポーランドらしい終始闇の中で鳴らされるようなゾクリとする美しさが印象的な作品となっています。

  • NOIBLA / HESITATION

    ポーランド、人気バンドALBIONを脱退したkey奏者や女性ヴォーカルによるシンフォ・バンド、18年デビュー作

    ポーランドの新鋭グループによる18年作1st。同国の人気シンフォ・グループALBIONが分裂し、脱退したキーボーディストや女性ヴォーカリストが新たに結成したのがこのグループ。ハードな面も交えつつ厚みあるバンド・アンサンブルで聴かせていたALBIONに比べ、シンセ/ピアノをメインとするややダークでつややかな叙情性を帯びた落ち着きあるアンサンブルが印象的。そこに瑞々しい響きの女性ヴォーカルが乗り、仄暗くもスタイリッシュに洗練されたプログレを繰り広げます。ALBION時よりもしっとりと情緒豊かに歌うシンガーKatarzynaの表現力は聴き惚れるほどに見事。一般に美声といわれる女性シンガー達より少し低めの声域なのですが、感情の揺らぎのようなものを表出させるスタイルに惹き込まれます。ここぞでメロディアスに飛翔する叙情フレーズ満載のギター、枯れた哀愁を添えるソプラノ・サックスらもメランコリックな作風に映えていて、実にいい仕事です。派手に盛り上がるパートを排し、しっかりと抑制の効いた演奏によって、女性ヴォーカルの魅力を際立たせたアプローチが素晴らしい傑作。

  • FIZBERS / DIE WITHOUT LIVING

    フロイド影響下のメランコリックなポーランド産プログレ・トリオ18年2nd、ダークかつ繊細なメロディが光る充実作

    弱冠19歳のメンバーによるポーランド産プログレ・トリオ、17年のデビュー作に続く18年2nd。ピンク・フロイドからの影響も伺わせる仄暗い静謐感とエモーショナルな哀愁のメロディを持ち味とする彼ら。本作では前作以上に沈み込むようなダークさが増しつつ、同時にきめ細かなアコギやアーティスティックな感性のピアノを活かし、より深遠でセンシティヴさに満ちた音像を創り上げています。中でもアルバム名を冠した17分の大曲「Die Without Living」は現在の彼らの集大成と言えるナンバー。静謐にアルペジオを紡ぐアコギ、もの悲しく哀愁に満ちたフレーズを紡ぐギター、素朴ながらもどこか悲痛な雰囲気を湛えたヴォーカル。時に儚くしっとりと、時に雄大でドラマチックに綴られるメランコリックな旋律がたまらなく胸に刺さります。彼らならではの作風が成熟したと言える充実の一作です。

  • HOVERCRAFT / FALL

    フロイドやクリムゾン、ポーキュパイン・トゥリーからの影響を感じさせるポーランドのマルチ奏者によるプロジェクト20年作2nd、ほの暗さや激しさとファンタジックな叙情性が同居したアンサンブルが絶品

    ポーランド出身、演奏からマスタリングまで全てを一人で手掛けるマルチ・ミュージシャンBartosz Gromotkaによるソロ・プロジェクト。19年1stに続く20年作2nd。沈み込むようなほの暗さとエモーショナルな激しさ、そして切なく幻想的な叙情性が同居した、メリハリの効いたアンサンブルは1stに引き続き見事。メタリックなギターがザクザクとリフを刻んだかと思えば次の瞬間にはアコギの繊細なアルペジオが広がっていたり、艶のあるエレピやメロトロン風キーボードがアンサンブルをまろやかに包み込んでいたりと、攻撃性とリリシズムが一曲の中で調和したサウンドが堪らなくドラマチックです。PINK FLOYD、KING CRIMSON、PORCUPINE TREEは勿論、GENESISファンにもお勧めできそうなファンタジックさを湛えた逸品。

  • PROAGE / MPD

    ポーランド出身、ピンク・フロイド彷彿の深遠に広がるメランコリーを帯びたプログレ新鋭、多彩でドラマチックなキーボードワークが冴えわたる19年作2nd

    ポーランド出身の新鋭プログレ・バンドによる19年作2nd。前17年作と路線を同じくする、主にキーボードが担うフロイド彷彿の深遠に広がるメランコリックな音作りと、ギターを主体に肉感的に畳み掛けるヘヴィなアンサンブルを組み合わせたダイナミックなプログレを展開。前作はギターが前に出たサウンドでしたが、今作はキーボードの存在感が大きくなっている印象。豪快に唸りを上げるハモンドや静謐なタッチの物悲しいピアノ、艷やかかつダイナミックなうねりを伴ったシンセなど、多彩なキーボードワークでドラマチックに彩っており圧巻です。ギターも負けじと70年代ハードロック的な熱気を帯びたリフワークから、むせび泣くような哀切のソロまで表現力豊かなプレイで応じます。英語のヴォーカルは、やや抑揚の少ない歌唱がかえって滲み出すような哀愁を感じさせていてなかなか良いです。70年代プログレのエッセンスを強めたことで、前作の荒涼としていたサウンドに豊かな色合いが感じられるようになった力作となっています!

  • HOVERCRAFT / FULL OF EELS

    ポーランドのマルチ奏者によるソロ・ユニット19年作、クリムゾンやポーキュパイン・トゥリーの影響を感じさせる、ヘヴィネスと幻想美が交差するプログレ逸品!

    ポーランドのプログレ・ユニットによる、EP2枚を経ての19年1stフル・アルバム。マルチ・ミュージシャンBartosz Gromotkaによるソロ・プロジェクトで、ギター、ベース、キーボード、ドラム・プログラミング、ヴォーカルと全楽器を自身で演奏した意欲作です。キング・クリムゾン影響下のヘヴィ・プログレと、ポーランドらしい陰影を帯びたメランコリックな音響を融合させたようなスタイルが特徴的。特筆は主役と言えるギターのプレイで、唸るようにヘヴィなトーンで繰り出すリフワーク、エモーショナルに泣きのフレーズを紡ぐリード、瑞々しいタッチのアコースティックギターなどをオーバーダブで重ね合わせ、シリアスながらもリリカルで幻想的な音世界を築き上げるサウンドメイクが見事。ここぞという場面で湧き上がってくる(疑似?)メロトロンもツボを押さえているし、揺らめくような淡いヴォーカル&コーラスもデリケートな世界観にマッチしていて、音選びのセンスの良さが光ります。クリムゾン・ファンやポーキュパイン・トゥリーのファンにオススメの逸品!

  • WHITE HIGHWAY / HITTIN’ THE ROAD

    WHITESNAKEやRUSH好きは注目!パワフルな紅一点ヴォーカリスト擁するポーランドの80’sリバイバル・ハード・ロック・バンド、18年デビュー作!

    2013年にポーランドで結成された新鋭ハード・ロック・バンド、18年のデビュー・アルバム。ザクザクとメロディアスなリフを刻むギター、明るくカラフルなシンセ。WHITESNAKE、DEF LEPPARD、MOTRY CRUEなど80’sハード・ロックを彷彿とさせる歯切れよく暖かみあるサウンドがなかなか小気味よいのですが、特に痛快なのが紅一点ヴォーカリストKasia嬢の男顔負けのシャウト!妖艶というよりは中性的でエネルギッシュなヴォーカルが骨太なグラム・ハード的サウンドにマッチしていて実にGOOD。一部では壮大に広がるシンセをフィーチャーしたプログレ色の強いナンバーも聴かせていますが、それもまた際立ってモダン過ぎず、RUSHや初期DREAM THEATORにも通ずるちょっぴりノスタルジックな雰囲気を醸し出していて好感が持てます。上記の80’s〜90’sサウンドがお好きな方は是非。

  • WALFAD / COLLOIDS(POLISH VERSION)

    12年デビューのポーランド新鋭、モダンなスタイリッシュさとフロイドら先人へのリスペクトを兼ね備えた完成度の高いプログレッシヴ・ロック、おすすめ!

    12年デビュー、ポーランド出身の新鋭プログレ・グループによる18年作4th。ビシッとタイトなプレイでアンサンブルを引っ張るリズム隊、歪んだトーンでザクッと刻むリフレインとS.ロザリーあたりを想わせる気品に満ちたメロディアスなソロを弾き分けるギター、あまり前には出ないが奥行きある音作りに貢献するオルガンやシンセ。従来どおりピンク・フロイドからの影響を感じさせつつも、より外に向いた開放的な響きを持つメロディアス・プログレを特徴とします。スタイリッシュにまとめられた洗練のアンサンブルに対して、ポーランド語の耳慣れない異国的な響きがいい対比を生み出しており魅力的。また一曲ながらマンドリンを大胆に取り入れたハードなシンフォ・ナンバーがあり、これがまた大変カッコ良し。今作も、先人へのリスペクトを随所に感じさせてくれるモダン・プログレッシヴ・ロックの逸品に仕上がっています。

ポーランド・プログレ新鋭の在庫

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