【カケレコ放送局】 気だるい春に寄り添うアシッド・フォークやプログレ

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こんにちは、カケレコ店長の田中です。

新年度も3週間が経ち、新しい状況にも徐々に慣れてきて、疲れも感じてきた今日この頃。そんな日常のBGMにぴったりの、気だるくもドリーミーなアシッド・フォークやプログレを流していきましょう。

• ピンク・フロイドは色々聴いたけど、『雲の影』はまだだって？ この曲、フロイド屈指の美メロだと思います。この時期ならではのメロウなフォーク・ロック佳曲ですね。

  

  PINK FLOYD/OBSCURED BY CLOUDS

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• フロイドのメロウな曲に通じる英女性SSWと言えば？ 芯の強さが感じられる繊細なヴォーカル、英国らしい流麗なメロディ。あまりの美しさに聴き手の時間が止まります。絶品ですね。

  

  BRIDGET ST.JOHN/THANK YOU FOR . . .

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• これはまるで春の嵐・・・。『太陽と戦慄』meets ニッチ・ポップ！？ えぇっ！？

  

  STUD/STUD

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• このカンタベリー屈指の名曲も気だるい春の日常に寄り添ってくれますね。ロバート・ワイアットの優しすぎる歌声、デイヴ・シンクレアの淡すぎるオルガン。泣けるな?。

  

  MATCHING MOLE/MATCHING MOLE

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• ニック・ドレイクやレイ・デイヴィスのファンにオススメなのが、こちら！メランコリックっで内省的でドリーミー。管弦楽器が彩る洗練からスワンピーなアーシーさまで、アレンジも見事。

  

  JIMMY CAMPBELL/HALF BAKED

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• これぞ英国の幻想の森の奥から流れてくるソフト・ポップですね。牧歌性と格調高さとのバランスが絶妙?。

  

  MICHAEL BLOUNT/PATCHWORK

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• ヴァーティゴ・レーベルって、こんなアーシーな英SSW作も出してたのね！米ルーツの旨味と英国的叙情が溶け合ったサウンドは絶品の味わい。

  

  THOMAS.F BROWNE/WEDNESDAYS CHILD

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ディープに英アシッド・フォークの世界を覗いてみましょう。

• イアン・マシューズが米ロックに憧れず、部屋に引きこもったら、こんな音になっただろうな。そんな激レア英アシッド・フォーク！

  

  SAVANNA/COLLECTED MADNESS

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• ヘタヘタ・リコーダーがたまらないんですよね。虚ろさの中に繊細さとリリシズムがあるヴォーカル＆メロディ。木漏れ日アシッド・フォークですね！

  

  DR. STRANGELY STRANGE/KIP OF THE SERENES

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ユーロ/辺境の旅へと出発。

• ニッチ・ポップ好き？木漏れ日フォーク・ロックが好き？でしたら、このイスラエルのフォーキー夫婦デュオがオススメ！TUDOR LODGEなどの英フォーク・ファンにも気に入っていただけるはず☆

  

  EPHRAIM & ASTAR SHAMIR/EPHRAIM & ASTAR SHAMIR

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• キンクス『ヴィレッジ・グリーン?』が好き？ もしかして、ロニー・レインも好きだったり？ なら、この北欧の愛すべきニッチ・グループ、120%気に入っちゃいますよ?。

  

  GUNDER HAGG/GLASSFABRIKEN

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• キンクスがチンドン屋とコラボした感じだって！？ 気だるい春の哀愁いっぱい。

  

  NATIONALTEATERN/KALDOLMAR AND KALSIPPER

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