HUX104(HUX) 【2009年発売CD】
ヘタヘタ・リコーダーがたまらないんですよね。虚ろさの中に繊細さとリリシズムがあるヴォーカル&メロディ。木漏れ日アシッド・フォークですね!
69年にISLANDレーベルよりリリースされた1stアルバム。サウンドはジャケットの印象通りで、アシッド臭と幻想性が絶妙にブレンドされたまどろみ英国フォーク。1曲目イントロから必殺のヘタヘタ・リコーダーで心奪われます。男女ヴォーカルによる不安定なハーモニーもなんだか美しいですね。サウンドの雰囲気はISBに近いですが、ISBよりはかなりメロディアスで聴きやすいサウンドです。傑作。
KING CRIMSON/LARKS' TONGUES IN ASPIC
フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!
1,832円(税込2,015円)
英国アシッド・フォーク史上屈指の傑作、70年作、惹きこまれます…!
71年発表、プログレッシヴな感性溢れる英フォークの逸品、ジャケットはキーフ
70年リリースの1stソロ作、ギルモアやウォーターズがプロデュースに参加
夢見心地の英アシッド・フォーク、75年作
「心ここに在らず」なブリティッシュ・アシッド・フォーク、70年リリース、秀逸なアートワークはヒプノシス
ジャケのイメージ通り一筋縄ではいかないプログレッシヴ・フォーク、71年唯一作
「心ここに在らず」な英アシッド・フォーク、69年作
ボーカルが何だか頼りなかったり、演奏に真剣味が感じられなかったり、でもそれがたまらぬ味わいを醸し出しているような作品をピックアップいたしました。
英国のアシッド・フォークを取り上げてまいります!
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