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クラシック・ロックのセカンド・ベスト・アルバム-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表

MONKEES/HEADQUARTERS (1967)

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(ちなみに「ベスト」は…『PISCES, AQUARIUS, CAPRICORN & JONES LTD』)

PAUL McCARTNEY/RAM (1971)

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(ちなみに「ベスト」は…『BAND ON THE RUN』)

PINK FLOYD/WISH YOU WERE HERE (1975)

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(ちなみに「ベスト」は…言うまでもなく『DARK SIDE OF THE MOON』)

ROLLING STONES/LET IT BLEED (1969)

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(ちなみに「ベスト」は…『EXILE ON MAIN ST.』)

THE WHO/TOMMY (1969)

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(ちなみに「ベスト」は…『WHO’S NEXT』)

YES/FRAGILE (1971)

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(ちなみに「ベスト」は…もちろん『CLOSE TO THE EDGE』)

FRANK ZAPPA/FREAK OUT! (1966)

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(ちなみに「ベスト」は…『HOT RATS』)

原文はこちら
http://ultimateclassicrock.com/second-best-rock-albums/

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  • YES / FRAGILE

    代表曲「ラウンドアバウト」「燃える朝焼け」を収録、リック・ウェイクマンが加入し黄金期メンバーが揃った71年作4th!

    その構築的に練り上げられた楽曲と凄まじい演奏技術により、今なお多くのフォロワーを生み出しているイギリスのグループの71年作4th。その内容は次作「危機」と並ぶ、プログレッシブ・ロック史に留まらず70年代ロック史に残る屈指の大名盤であり、STRAWBSからキーボーディストRick Wakemanが加入、文字通り黄金期を迎えた彼らがトップバンドへと一気に飛躍する様が鮮明に残されています。まだ「危機」のような大作主義こそないものの、「ラウンドアバウト」「燃える朝焼け」など彼らの代表曲を収録。また今作から、その驚異的なエンジニアリング技術で彼らの複雑な楽曲製作に貢献することとなるEddie Offord、そしてその後のYESのトレードマークとなる幻想的なジャケット/ロゴを手がけるRoger Deanが参加、名盤の評価をより一層高めることとなります。

  • PINK FLOYD / WISH YOU WERE HERE

    前作『狂気』にも劣らぬ内容を誇る75年リリースの傑作

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1973年発表の『狂気』の大ヒットを経て、PINK FLOYDは日用品を使った前衛音楽「Household Objects」を企画。しかし、これは実際にレコーディングも行われていましたが、途中で頓挫しました。そして、1975年に発表された『炎〜あなたがここにいてほしい』は、全米および全英1位を獲得した前作『狂気』と並ぶPINK FLOYDの代表作のひとつとなりました。最大の聴きどころは、アルバム冒頭と最後に収められた9つのパートから成る「クレイジー・ダイアモンド」でしょう。この大曲は、(Roger Waters自身は否定しているものの)早くにグループを離脱することになってしまったSyd Barrettに捧げられた楽曲だと言われています。さらに、79年にリリースされる傑作『ザ・ウォール』につながるテーマが登場する「ようこそマシーンへ」、プログレ・フォーク・ミュージシャンRoy Harperをゲスト・ヴォーカリストに迎えた「葉巻はいかが」、そしてRoger WatersとDavid Gilmourが揃って「グループの最高の楽曲のひとつ」と胸を張る「あなたがここにいてほしい」が収められています。『狂気』に続き、本作も間違いなく名盤です。

  • ROLLING STONES / LET IT BLEED

    「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作

    69年作。アメリカ南部サウンドにどっぷりとつかり、グルーヴ感溢れる芳醇なサウンドに彩られた傑作。ブリティッシュ・ロックとアメリカン・ルーツ・ミュージックとの豊かな融合。
    この時期のストーンズ特有の緊張感に満ちた名曲「Gimme Shelter」に始まり、普遍的なメッセージと共に来たる70年代への希望も感じさせる「You Can’t Always Get What You Want」で幕を閉じる、彼らの代表作であり、60年代英国ロックをも代表する風格を備えた傑作です。

  • THE WHO / TOMMY

    69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!

    69年5月にリリースされた、彼らの通算5作目、初の2枚組コンセプト・アルバム。リーダーであるPete Townshendの幼少期の辛い記憶をインスピレーションの源泉としたこの大作は、不倫した父親を母親に殺され、ショックで盲目になってしまったTOMMY少年が主人公。PETE自身、今まで全く知識のなかったオペラを勉強して、その構成を学んだというこの作品は、ロックンロール、資源の開発問題、宗教団体、ドラッグ問題、子供への虐待、セックスと言った今日の社会でもより一層深刻化しているテーマを取り扱っており、「一個人の体験が大きな精神的意味を持ち得る」「目醒めたもの」を制作したいというPETEの強い意思が感じられる作品となっています。「個の魂の救済」を根幹に据えた、歴史的傑作です。

  • FRANK ZAPPA & THE MOTHERS OF INVENTION / FREAK OUT !

    66年リリース、難解さの中に光るポップセンスとユーモア、デビュー作にして鬼才ザッパの才覚ほとばしる歴史的傑作!

    66年リリースのデビュー作。ドゥ・ワップ、ロックン・ロール、ブルース、R&B、ジャズ、現代音楽と、アメリカン・ロックの歴史を飲み込んだスケールの作品。難解さの中に光るポップ・センスとユーモア。デビュー作にしてザッパの才能が溢れる歴史的傑作。

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