ダニー・コーチマーからつづれ織る、アメリカン・ロック特集

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それではここで、カケレコの棚から、ダニーが関わっている作品をランダムにピックアップしていきましょう。

GLENDA GRIFFITH / GLENDA GRIFFITH

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ドン・ヘンリーと恋仲にあった女性SSWによる77年の名作。プロデュースはドン・ヘンリー自身が担当し、キャロル・キングをはじめ、ウェストコースト・オールスターと言えるゲストも豪華で、ドンの彼女への愛情を感じます。

NILSSON (HARRY NILSSON) / SANDMAN (眠りの精)

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美しいチェンバーポップですねえ・・・
ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースで、レオン・ラッセル、ジム・ケルトナー、ジェシ・デイヴィス他多数参加の76年作です。

NEIL YOUNG / LANDING ON WATER

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ダニー・コーチマーとの共同プロデュースです。
1986年、エレクトリックなニールヤング。

MOTHER HEN / MOTHER HEN

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このイントロだけでぐっと来ちゃいます。
スタジオ女性ミュージシャンJane Getzの、ステージ・ネームMOTHER HEN名義による71年ソロ1st。

いかがでしたでしょうか。カケレコには他にも様々にロックの紹介をしていますので、ゆっくりご覧ください～

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