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MEET THE SONGS 第122回 BARCLAY JAMES HARVEST『TIME HONOURED GHOSTS(神話の中の亡霊)』

今日の「MEET THE SONGS」は、CAMELやMOODY BLUESと並び英国叙情派プログレの最高峰と言える名グループBARCLAY JAMES HARVESTによる75年『TIME HONOURED GHOSTS(神話の中の亡霊)』をピックアップ。

本作は、最初期の4作品でオーケストラ・アレンジを担当しBJHの叙情的な音づくりに大きく貢献していたR.J.ゴドフリーと離れてリリースされた74年作『EVERYONE IS EVERYBODY ELSE(宇宙の子供)』を経た、
彼らにとって第6作目となる作品。

これまでの彼らを特徴づけてきたフォーク・ロックを思わせる素朴で温かみ溢れるメロディラインは、よりアメリカンな抜けの良さを志向した爽やかかつセンチメンタルなものへと若干の変化を見せており、
これまで以上に美旋律を満載した珠玉の名品となっています。アメリカの名画家パリッシュを採用した印象的なジャケットも相まって、彼らの諸作の中でもとりわけ人気の高い一枚ですよね。
ちなみにプロデューサーはLINDA RONSTADTやNEIL YOUNGとの仕事でも知られるELLIOT MAZER。そのへんも意識して本作を聴くと、面白い発見があるかもしれません。
 
では本作からのナンバーをご紹介いたしましょう☆

3.TITLES

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まずはこの曲に触れないわけにはいきません。これがビートルズの曲名が歌詞にさりげなく織り込まれた愛すべきナンバーなんですよね~。単なるビートルズカバーとは一味違う、こういう形でビートルズへのオマージュを
表すセンスというのも、彼ららしくって何とも素敵です。おそらくBJHの曲としては最も有名なナンバーでしょう。

4.JONATHAN

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本作の作風を象徴するようなセンチメンタルな叙情が胸を打つ名バラード。とは言えただ甘いだけの印象ではなく中盤以降は荘厳なシンセがシンフォニックに響き渡り、さすがプログレバンドと言うべき演奏を聴かせます。
ジョナサンとは勿論あの「カモメのジョナサン」のこと。

8.MOONGIRL

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シンセ、エレピ、オルガンの音色が溶け合って幻想的な世界観を演出する、クラシカルで優美な名曲。従来のBJHサウンドに比べるとやや甘めのアレンジではあるものの、このドリーミーでいて感傷的なメロディラインの美しさはやはり格別ですね。


プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 2012@日比谷野音ライヴレポート

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BARCLAY JAMES HARVESTの在庫

  • BARCLAY JAMES HARVEST / AFTER THE DAY: THE RADIO BROADCASTS 1974-1976

    BBCラジオ放送用ライヴ音源集、全20曲

  • BARCLAY JAMES HARVEST / BARCLAY JAMES HARVEST

    CAMELと並ぶ英国叙情派プログレの最高峰、英国の田園地帯を想起させるリリカルなメロディが素晴らしい1st

    70年にHarvestレーベルより発表した1stアルバム。彼らといえば、メロトロンが洪水のように流れる叙情的かつ荘厳なサウンドがトレードマークですが、本作では、まだ初々しさも残る牧歌的な英国ポップを聴かせてくれています。決して個性的ではありませんが、スタックリッジ「山高帽の男」などにも似た英国の田園を想わせる親しみ安いメロディーが素晴らしい好盤です。いや〜、素晴らしい。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / OCTOBERON

    英叙情派プログレの代表格バンド、76年発表の8th

    英国ロックのナイーブな叙情性とメロディアスで牧歌的なフォーク・ロック的メロディーメイク、そして、オーケストラを加えた大掛かりな編成でダイナミズムとシンフォニック・ロック然とした音楽性を打ち出した、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロック史に残る名グループによる76年作8th。HARVESTレーベルを離れPOLYDORへ移籍後は生オーケストラを封印しシンセサイザーによってシンフォニックなドラマ性を演出するアプローチを取った彼らですが、本作では再びオーケストラを起用、加えて混声合唱も導入したスケール大きく神秘的な音作りを行なっています。持ち前のポップ・フィーリングは相変わらずのクオリティを誇りますが、楽曲の展開などには非常にプログレッシブ・ロック然とした雄大な流れが伺える名作です。

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