2024年8月6日 | カテゴリー:カケレコ中古棚探検隊,世界のロック探求ナビ
こんにちは。カケハシ・レコードです。
夏に聴きたくなるロックと言えば、ウエストコースト・ロックではないでしょうか。
今日は、オススメの爽やかなウエストコースト・ロック作品を中古棚からピックアップします。
ジャクソン・ブラウンとは共同生活を送っていた事もあるほど親交の深いSSW。
もともとソウル・フレイヴァー薫るサウンドが魅力でしたが、この2ndではS.クロッパーをプロデュースに迎え、その持ち味が一層芳醇に漂います。
ジャケ通りのウエストコーストらしい爽快さもたっぷり!
ウェスト・コースト・ロックの源泉的AOR感覚を聴かせる、FELIX CAVALIERE参加作。
ちょっとこのダークな帆船ジャケで損してる気がしますが、椰子の木の茂る海岸沿いを爽やかに突き抜ける涼風のような一枚です。
これぞウェストコースト・サウンドと言えるキャッチーで哀愁溢れるメロディ&爽やかさ100%のハーモニー。
ピアノやホーンが躍動するヌケの良い爽快な1曲目から、胸に染みるアコースティックな2曲目への流れで、即ノックアウト!
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