2022年6月30日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
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こんにちは。
カケハシ・レコードです。
ロバート・フリップとトーヤ・ウィルコックスによる夫婦漫才(?)『TOYAH & ROBERT’S SUNDAY LUNCH』、なんと2023年にツアー開催が計画されているようです。
正確な時期など、詳細は後日発表となるようですが、一体どんなツアーになるのか想像もつきませんね。
著名な曲のカヴァーが中心になるのでしょうか?
まさかのオリジナル曲?
おちゃめなダンスやコスプレなんかも見れたりして!?
・・・なんて妄想がとまりません。
自身が考案した技法やスタイルで常に私たちの一歩先を行くロバート・フリップが何を見せてくれるのか、ワクワクしますね~!!!
ということで、音楽情報誌「GUITER WORLD」掲載されておりました『ロバート・フリップによる最高のギター・プレイ 20選』をご紹介させていただきます。
最高のプレイはもちろん、革命的な演奏方法、演奏技術など、様々な角度から選出された楽曲をご覧ください。
いかがでしたか?
原文はこちらからご覧いただけます。
https://www.guitarworld.com/features/robert-fripp-greatest-guitar-moments
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よろしければ関連記事もご覧ください。
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1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。今回は10月10日にリリースされたキング・クリムゾンの1st『In The Court Of Crimson King(クリムゾン・キングの宮殿)』!
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音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」。今回は、21年クリムゾン来日公演をテーマにした前回の続き。なんと将棋界を引き合いにプログレを語っちゃいます。どうぞお楽しみください!
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音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ 60年目のユ・ウ・ウ・ツ篇」。今回は、21年クリムゾン来日公演をテーマにした前回の続きの後編。トーヤ&フリップのコラボワークを中心に語ってまいります。
3タイトル4CDボックス、ボックスに帯付仕様、各タイトルはプラケース入り仕様、定価7665
盤質:傷あり
状態:並
帯無
帯無、カビあり
6タイトル7枚組ボックス、各CDはプラケース仕様(帯元々なし・解説付き)、ボックス帯付き仕様、定価11550
盤質:傷あり
状態:良好
帯無
帯無、3枚は盤無傷/小傷程度、ケースツメ跡あり×1、ボックス側面に若干色褪せあり
69年のBBCセッションと69年10月のアメリカ公演を収録したライヴ・アルバム。
2枚組ボックス、各CDはペーパーケース仕様、オリジナル・ブックレットと日本製ブックレット付仕様、定価4369+税
盤質:傷あり
状態:並
帯有
帯にカビあり
プラ製透明スリップケース&ブックレット付仕様、2枚組、定価3689+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯無
帯無、スリップケースにスレあり
3枚組ボックス、ボックスに帯付仕様、各CDはそれぞれプラケース入り仕様、定価6500+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
若干スレあり
紙ジャケット仕様、帯元から無し、解説・情報シール付仕様、定価2200
盤質:傷あり
状態:良好
帯-
特典帯付(紙ジャケに巻いてあります)、情報シールなし
2枚組、ボックス入り仕様、Tシャツ付き仕様、フリップ監修による06年デジタル・リマスター、定価4410
盤質:傷あり
状態:良好
帯無
帯無、ボックス・Tシャツ無し、解説に黄ばみあり
デジパック仕様(トールサイズ)、2枚組、限定盤、日本アセンブルパッケージ、クリムゾン・キングの宮殿アートワークデザインのフルカラー布マスク付仕様、帯元から無し、情報シート付仕様、定価5000+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯-
1枚は盤に傷あり
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの69年デビューアルバム。プログレッシブ・ロックのスタートラインとなった記念碑的作品であり、「21世紀の精神異常者」のヘヴィーなサウンドで幕を開け「クリムゾン・キングの宮殿」の荘厳なメロトロンで終幕するまで、全く非の打ち所の無いフレーズとインプロヴィゼーションの応酬が乱れ飛びます。大きな衝撃を以って迎えられた本作は、プログレッシブ・ロック時代の幕開けを象徴する1枚として語り継がれています。
紙ジャケット仕様、DVDオーディオとHQCDの2枚組、2009年リマスター、40周年記念エディション、DVDはNTSC方式、リージョンフリー、ROCK AGEキャンペーン花帯/特典ボックス付き仕様、定価4200+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの70年2nd。Ian McDonaldが脱退、レコーディングには参加しているもののMichael Gilesも脱退を表明し、ボーカリストとしてのみの参加であるGreg LakeはEmerson Lake & Palmer結成へと動き始め、Keith Tippett、Mel Collinsといった新メンバーを加えるなどバンド内が慌しい状況であったにもかかわらず、その内容はデビュー作に負けず劣らずな名盤となっています。過渡期と言うこともあり正当な評価を仰げない不遇もあった本作ですが、その音楽性は前デビュー作の内容を下地にしながらも、よりバリエーションに富んだ作風となり、Keith TippettのピアノやGordon Haskelの素朴なボーカルなど、バンドに新たな表情が生まれた傑作です。
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、英文ブックレット・日本語リーフレット付仕様、定価2233+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
HDCD、30TH ANNIVERSARY EDITION、デジタル・リマスター
盤質:傷あり
状態:良好
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの70年3rd。前作「ポセイドンの目覚め」をリリース後、Robert Fripp、Peter Sinfield以外のメンバーは脱退してしまいますが、Keith Tippett人脈やジャズ畑の技巧派ミュージシャンを新たに揃え、インプロヴィゼーション・フリージャズ色を押し出した作風へ。中でもYESのJon Andersonがゲスト参加した20分に及ぶ表題曲は圧巻の出来であり、常に先鋭的であろうとするRobert Frippの意思を反映した素晴らしい作品となっています。
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、初回プレスステッカー付仕様、定価2500+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの71年4th。全てを静観するような達観したサウンドが特徴的であり、Boz BurrellのボーカルはPeter Sinfieldのメッセージを優しく歌い上げ、空間を彩るサウンドはジャケット通り宇宙的な広がりを見せます。Peter Sinfieldは本作を持ってバンドを離れ、Robert Frippは解散を宣言、次作「太陽と戦慄」まで少しの間KING CRIMSONは形骸化することとなります。バンド崩壊ギリギリの輝きが感じられる、彼らの作品の中でも最も儚く美しい名盤です。
紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ステッカー付き仕様、英文ブックレット・内袋付き仕様、定価2625
盤質:傷あり
状態:並
帯無
帯無、ステッカー無し、紙ジャケ内側にシール跡あり、小さいカビあり
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの73年5th。前作を発表後休眠していたKING CRIMSONでしたが、Robert Frippが当時YESで成功を収めていたBill Brufordのドラムに感銘を受けたことをきっかけに、ヴァイオリンのDavid Cross、パーカッションのJamie Muir、そしてJohn Wettonを加え再始動しました。その内容は即興演奏と実験音楽の頂点と位置づけられるものであり、フリーフォームに繰り広げられていく各メンバーの技巧と爆発的な音楽のひらめきが詰まった大名盤です。
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの74年7th。「太陽と戦慄」からの布陣であるRobert Fripp、John Wetton、Bill Brufordのトリオによるラストアルバムであり、その内容はへヴィ・メタルの原型とも言われる評価も納得の重々しいギター・リフで幕を開け、これまでの活動の集大成といった趣の幅の広さをもったものです。「クリムゾン・キングの宮殿」でプログレッシブ・ロック・シーンの夜明けを作った彼らは本アルバムをもって解散、ジャケット裏のメーター表示がレッド・ゾーンを振り切っていることが全てを伝えています。第一期KING CRIMSONの終焉は衰退の様相を見せたプログレッシブ・ロック・シーンを象徴する出来事であり、時代の移ろいを感じさせます。
紙ジャケット仕様、HDCD、デジタル・リマスター、英文ブックレット・日本語リーフレット付仕様、定価2233+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
スレあり
奇才Robert Frippを中心に結成され常に先鋭的なサウンドを作り出し、デビュー以来プログレッシブ・ロックの頂点に君臨し続けるイギリスのグループの74年6th。前作を最後にパーカッションのJamie Muirが脱退しRobert Fripp、John Wetton、Bill Bruford、David Crossという4人編成となったその内容は、メタリックに構築されたサウンドとスリリングな魅力に溢れたインプロヴィゼーション、そして前作の前衛性を共存させた作品であり、大半がライブ・レコーディングの素材を元に製作されていると言う驚愕の名盤となっています。全編に流れるとてつもない緊張感は特筆すべきものであり、ハードなギター・リフと硬質なリズム・セクションで聴かせる作品です。
紙ジャケット仕様、K2HDリマスタリング、HQCD、ボーナス・トラック5曲、定価2700+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
廃盤希少、2枚組、定価3786+税
盤質:傷あり
状態:並
帯有
ファミリーツリー付き、帯にカビ・折れ・裏にテープで補修あり、ブックレットに若干汚れあり
75年発表のライブ・アルバム。「RED」発表前の74年に録音されており、当時のラインナップはRobert Fripp(g)、John Wetton(b、vo)、 Bill Bruford(ds)、David Cross(vln、key)の4人編成。アルバム中3曲でEddie Jobson(vln、key)のパートがダビングされています。鮮やかなヴァイオリンの旋律を切り刻むメタリックなギター・リフ、グイグイとウネリを生み出して暴走するリズム隊。この時期ならではのパワフル且つ緊迫感溢れる即興演奏に終始圧倒されっぱなし。代表的名曲「21st Century Schizoid Man」では原曲のサックス部分をヴァイオリンで再現しており、よりヒステリックな爆発力を楽しむことが出来ます。沸点目掛けて上り詰めるRED期クリムゾンの凄さを体験出来る名ライブ盤。
デジパック仕様、スリップケース・ブックレット付仕様、CD+DVDの2枚組、NTSC方式・リージョンフリー
盤質:傷あり
状態:
ケース不良、トレーに小さいヒビあり、若干汚れあり
ロバート・フリップによる89年リマスター 、ファミリーツリー付き 、定価2233+税
盤質:傷あり
状態:並
帯有
カビあり、ウォーターダメージあり、側面部に色褪せあり
紙ジャケット仕様、24ビット・リマスター、HDCD、歌詞対訳付き仕様、定価2200+税
盤質:傷あり
状態:不良
帯有
紙ジャケにいたみあり、カビあり
3枚組ボックス、ボックスに帯付仕様、各CDはプラケース入り仕様、ボーナス・トラック1曲、48Pブックレット付仕様(英語版・日本語版)、定価6500+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
若干圧痕あり、スレあり
79年作の1stソロ。
紙ジャケット仕様、SHM-CD、CD+DVD(オーディオ収録)の2枚組、4thエディションDXパッケージ、定価5000+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
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