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【新作追加】PICCHIO DAL POZZOがお好きな方へ、カンタベリー ✕ アヴァンな新鋭プログレをご紹介☆

スタッフ佐藤です。

イタリアン・プログレと言えば、多くの方が情熱的でドラマティックなサウンドを想像されるのではないかと思います。

そんなイタリア勢において個性的と言える、クールかつリリカルなサウンドを描き出すのがPicchio Dal Pozzo。

英カンタベリー・ロックに通じる淡くも芳醇な音使いの中にアヴァンギャルドな切れ味を隠し持ったサウンドは、70年代イタリアン・ロックでも屈指と言えるアーティスティックな感性が息づいていますよね。

今回は、そんなPDPがお好きな方にオススメしたい新鋭プログレ作品をピックアップ。

カンタベリー・ロック憧憬とアヴァンギャルドな感性が見事に融合した好作品ばかりでお送りします♪


それでは、PDPの愛すべきデビュー・アルバムから出発!

PICCHIO DAL POZZO / PICCHIO DAL POZZO

一音一音が必然的に鳴らされるかのような緻密かつ理知的なサウンドは、イタリアのHATFIELD AND THE NORTHといった印象。

兄弟バンドNEW TROLLSの情熱的なサウンドとは対照的に、繊細で芸術的な音作りが印象深い名作です。

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それでは、話題の23年作からまいりましょう。
あの大人気フレンチ・プログレ新鋭からの派生プロジェクト、これがまた素晴らしいんです!

PASKINEL/MARAUDE AUTOMNALE

フランスの人気アヴァン・プログレ・トリオALCO FRISBASSの2人が結成したユニット、23年作!

HF&Nらカンタベリー譲りの芳醇さと伊PICCHIO DAL POZZOのピリッと緊張感の効いた芸術的センスを合わせたような、マジカルなサウンドの連続に興奮必至!

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そのPASKINELの母体と言えるこのバンドも、一曲目からPDPテイスト満点で堪らない~。

ALCO FRISBASS/LE MYSTERE DU GUE PUCELLE

フランスの人気アヴァン・プログレ・トリオ、22年作!

冒頭からかなり素晴らしいです。

この1曲目、例えるなら1stをレコーディング中のPICCHIO DAL POZZOに、KING CRIMSONがメロトロン担いで飛び入り参加したかのよう!?

試聴は下記ページで可能です!
https://alcofrisbass.bandcamp.com/album/le-mystere-du-gue-pucelle

PDPと同郷イタリアからは、現代のPDPと言っても過言ではないこのバンドをチョイス!

SADO/HOLZWEGE

ずばり現代版PICCHIO DAL POZZO!

暴走するドラム、縦横無尽に暴れ回るサックス、熱いヴォーカル、テンションみなぎるピアノ、Rフリップに真っ向勝負なギター。

もの凄いテンション!

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イタリアからはもう一枚、とっておきがございます☆

OTEME/IL CORPO NEL SOGNO

ピッキオ・ダル・ポッツォやジャズ・ロック期ザッパを彷彿させる管楽器の掛け合いだなぁと思っていると、異次元世界を音像化したような強烈なアヴァンギャルド・プログレが襲いかかってきて戦慄!

気品ある佇まいと尋常ならざる緊張感を両立した孤高の一枚。

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スペインにもPDPやカンタベリー・ロックからの影響を見事に昇華させた鬼才がいました!

エンジェル・オンタルヴァ(アンヘル・オンタルヴァ)/エンジェル・オン・ア・タワー

HENRY COWやPICCHIO DAL POZZOからヒントを得たことを感じさせる、緻密にしてメロディアスなアヴァン・プログレは実に素晴らしい完成度。

スペインのアヴァン・プログレ筆頭OCTOBER EQUUSを率いる鬼才ギタリスト、21年作!

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なんとシベリアの地にもPDPフォロワーがいるんです!

PIKAPIKA TEART/MOONBERRY

チェンバー・ポストモダン・オーケストラと自ら名乗るロシアはシベリア出身のグループ。

これがPDPの影響を感じさせつつもクラシカルな格調高さをより強調した、ずばり傑作なのです!

ヴァイオリン好きは試聴是非!

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ラストは南米アルゼンチンから!

FRK/EL GREMIO DE LOS SATISFECHOS

サムラやPDPに通じる忙しなくも芳醇なアンサンブルが特徴のアルゼンチン産レコメン系アヴァン・プログレ!

様々な演奏の断片を切り貼りしたかのようにコロコロと表情が切り替わる先の読めないサウンドに翻弄されます。

南米的なエッセンスはさほど感じず、その分上記のバンドのファンに自信を持ってお勧めできる一枚となっています。

試聴 Click!

いかがでしたか?
気になる作品が見つかりましたら幸いです!


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  • SADO / HOLZWEGE

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    イタリアン・ジャズ・ロックの新鋭、08年作。暴走するドラム、縦横無尽に暴れ回るサックス、AREAを彷彿とさせるヴォーカル、テンションみなぎるピアノ、Robert Frippに真っ向勝負なギター。もの凄いテンションです!フリー・ジャズのぶっ壊れたアンサンブルからカンタベリー・タッチの精緻なアンサンブルまで、アレンジの引き出しも多彩。テクニックも抜群。ずばり現代版PICCHIO DAL POZZO!ジャズ・ロック、アヴァン・ロックのファンは必聴の傑作です。

  • FRK / EL GREMIO DE LOS SATISFECHOS

    アルゼンチン、アヴァンギャルドなジャズ・ロック新鋭、2021年作

    アルゼンチン出身のアヴァン・プログレ/ジャズ・ロック新鋭、2020年作。SAMLA MAMAS MANNAやPICCHIO DAL POZZOに通じる忙しなくも芳醇なレコメン系アヴァン・プログレで、管楽器がメロディアスにリードするカンタベリー・タッチ、クリムゾン的緊張感を孕んだテクニカル・アンサンブル、シンセがたなびく静謐なパートなど、様々な演奏の断片を切り貼りしたかのようにコロコロと表情が切り替わるサウンドに翻弄されます。南米的なエッセンスはさほど強くなく、上記したヨーロッパのレコメン系グループがお好きな方にオススメしたい作品です。

  • ANGEL ONTALVA / ANGEL ON A TOWER

    スペインのRIO系グループOCTOBER EQUUSのギタリスト、21年作5thソロ

    ユニヴェル・ゼロに強く触発された暗黒プログレッシヴを得意とするスペインのバンド、オクトーバー・イクースのリーダー、アンヘル・オンタルヴァのソロ5作目。バンド編成にバスーン、フルートを交え、ヘンリー・カウを思わせる緻密さに、ピッキオ・ダル・ポッツォにも通じる南欧ならではのメロディアスな変拍子にドラマティックさを加えた音楽性はイタリアのユーゲンにも通じる硬派ながらも情感豊かなもの。オクトーバー・イクースの従来作を大幅に上回ると共に、暗黒チェンバー指向にとどまらない、広義のプログレッシヴ・ファンに聴かれるべき大傑作!(レーベルインフォより)

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