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実験性、民族性、キレのある技巧を詰め込んだ、世界のアヴァン・ジャズ・ロックを探求!

スタッフ佐藤です。

実験的な音作りがもたらす深遠な雰囲気と、切れのあるテクニカルなアンサンブルが一体となったアヴァン・ジャズ・ロック。中には、そこに各国の民族性も加味した味わい深いサウンドを聴かせるものもあったりと、硬質/無機質というイメージとは裏腹に意外と表情豊かな作品も数多く存在します。

それでは、奥深いアヴァン・ジャズ・ロックの世界を見てまいりましょう~。

COMPANYIA ELECTRICA DHARMA/L’ANGEL DE LA DANSA

スペインの民族木管楽器テノーラによる素っ頓狂なチャルメラ風フレーズが暴れ回るサムラもびっくりな民族舞踏的&チンドン屋的ロックをエネルギッシュに展開!スペインが誇る地中海ロック傑作。

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キーワードは情熱と哀愁!魅惑のスパニッシュ・プログレ・セレクション☆

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西欧諸国のプログレの中でも、その歴史的/文化的背景から各地域に根ざした多様なサウンドが鳴らされてきたスパニッシュ・プログレ。そんな地域性にも着目しながら、魅惑のスパニッシュ・プログレを探求していきます☆

MOUVEMENTS/MOUVEMENTS

CANや60sザッパのアヴァンな作品がお好みなら要注目のスイス産アヴァン・ジャズ・ロック73年作!「Hot Rats」ばりにスリリングなエレキ・ヴァイオリンのプレイに痺れる!

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ドイツの外のクラウトロック!?

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西ドイツで誕生した「実験的ロック」=クラウトロック。でも、ドイツの外にも「クラウトロック」はあるんじゃない!?ということで、ドイツ以外のクラウトロック的作品をピックアップしてみました。

DEDALUS/LE RICORDANZE – THE COMPLETE RECORDINGS 1973-2015

イタリア随一の知性派ジャズ・ロックを聴かせた73年作で知られる名バンド、その全活動が明らかになる61曲を収録した、たまらんBOXがリリース☆

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あなたは何枚知ってる?ディープに広がるマイナー・イタリアン・ジャズ・ロックの世界☆

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無名ながらもハイレベルなサウンドを聴かせるグループがゴロゴロ存在しているイタリアン・ジャズ・ロック・シーン。そんな猛者揃いのマイナー・イタリアン・ジャズ・ロックより厳選してご紹介してまいりましょう☆

PLAT DU JOUR/PLAT DU JOUR

サックスとキーボードの感じは『4th』『5th』あたりのソフト・マシーンですが、そこにぶつかっていく硬質なギターとリズムが実に強烈。マイナーながら、ずばり傑作。

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ドイツの新興レーベルPAISLEY PRESSのマニアックすぎるプログレ・リイシューを一挙ピックアップ!

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欧米各国の「ど」がつくマイナープログレを発掘リリースしている注目の新興レーベルPAISLEY PRESS。リリース作品を一挙ご紹介!

LUZ DE RIADA/CUENTOS Y FABULAS VOL.3

重厚なサックスに痺れるブラス・ジャズ・ロックから、初期アレアばりのフリーキーで無国籍なアヴァン・ロック、地中海エッセンスまでも飲み込みつつ、リズムは80sクリムゾン影響下だったりと、全く一筋縄ではいかないメキシコ新鋭による快作!

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ドイツの新興レーベルPAISLEY PRESSのマニアックすぎるプログレ・リイシューを一挙ピックアップ!

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DWIKI DHARMAWAN/RUMAH BATU

ガムランやインドネシアの民族音楽と、洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なジャズ・ロックを聴かせる18年作。この宗教的な崇高を秘めた神秘的音像はインドネシアならでは!

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民族音楽とプログレ【新鋭編】

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民族音楽のエッセンスを巧みに取り入れて自分たちだけの音楽性を築き上げている新鋭グループたちを見てまいりたいと思います!

OCTOBER EQUUS/SATURNAL

『太陽と戦慄』は好きだし、ヘンリー・カウやマグマだって好き? そんなあなたに、スペインの凄い新鋭をご紹介っ!

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【ユーロロック周遊日記】70年代スパニッシュ・ジャズ/チェンバー・ロックのDNAを継ぐ新鋭OCTOBER EQUUSの2013年作『ISLA PURGATORIO』

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最近続々と好グループが誕生しているチェンバー/アヴァン・ロック新鋭の中でも代表格と言えるスペインのグループ、OCTOBER EQUUSをピックアップ!

FRENCH TV/AMBASSADORS OF GOOD HEALTH AND CLEAN LIVING

重鎮Mike Sary率いる米アヴァン・プログレ・バンドの16年作なんですが、なんとTEEの米田克己に米倉竜司、FLAT122の川崎タカヲ氏ら日本のプログレ勢が全面参加!ザッパやサムラのファンなら直撃間違い無しのアヴァン・プログレ傑作盤!


米アヴァン・プログレの最高峰FRENCH TV特集!

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2016年、11th『AMBASSADORS OF GOOD HEALTH AND CLEAN LIVING』をリリースした、米アヴァン・プログレ/ジャズ・ロック・グループFRENCH TV。日本人ミュージシャン3人が参加した本作の聴き所とFRENCH TVの魅力を大特集いたします!

SPECTRUM ORCHESTRUM/IT’S ABOUT TIME

ユニヴェル・ゼロやマグマを受け継ぐフランスの暗黒チェンバー新鋭!グニャグニャとアヴァンギャルドなギター、どこか祭り囃子を思わせる妖しげなフルート、重厚なブロウで緊張を煽る管楽器などが絡み合う、知的にして不気味な音像が迫ってきます!

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ヘンリー・カウやユニヴェル・ゼロのDNAを継ぐチェンバー・ロック新鋭特集!

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ここ最近の新譜を見ていると、チェンバー・ロック/アヴァン系ジャズ・ロックの充実ぶりが凄い!最近リリースされた注目の作品をピックアップいたしましょう。

OTEME/IL CORPO NEL SOGNO

ピッキオ・ダル・ポッツォやジャズ・ロック期ザッパを彷彿させる管楽器の掛け合いだなぁと思っていると、異次元世界を音像化したような強烈なアヴァンギャルド・プログレが襲いかかってきて戦慄!気品ある佇まいと尋常ならざる緊張感を両立した孤高の一枚。

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カンタベリー・ファンにもオススメの「非暗黒系」!?チェンバー・ロック特集

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チェンバー・ロックといえば気品ある室内楽アンサンブルを大幅に導入したロックですが、なんだかアヴァンギャルドでダークなイメージも・・・。そんな「暗黒系」チェンバーが苦手な方にオススメの、ファンタジックで叙情的な「非暗黒系」チェンバーを集めてみました。

カケレコでは、「アヴァン・プログレ/チェンバー・ロック」に限定したリストの表示が可能です♪
こちらより引き続き探求をお楽しみください!

「アヴァン/チェンバー」の作品リストへGo!

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  • COMPANYIA ELECTRICA DHARMA / L’ANGEL DE LA DANSA

    スペインはバルセロナの名グループ、78年作、ジャズ/フュージョンと地中海民族音楽フレイヴァーとがブレンドしたサウンドは北欧サムラにも比肩する完成度!

    スペインはバルセロナ出身、ギター、サックス、ドラムのFortuny3兄弟を中心とするグループで、70年代半ばにバルセロナのライヴハウスZELESTEを中心に起こったジャズ/アヴァン・ロック・ムーヴメントの代表格。最高傑作とされる78年作の4th。初期のフュージョン色はいよいよ薄まり、サムラもびっくりな民族舞踏的&チンドン屋的ロックをエネルギッシュに展開。細かいリズムで切り返しまくるリズム隊、ツンツンと尖ったトーンでシャープに畳みかけるギター、そしてスペインの民族木管楽器テノーラによる素っ頓狂なチャルメラ風フレーズ。手工芸品のように温かな北欧のサムラとは違って、地中海の陽光溢れる快活さが溢れていてとにかく痛快。さすがにデビュー時にはマイルス・バンドもびっくりなジャズ/フュージョン・ロックをこなしていただけあって、演奏のキレ味は抜群。それにしても、アカデミックさと大道芸的ノリを併せ持つサウンドは唯一無比。もっともっと評価されるべきユーロ屈指のグループ。これは素晴らしいですよ〜。

  • SPECTRUM ORCHESTRUM / IT’S ABOUT TIME

    フランス北部リール出身の5人組プログレ・グループによる18年作3rd、ユニヴェル・ゼロやマグマを受け継いだ暗黒チェンバー/アヴァン・ジャズ・ロックの逸品!

    07年結成、フランス北部リール出身の5人組プログレ・グループによる18年作3rd。3曲で構成されたそのサウンドは、ユニヴェル・ゼロやマグマを受け継ぐ、暗黒立ち込めるアヴァン/チェンバー・ジャズ・ロック。33分に及ぶ2曲目が圧巻で、ジャズの素養みなぎるスリリングで切れのあるリズム・セクションが執拗に反復を続ける中を、アヴァンギャルドに音の断片を撒き散らすギター、どこか祭り囃子を思わせる妖しげに舞うフルート、重厚なブロウで緊張を煽る管楽器などが絡み合う戦慄の音像が迫ってきます。マグマほどテンション高くはならず、どこまでも知性的かつ冷静に進行していくアンサンブルが、かえってジリジリと這い寄ってくるような不気味さを強く感じさせるのが印象的。3曲目は前曲の暗黒はそのままながら、力強く神秘的に鳴り響くオルガンが世界観を一変させており、ほとんど現代音楽と言える不思議な音空間が広がります。全体としては「静」の音楽ながら、研ぎ澄まされた一音一音に緊張感とスリルがみなぎっているようなサウンドが見事な一枚。

  • OTEME / IL CORPO NEL SOGNO

    8人組イタリアン・チェンバー/アヴァン・プログレ・グループ18年作、異次元世界を音像化したようなミステリアスかつ緊張感みなぎるアヴァン・プログレ!

    2010年結成、マルチ・プレイヤーのStefano Giannottiを中心に結成された8人編成のイタリアン・チェンバー/アヴァン・プログレ・グループによる18年作。パーカッションによってプリミティヴに刻まれるリズムに乗って、フルート、クラリネット、トランペット、トロンボーン、チューバなど多彩な管楽器が時にスリリングに時にミステリアスにフレーズを掛け合い、透明感あるピアノが気品を添える、静謐な広がりを持つ音世界を作り上げます。アヴァンギャルドではあるものの、一貫して美しさに満ちた音像が特徴的。前半はPICCHIO DAL POZZOやジャズ・ロック期のザッパも彷彿させる管楽器のプレイや温かみある男女ヴォーカルが耳に残りますが、アルバム後半はアヴァンギャルドさが増大し、エレクトロニクスやトイ・ピアノなども用いて異次元世界を音像化したようなサウンドを繰り広げており強烈です。美しく気品ある佇まいと尋常ならざる緊張感をあわせ持った孤高の一枚。

  • PLAT DU JOUR / PLAT DU JOUR

    フランスのジャズ・ロック〜アヴァン・ロック・バンド、77年作

    サックス奏者を擁するフランスのジャズ・ロック/アヴァン・ロック・バンド。77年の唯一作。サックスとキーボードの感じは『4th』『5th』あたりのソフト・マシーンですが、ギターとリズム・セクションが実に強烈で、その組み合わせが個性的。硬質なトーンで音を叩きつけるように鳴らされるリズム・ギター、重くタイトで力感たっぷりなリズム隊、そして、ダダイズム感たっぷりに無意味な叫びを続けるヴォーカル。何というテンション。ソフト・マシーンをはじめ、クリムゾン『太陽と戦慄』のファンはまず驚くはず。これはずばり傑作。

  • DEDALUS / LE RICORDANZE – THE COMPLETE RECORDINGS 1973-2015

    知性溢れるイタリアン・アヴァン・ジャズ・ロック・バンドの全リリース作品4作+各年代の未発表音源を収録した61曲入りボックスセット!

    73年結成、メンバーの顔に時計がコラージュされたジャケットでもお馴染みのイタリアン・アヴァン・ジャズ・ロック・バンドが残したほとんどの音源が収録された4CDボックスセット!73年1st『DEDALUS』、74年2nd『MATERIALE PER TRE ESECUTORI E NASTRO MAGNETICO』、99年にリリースされた75-76年録音の3rd用音源集『PEZZI 75-76』、そして自主レーベルからリリースされた97年作『PIA VISIONE』の4作品を収録。さらに各CDに73-74年・75年・94年・2015年の未発表音源も多数収録されています。謎めいた魅力を放つ知性派バンドDEDALUSのほぼ全活動が明らかになる全61曲!

  • FRENCH TV / AMBASSADORS OF GOOD HEALTH AND CLEAN LIVING

    米テクニカル・アヴァン・プログレの名バンドによる11th、日本のプログレ・バンドTEEの米田克己&米倉竜司、FLAT122の川崎タカヲが全面参加した16年作!

    84年の結成以降、バンド創始者であるベーシストのMike Saryを中核に活動する米テクニカル・アヴァン・プログレの名バンドによる16年発表の11th。本作では、なんと日本のプログレ・バンドTEEのギタリスト米田克己氏とキーボーディスト米倉竜司氏、FLAT122で活動するキーボーディスト川崎タカヲ氏が全面参加、Mike Saryが見出したドラマーMark L. Perryを加えた5人編成でのレコーディングとなっています。

    バンドHPでは影響元として、NATIONAL HEALTH、SOFT MACHINE、FRANK ZAPPA、BRUFORD、BRAND X、HAPPY THE MAN、SAMLA MAMMAS MANNAというジャズ・ロック/アヴァン・プログレの錚々たるグループが挙げられていますが、本作で繰り広げられるサウンドを聴けば「なるほどっ!」と膝を打つことでしょう。

    ジャズ色濃厚な緻密かつ硬質なドラミングに絡む地を這うように妖しくうごめくベース、クリーントーン主体で浮遊感あるフレージングを紡ぐギター、多彩にトーンを変化させ七色の輝きを放つシンセサイザー、前衛的なプレイで応じるピアノらによる、少しも先の読めないスリリングなアンサンブルがとにかく圧巻。フュージョン・タッチの流麗な演奏を聴かせていたかと思うと、ギターが突如ヘヴィな尖ったプレイで畳み掛けシンセと火花を散らすテクニカル・アンサンブルへ突入、ピアノがミステリアスに響くアヴァンギャルドなパートに、ちょっぴりトロピカルなシンセのユニークな音色が楽しいコミカルタッチまでも織り込んだ、一曲の中でも次々と目まぐるしく表情を変えていく演奏は、これぞプログレッシヴ・ロック!と言い切ってしまいたいほどの素晴らしいパフォーマンスです。パーカッションを強調した無国籍風のパートでは、PIERRE MOERLEN’S GONGなどに通じるセンスも見え隠れします。

    Mike Saryの頭の中にある、奇想天外ながらも緻密に構成されたサウンドを、寸分も狂いのないアンサンブルで形にしていく各メンバーの技巧とセンスの確かさには脱帽。上記のバンド、特にFRANK ZAPPA、SAMLA MAMMAS MANNAあたりのファンには直撃するであろうアヴァンギャルド・プログレの傑作盤です!


    日本語版HP(試聴あり)
    https://frenchtvjapan.jimdo.com/

    Bandcamp(試聴あり)
    https://frenchtv.bandcamp.com/

  • DWIKI DHARMAWAN / RUMAH BATU

    インドネシア産ガムラン・ジャズ・グループKRAKATAUのキーボーディストによる18年ソロ作、ガムランやインドネシアの民族音楽と洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なジャズ・ロック/フュージョン作

    85年より活動するインドネシア産ガムラン・ジャズ・グループKRAKATAUのキーボーディストによる18年ソロ作。Yaron Stavi(ベース)、Asaf Sirkis(ドラム)、フランスの技巧派ジャズ・ギタリストNguyen Le、スペインのジャズ・ロック・グループMUSICA URBANAのベーシストCarles Benaventらを従えたバンド編成を中心に、自国インドネシアのミュージシャンも多数起用。ガムラン・ミュージックを取り入れたエキゾチックなパートと、流麗でテクニカルなピアノをメインとした洗練されたフュージョン・アンサンブルを対比させた、美麗にしてダイナミックなジャズ・ロック/フュージョンを聴かせます。それだけでも素晴らしいのですが、随所に現れる、尺八のような響きの竹笛と神秘的な歌唱が織りなす浮遊感ある桃源郷的サウンドの美しさも絶品で、エキゾチックにして宗教的な崇高さも感じさせるインドネシアならではの音をふんだんに用いたサウンドに仕上げています。

  • MOUVEMENTS / MOUVEMENTS

    Mコンクレートとスリリングなバンド・アンサンブルを対比させた、スイス出身アヴァン・サイケ・ジャズ・ロック・バンドの73年唯一作

    ギタリストChristian Oestreicherを中心に結成された、スイス出身アヴァン・サイケ・ジャズ・ロック・バンドの73年唯一作。雑踏、さざ波、鳥の鳴き声、ラジオ音声などをコラージュしたミュージック・コンクレートと、ジャズの素養をベースとするフリーフォームなバンド・アンサンブルを対比させた、クラウト・ロック勢にも通じる実験性に富むサウンドを形成。演奏面の核となるのがギターとヴァイオリンで、自在にリズムを変化させながら手数多く刻むジャジーなリズム隊をバックに、クリーントーン主体ながらサイケデリックな熱量を感じさせるギター、ひんやりしたトーンでスリリングに切り込んでいくエレキ・ヴァイオリンが、アヴァンギャルドに交差するアンサンブルはかなりのカッコよさ。ジャズ由来の洒脱なタッチで舞い踊るピアノ/エレピのプレイにも注目です。コラージュを多用した実験的パートと、バンド・アンサンブルのパートは大体曲ごとに別れており、混沌とした雰囲気はなく聴きやすいのも好印象。CANなどクラウト・ロック、60sザッパのアヴァンギャルドな作品などがお好きな方にはオススメの作品です!

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