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舩曳将仁の「世界のジャケ写から」 第五十九回 CAMEL 『DUST AND DREAMS』

『レコード・コレクターズ』2022年1月号は、「ロック史に残る91年」という特集だった。1991年に発表された141枚を紹介するというもので、そちらに参加させてもらって数枚のレビューを手掛けたのだが、QUEEN『INNUENDO』やMARILLION『SEASONS END』等々、これらが今から30年前の作品とは! 時の流れは何とも速い。

1991年といえば、僕は高校生。友だちの影響もあって『BURRN!』を買い始め、ハード・ロックやヘヴィ・メタルにどっぷりつかりながら、一方でブリティッシュ・ロックやプログレの扉を開いたころ。1960~1970年代のアルバムが再発CD化ブームになっていて、大学生になると、中古レコ屋へ足しげく通い、ワゴンセールをほじくり返して、低価格の、だけど良さそうなものを買い込んでいた。しかし、ワーキング・プア、就職氷河期世代ということもあって、バイトで食いつなぐ暗黒の90年代後半へと突入していくことになる。

将来の不安だとか、生活の不安だとか、90年代はとにかく不安だらけだった記憶しかないんだけど、そんな時にも癒してくれたり、力をくれたりしたのが音楽だった。だから、音楽ライターの仕事は、そんな音楽たちへの恩返しなのさ。というセリフをどこかで言ってみたいとずっとスタンバイしているが、オファーはまだない。

そんなことはともかく、90年代に自分が寄り添うように聴いたアルバムのひとつがCAMEL『DUST AND DREAMS』だった。90年代のかなり初めに出たイメージが強かったけど、これは1992年の発表だった。

CAMELは日本でも人気が高いプログレ・バンドだけど、なんとなく再発事情が良くないというか、権利関係もあるんだろうけど、デラックス・エディションとかが出ないという憂き目にあっている。来年はデビュー50周年。何とか今一度盛り上げたいということもあって、今回はCAMEL『DUST AND DREAMS』を紹介します。

CAMELの歴史は、アンディ・ラティマーが兄弟や友人たちと組んでいたPHANTOM FOURというバンドにまでさかのぼる。それが1964年のこと。やがてSTRANGE BREWと改名するが、ラティマーとアラン・ブッチャー(ds)、ダグ・ファーガスン(b)のトリオになったところでBREWと改名。アラン・ブッチャーが脱退し、かつてダグ・ファーガスンと同じバンドのメンバーだったアンディ・ワード(ds)が加入。マーキーなどで演奏をして腕を磨いていく。

彼らはデモを作って売り込んだというが、それをきっかけにフィリップ・グッドハンド=テイトの『I THINK I’LL WRITE A SONG』のレコーディングに参加する。彼らはここでキーボードの可能性に気づき、メンバー募集の広告の末に加入したのがピーター・バーデンスだった。すでにソロ・アルバムもリリースしているなど、キャリア十分の彼の参加は大きく、BREWの音楽性が固まっていく。CAMELと改名した彼らは、オリジナル曲を作り、ライヴを重ねた。後にデビュー以前のライヴ音源が『CAMEL ON THE ROAD 1972』としてCD化されているが、すでに名曲「Lady Fantasy」も披露されている。

その1972年にMCAと契約し、1973年にデビュー・アルバム『CAMEL』を発表。内容は素晴らしく、後々まで重要なライヴ・レパートリーとなる「Never Let Go」も収録しているが、このジャケット、もう何と言っていいのでしょう。タルカスのパチモンみたいな、クリスタルな汽車とラクダが合体した得体のしれないものがトンネルを突き抜けていて、しかもそのラクダが泣いてるという、思わず死語のトホホが口を突いて出るような情けないジャケットだ。

MCAからDeccaに移籍し、1974年に『MIRAGE』を発表。代表曲「Lady Fantasy」を含む名作だ。マネージャーの発案で煙草会社のキャメルとタイアップ。ジャケットにも煙草のパッケージ・デザインを流用。デザイン的には優れたものだったが、メンバーは煙草会社がライヴで煙草を配るなどのプロモーション活動をすることにうんざりしていたようだ。ちなみに同作の米盤ジャケットは、全く違うデザイン。羽が生え、長い尻尾を持ち、人間の手が生えたキメラ生物のようなラクダが、口にくわえた宝石(?)をキラッと輝かせているという、デビュー作以上の強烈なデザインになっている。

CAMELはポール・ギャリコの小説に基づくインスト作『SNOW GOOSE』を完成させるが、これにはポール・ギャリコからクレームが入る。ラティマーによると、ポール・ギャリコはアンチ・スモーカーだったからなのだとか。タバコの名前を使っているバンドに作品は使わせん!ということなのか?そこでアルバム・タイトルには、『MUSIC INSPIRED BY』という一文が入ることになる。こちらのジャケットは、なかなかセンスよくまとまっていて、白雁をデザイン化した清潔感のあるものに。白雁の目が少し怖いけど。

続く1976年発表の『MOONMADNESS』は、僕の中でもベスト・アルバム・ジャケット賞をあげたいほどの美麗さ。だが米盤は宇宙服を着たラクダという、もはやエキセントリックすぎて笑っちゃいます。1977年の『RAIN DANCES』のジャケットも何だかよくわからないもので、雨粒が擬人化されて踊ってますという、まあタイトルに引っ掛けたんだろうけど、ジャケットとしては、うーんと唸ってしまう。1978年の『BREATHLESS』は、それに比べるとマシだけど、ラクダをストレートに描いただけというヒネリのなさと、ネオンサインみたいなレタリングが、時代性かもしれないけど、CAMELの音楽にふさわしいかな?と。

1979年の『I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE』では、宇宙服を着て磔にあっている人が宇宙空間から地球を見ているという、ユニークではあるけれど、どうなんだろう。小野田少尉の物語をテーマにした1980年の『NUDE』は、富士山が描かれた、日本的なデザインではあるが、マグリット的なシュールさもあって、デザイン的には面白い。だけど、優しく、柔らかに、そして切なく物語を描いていく同作にふさわしいものかどうか。1982年の『THE SINGLE FACTOR』はラティマーのソロに近い性格のアルバムというのはわかるが、顔をあしらうのはいかがなものか。線の太さで描いている面白さはあるけど。1984年の『STATIONARY TRAVELLER』は、ベルリンの壁をテーマにした作品。ジャケットのセンスとしてはシリアスな雰囲気があって、これはイメージが膨らむものとなっている。


レコード会社からの商業的成功を求めるプレッシャーや音楽の流行に振り回されながらCAMELを牽引してきたアンディ・ラティマーは、イギリスを離れてアメリカに行くことを決意。キャメル・プロダクションを設立し、自分の信じる、愛する音楽を追求できる状況を整える。1992年、ついにキャメル・プロダクションからの第一弾オリジナル・アルバムとして『DUST AND DREAMS』が発売される。

スタインベックの『怒りの葡萄』をテーマにしたストーリー作となっているが、この『怒りの葡萄』が、まあ救われない物語で、読後感に鬱々とした気分になったりする。その小説の中で、オクラホマ州の農場経営一家が、再起をかけてカリフォルニアに向かうシーンがある。西へ、西へ。これが『DUST AND DREAMS』では「Go West」という曲で表現されているが、ラティマー自身のイギリスからアメリカへ新天地を求める姿が投影されているかのよう。

その再出発作となるアルバムのジャケットが、子どもを写した白黒写真というシンプルなデザイン。内ジャケットの写真も含めて、アメリカの国会図書館から選んだ写真を配置しているだけのようだが、いずれも寂しげな旅路の風景や女の子の写真が使われ、かなりシリアスな雰囲気がある。表の子どもの写真にしても、あまり快活さや明るさを感じさせない。最初は違和感もあったが、思えばCAMELは『SNOW GOOSE』も小野田少尉もそうだけど、既存の小説とか現実の出来事とか、いずれにせよ取り上げるテーマはシリアスそのもの。それをドラマチックに表現することが音楽的な核となっている。そうか、この報道写真を据えたようなジャケットこそがCAMELにふさわしいものなのかもしれない。シンプルだけど胸に迫るものがある。

『DUST AND DREAMS』は9曲目以降がインスト。歌詞無しだけど、ドラマチック極まりない起伏に富んだ展開、胸を打つギター・フレーズで、打ちひしがれ、傷つき、倒れる様子から、ほのかな希望を感じさせる神々しいエンディングまでを切れ目なく一気に聴かせてしまう。くじけそうな気持になった時、辛い経験にあった時にも、乗り越えていける勇気を与えてくれる。ほんと、暗黒の90年代後半に何度も救われたアルバムです。これで少しは恩返しできただろうか?

それではまた世界のジャケ写からお会いしましょう。

Mother Road

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  • CAMEL / SNOW GOOSE(2013)

    英プログレ史に輝く名作『SNOW GOOSE』を13年リメイク、原曲に忠実ながらアンディ・ラティマーが新たなイマジネーションを添えた傑作リメイク盤!

    イギリスを代表するプログレ・グループ、英プログレ史に輝く名作『SNOW GOOSE』の13年再録作。メンバーは、オリジナル・メンバーのANDY LATIMERを中心に、00年代の作品やライヴでも組んだGUY LEBLANC (オルガン)、COLIN BASS (ベース)、DENIS CLEMENT(ドラム/パーカッション)による鉄壁の4人。ラティマー以外のパートは、オリジナルのメンバーに敬意を払い、基本的に原曲を忠実に再現している印象。ドラム、ベース、オルガンともに、変わらぬヴィンテージな音色の中に、現代の録音ならではの音の緻密さがあり、まるでスタジオに紛れ込んだような生々しさに興奮します。そして、そこにギター、フルート、キーボードを操り、新たなイマジネーションを加えるラティマー。優雅な艶やかさとともに幻想的で柔らかなキーボード・オーケストレーションが原曲以上の映像喚起力でたなびくなか、フルート、ギターが躍動しています。「Snow Goose」でのギターなど、フレーズや音色は基本的に同じながら、やはり現代のレコーディングシステムによってタッチの繊細さが際立ち、エモーションがこれでもかと溢れているのが特筆。「Sanctuary」「Migration」「Rhayader Alone」「Epitaph」の4曲はRevised Editionとして新たな解釈が加えられているのも聴き所で、アコースティック・ギター中心だった「Sanctuary」は、夢想的にたなびくキーボードを背景にエレキが繊細なタッチで叙情を紡ぎ、ラティマーのまるで劣らぬアーティスティックな感性に感動します。単なる再レコーディングではなく、ラティマーだからこそ成しえた2013年リメイク。原曲の魅力はそのままに、すぐそこで演奏しているかのように躍動感いっぱいのアンサンブルが一際スケールを増してイマジネーションを紡ぐ傑作です。

  • CAMEL / LIVE IN CONCERT LONDON 77

    1977年10月1日ロンドンでの公演を収録、11曲入り

  • CAMEL / LIVE IN LONDON ’74

    『MIRAGE』リリース後のツアーより、74年6月ロンドン公演&11月NY公演を収録

  • CAMEL / CAMEL

    73年リリースの記念すべき1stアルバム、代表曲「Never Let Go」収録

    ファンタジックなサウンドで独自の道を切り開いたキャメルのデビュー作。73年作。初期の代表作として知られる「ネヴァー・レット・ゴー」「秘密の女王」を収録。

  • CAMEL / MIRAGE

    74年リリース、初期の代表曲「LADY FANTASY」収録の2nd!

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの74年2nd。名盤となる次作「The Snow Goose」に見られるファンタジックさと気品に比べるとPeter Bardensのキーボードが若干おとなしく、その代わりAndrew Latimerのギターが前に出て渋く泣いているようなイメージであり、全体的にややハードな雰囲気が漂っているものの、その音像は単純なハード・ロックとは全く違う甘みを感じるものであり、フルートの効果的な使用も相まって、マイルドな質感を醸し出しています。自作につながるようなファンタジックさの片鱗も見え隠れする素晴らしい作品です。

  • CAMEL / SNOW GOOSE

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの75年3rd。オーケストラ・セクションを迎え、ポール・ギャリコの小説「白雁」をコンセプトに掲げたアルバムであり、全編インストルメンタルによる彼らの代表作の1つです。特にAndrew Latimerによるフルートの優しげな調べが印象的な「ラヤダー」は、澄んだシンフォニック・ロックのお手本として有名であり、同じくフルートを扱いながらもアプローチの全く違うJethro Tullとの比較で論じられています。決して派手さはないものの優しさとロマンに溢れており、肌触りの良いギターやPeter Bardensによるキーボードの音色、リズムセクションの軽快さ、そしてインストルメンタルのハンディを感じさせないメロディーとアレンジの上手さで御伽噺の世界をマイルドに表現しきった名盤です。

  • CAMEL / MOONMADNESS

    前作『スノーグース』と並び初期キャメルの持ち味が最大限に発揮されたファンタジックな大名作、76年作

    Andrew Latimerを中心にファンタジックなアプローチでプログレッシブ・ロックの重要バンドに位置づけられるイギリスのバンドの76年4th。前作「スノー・グース」と並んでファンタジックなCAMELの音楽性をダイレクトに伝える作品であり、Andrew Latimerの消え入るような儚げなフルート、Peter Bardensの堅実かつ時に奔放なキーボードの妙技、そして軽やかに変拍子を紡ぐリズムセクションのトータル感で聞かせます。シンフォニックに、そしてジャジーに、肌触りの良いマイルドさを持った傑作であり、ゆったりと身を任せられるような自然なサウンドが一貫して個性的な1枚です。

  • CAMEL / RAIN DANCES

    リチャード・シンクレア、メル・コリンズが参加した77年リリース5th

    英国出身、Peter bardens、Andy Latimerを擁するファンタジックなプログレッシヴ・ロック・グループによる77年作5th。本作よりベーシストRichard Sinclair、サックス奏者Mel Collinsの二人が参加しています。特にRichard Sinclairはヴォーカリストとしても貢献していて、その甘く繊細な歌声はCAMELの世界観と見事にマッチ。親しみやすいメロディが際立つ一方、インスト面ではよりジャジーな方向へと音楽性をシフトしています。表情豊かで柔らかな音色を奏でるサックス、変幻自在に躍動するベース・ラインが、透明感溢れるキーボード・サウンドに溶け込んだジャジーなアンサンブルを奏でており、甘いヴォーカルと伸びやかなギターは叙情的なメロディを謳い上げます。「Elke」ではBrian Enoがムーグ・シンセで参加、アンビエント要素を加えてより神秘的なCAMELを聴くことが出来るなど、聴き所は多数。次作『BREATHLESS』と本作でしか聴けない貴重な6人編成、『SNOW GOOSE』など代表作を聴いた方におすすめしたい一枚です。

  • CAMEL / I CAN SEE YOUR HOUSE FROM HERE

    敏腕ルパート・ハインがプロデュースを手掛けた79年作、新加入した元HAPPY THE MANのKit Watkinsによるスペイシーなシンセワークが冴える傑作!

    キーボードにキット・ワトキンス(元ハッピー・ザ・マン)を加え、更にサウンドの幅を広げた第三期キャメルの傑作アルバム。79年作品。

  • CAMEL / NUDE

    81年リリース、小野田少尉の実話を基にしたコンセプト・アルバム

    第二次世界大戦後、南方の島に取り残された一兵士(小野田寛郎氏/ヌードとはオノダのもじり)の実話を音楽化。人間味に溢れたドラマティックなサウンド・ストーリー。81年作。

  • CAMEL / SINGLE FACTOR

    80年代に相応しいポップな作風の82年作、アンソニー・フィリップスがゲスト参加

    アンディ・ラティマー(g)のヴォーカル・ナンバーを中心に、80年代に相応しいポップなサウンドを収録。82年作。

  • CAMEL / STATIONARY TRAVELLER

    東西分割時代のベルリン市民たちに焦点を当てたシリアスな作風の84年作

    東西分割時代のベルリンの人々をテーマにしたシリアスな内容のアルバム。内省的な彼らの美学が光る。1991年に復活アルバムをリリースする以前のラスト・スタジオ・アルバム。1984年作品。

  • CAMEL / COLLECTION

    86年リリースのベスト盤

  • CAMEL / ON THE ROAD 1981

    81年のBBCライヴ音源、同年リリース作『NUDE』の再現を含む全13曲

  • CAMEL / COMING OF AGE (CD)

    97年ワールドツアーの模様を収録したライヴ盤、全28曲

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