BIG PINKレーベルより10月の新譜5タイトルをピックアップ！

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こんにちは、カケレコ店長の田中です。

70年代の英米SSW/フォーク・ロック/スワンプのファンにとって最重要のレーベルと言えば？

はい、毎月ビシバシと良質な作品を紙ジャケで再発しつづける韓国のBIG PINKですよね。

今月も新譜が5タイトル届きましたので、早速、ご紹介いたしましょう。

試聴しながら、どうぞお楽しみくださいませ。

BIG PINKレーベルの在庫一覧はこちら【人気順】。
http://kakereco.com/search.php?label=BIG%20PINK&sort=3

• 元ヤングブラッズのギタリストによるソロなんですが、ジョージ・ハリスンばりのスライドが入ったり、ミック・ジャガーばりのシャウトが炸裂したり、トニー・ヴィスコンティばりのストリングスも入っちゃったり、サザン・スワンプ名作っ！

  

  JERRY CORBITT/JERRY CORBITT

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• ハートウォームな木漏れ日感と幻想的なアシッド臭とのバランスが絶妙で、わずか500枚プレスされただけの自主制作盤とは思えないクオリティですね。

  

  HUCKLE/UPON A ONCE TIME

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• ディランの『欲望』ばりに舞いまくるフィドル、アシッド臭と郷愁とが浮かび上がるヴォーカル、カナダらしい透明感あるメロディ。ディープな作品ですが、これは名作！

  

  HUCKLE/WILD BLUE YONDER

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• 木漏れ日感とカナダらしい透明感と幻想性とがブレンドしたカナディアン・サイケ/フォーク・ロックの名作ですね。

  

  MOTHER TUCKERS YELLOW DUCK/STARTING A NEW DAY

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• 『ラバー・ソウル』や『ブロンド・オン・ブロンド』などフォーク・ロックに、ガレージ・フレイヴァーやアシッド・フレイヴァーを振りかけたような作品を70年代初期のスイスに発見。

  

  TONI VESCOLI/INFORMATION

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