800022(LOST DIAMONDS) 【2008年発売CD】
デジパック仕様、ボーナス・トラック4曲。
日本ではやや知名度低めですが、アメリカではブルース・スプリングスティーンと並び称されるロック・シンガーがこの方。強靭な喉を生かした声量豊かでワイルドなヴォーカルがカッコいい〜。この曲、「ヘイ・ジュード」の終盤をスワンピーにしたような感じで最高じゃないですか?
母国アメリカでは絶大な人気を誇り、ブルース・スプリングスティーンとも並び称されるBOB SEGERによるグループ69年作2nd。「HEY JUDE」の最後の部分をスワンピーにしたようなキャッチーな「NOAH」で幕開け。いきなりアグレッシヴなリフと熱いシャウト・ヴォーカルで畳みかける2曲目「Innervenus Eyes」へと続き、素晴らしい喉を聴かせるブルージーな「LONELY MAN」へと続く怒濤の展開。ひなびたオルガンとメランコリックなメロディがたまらない「Lonliness Is A Feeling」へ。それ以降もフックに富んだ魅力的な楽曲がずらり。サイケデリックなブルース/スワンプ・ロックとしてハイ・レベルな名作。
BOB SEGER SYSTEM/RAMBLIN' GAMBLIN' MAN
デトロイトが誇るロック・シンガーBob Seger率いるグループ、68年作、米サイケの名作!
2,290円(税込2,519円)
英国人による哀愁溢れるブルース・ロック/スワンプ・ロック作、RARE EARTHレーベルから米国盤もリリースされた71年唯一作
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レーベル管理上、デジパックに若干のスレがある場合がございます。ご了承ください。
「The Stooges、MC5と並ぶデトロイトロックの大名盤!!」 by レビュワーJJさん
日本ではやや知名度低めですが、アメリカではブルース・スプリングスティーンと並び称されるロック・シンガーがこの方。強靭な喉を生かした声量豊かでワイルドなヴォーカルがカッコいい〜。この曲、「ヘイ・ジュード」の終盤をスワンピーにしたような感じで最高じゃないですか?
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯有
日本ではやや知名度低めですが、アメリカではブルース・スプリングスティーンと並び称されるロック・シンガーがこの方。強靭な喉を生かした声量豊かでワイルドなヴォーカルがカッコいい〜。この曲、「ヘイ・ジュード」の終盤をスワンピーにしたような感じで最高じゃないですか?
日本では悲しい知名度だけど、母国アメリカではスプリングスティーンとも並び称される大御所。胸に迫るオルガン&ピアノ、ツボを抑えたタイト&メロウなギター、タメの効いたリズム隊。芳醇なアンサンブルもまた絶品の味わい。それにしても素晴らしい喉してますね。
日本では悲しい知名度だけど、母国アメリカではスプリングスティーンとも並び称される大御所。胸に迫るオルガン&ピアノ、ツボを抑えたタイト&メロウなギター、タメの効いたリズム隊。芳醇なアンサンブルもまた絶品の味わい。それにしても素晴らしい喉してますね。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯有
日本では悲しい知名度だけど、母国アメリカではスプリングスティーンとも並び称される大御所。胸に迫るオルガン&ピアノ、ツボを抑えたタイト&メロウなギター、タメの効いたリズム隊。芳醇なアンサンブルもまた絶品の味わい。それにしても素晴らしい喉してますね。
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ボブ・シーガーに外れなし(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
売れ行き不振により、一時ボブ・シーガーに芸能界引退を決意させた69年セカンド。力のあるロックンロール曲が並びますが、当時受けなかった理由も何となくわかります。ボブ・シーガーのスタイルはアグレッシブ過ぎるきらいがあり、受けのよさそうなメロディをあまり重視していません。当時のサイケ・ハード界は、音が歪んでいてもメロディが意外にオーソドックスなパターンが多かったですから、シーガーの先進的スタイルは異次元だっただろうと思います。
トム・ネーメというギタリストが新たに加わり、作曲、ボーカルも担当しています。7 Follow The Children はマージー・ビートの雰囲気あるネーメの曲で、わたしはこういうのに弱いですね。
とは言いつつも、シーガーの声とスタイルは本当に素晴らしいです。古さなど全く感じさせません。
音質良好である(0 拍手)
datomahiさん レビューをすべて見る
謎のインディーズレーベル、アルゼンチンのロスト・ダイアモンズからのリリースである。以前に欧州製のCDRが出回っていたぐらいで、マニアには涙ものの初CD化である。その音質はOfficial級といえる。Bonus Trackの「Vagrant Winter」「Ballad Of The YellowBeret」など初期のEPのみでしか聞けない音源もあり、こちらも必聴である。
BOB SEGERの2作目、進化するデトロイトロック(0 拍手)
JJさん レビューをすべて見る
BOB SEGER SYSTEM名義のBOB SEGER2作目。1曲目にキャッチーなナンバーを持ってくるあたりは前作と同じ手法を感じますが、前作で見せたヘヴィさを残しながらも、アメリカンロックへと向かい始めているBOB SEGERの姿が垣間見れるアルバムです。ボーナス・トラックも4曲収録されており、お腹一杯満喫できます。