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スリリングだったり哀愁たっぷりだったり…。珠玉のヴァイオリン・ロック選!

こんにちは、スタッフ佐藤です。

今日はヴァイオリンをフィーチャーした各国の作品をカケレコ棚の中から取り上げていきたいと思います。

熱くスリリングにも、格調高くクラシカルにも、リリカルで哀愁たっぷりにも、自在な表情を見せるヴァイオリン・ロックの数々をお楽しみください☆

まずは中古棚を探索♪

ウォーレス・コレクション/ウォーレス・コレクション

「ベルギーのELO」と呼ばれるこのグループをご存知?後に多国籍プログレ・バンドESPERANTOを結成するRaymond Vincentのヴァイオリンも炸裂する気品溢れまくりのクラシカル・バロック・ポップ!

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サグラッド・コラソン・ダ・テッラ/自由の灯

なんてファンタジックなんだっ!明るくロマン溢れるメロディに輝きを放つシンセ、天空を舞うかのように鮮やかなヴァイオリン。彼らの最高傑作と称されるだけある、至上のシンフォ・サウンド!

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新品棚からはこの2枚をチョイス♪

NEW VIOLIN SUMMIT/LIVE AT THE BERLIN JAZZ FESTIVAL 1971

Jean Luc Ponty、Michal Urbaniak、Don”Sugarcane”Harris、Nipso Brantnerの4人のヴァイオリン奏者が共演したベルリン・ジャズ・フェスティバルでのライヴを収録した作品。火花を散らすヴァイオリン名手のプレイは勿論ですが、ワイアットのドラムも凄まじい!

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ITOIZ/EZEKIEL

スペインはバスク地方が誇る古典的シンフォ名作と言えば?キャメルをも凌ぐほどにリリカルなアンサンブル、切なさに胸がつまるバスク語のヴォーカル。ひなびた味わいのヴァイオリンやサックスが彩る哀愁のアンサンブル。これは絶品です。

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セール棚でもヴァイオリン・ロックを探索!

KANSAS/TWO FOR THE SHOW

77~78年に行われた3つのツアーより選ばれた、全盛期KANSASのベスト・ヒット的ライブ作。スタジオ盤以上にアメリカン・ロックならではのダイナミズムとギター&ヴァイオリンが疾走するスリルある演奏が堪能できますよ~。

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EDEN/ERWARTUNG

イエス直系のダイナミズムを軸に、フルートやヴァイオリンなど管弦楽器が音像を広げ、アニー・ハズラムを彷彿させる女性ソプラノ・ヴォーカルが歌いだす。ジャーマン・シンフォの名作に間違いなし!

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  • NEW VIOLIN SUMMIT / LIVE AT THE BERLIN JAZZ FESTIVAL 1971

    Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!

    Jean Luc Ponty、Michal Urbaniak、Don”Sugarcane”Harris、Nipso Brantnerの4人のヴァイオリン奏者が共演したベルリン・ジャズ・フェスティバルでのライヴを収録した作品。バックがまた強力で、Robert Wyatt(Dr)、Terje Rypdal(G)、Neville Whitehead(Keith Tippett Groupで活躍したB)など錚々たるメンバー。ワイアットの手数多くスリリングなドラムを土台に、その上をヴァイオリンやギターが火花を散らし、終始アグレッシヴに畳みかけます。もの凄い熱気とテンション。ジャズ・ロック・ファン必聴

  • EDEN / ERWARTUNG

    管弦楽器をフィーチャーしたジャーマン・シンフォの名グループ、78年作

    Dirk SchmalenbachとMichael Dierksを中心に結成され、70年代後半から80年代初頭のジャーマン・シンフォニック・ロックシーンを代表する名盤を作り上げたグループの、78年デビュー作。YES系の明快なバンド・セクションを基調としながらも管弦セクションの充実がとにかく素晴らしくフルート、ヴァイオリン、サックス、クラリネットらが彩る音像はシンフォニック・ロックの旨みを充分に引き出しています。加えて、ボーカリストが男女の混声にて成り立っており、特にAnnie Haslam系の女性ソプラノボーカルの存在はバンドにRENAISSANCE的な艶やかな色を加えることに成功しています。

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