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カケレコスタッフの「日々是ロック」19/08/22:CSNばりの美しいコーラス・ハーモニーを聴かせるフォーク・ロック作品をセレクト!

こんにちは。スタッフ増田です。

以前カケレコ店長が更新していた『日々是ロック』が本日より復活!
毎日日替わりのテーマに沿って、カケレコ・スタッフが選んだ一押しの作品をご紹介してまいりますよ~。

今日のテーマは「クロスビー、スティルス&ナッシュばりの美しいコーラス・ハーモニーを聴かせるフォーク・ロック」。

まずはニッチなオールド・ロックを毎月リイシューしている韓国のBIG PINKレーベルから、今月入荷したばかりの新譜をピックアップ!

TRILOGY/I’M BEGINNING TO FEEL IT

ジャケで損してるよなあ…。中身は爽やかでちょっぴり憂いあるメロディ&ハーモニーが次々零れだす、CSNにも劣らぬルーラル・フォーク・ロックの名品なのに!

短命に終わったシカゴ出身のフォーク・ロック・グループ、70年唯一作。

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ROHRBACKER HENDREN & KINGEN/ROHRBACKER HENDREN & KINGEN

こちらはオレゴン産フォーク・ロックの自主制作盤なのですが、驚くべきクオリティ!

ピュアなヴォーカルに、歌心あるリードギター。英国ヘロンのファンにも超オススメ!

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SHAPE OF THE RAIN/RILEY RILEY WOOD AND WAGGETT

この英国フォーク・ロックも良いですよ~。幻のネオン・レーベルのカタログの一つで、ジャケはキーフ!

米国西海岸のCSNやバーズとウィッシュボーン・アッシュが出会ったような、爽やかさと憂いが混ざり合った極上のサウンドを聴かせます。

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TRANQUILITY/TRANQUILITY

こちらも英国から、CRESSIDAのKevin McCarthyやJONESYのBernard Hagley、FUZZY DUCKのPaul Francisらが結成したグループの72年作1st。

人脈からするとハード・ロックやプログレを想像しますが、内容は繊細で憂いあるメロディとコーラス・ワークが溢れ出る米憧憬フォーク・ロックの名品。

この程良く影のある爽やかさは、夏の午後にかけっ放しにするのにぴったりです。

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UNICORN/UPHILL ALL THE WAY

次作からはフロイドのデイヴ・ギルモアがプロデュースを務める、英フォーク・ロック・バンドの71年1st。

こちらも西海岸のCSN&Yも思わせる爽やかなアンサンブルと、いかにも英国的な憂いを帯びたマイナー調のメロディーがいいなあ~。

フルーツ・ジャケに外れなしとは本当ですね。

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TAMBURLAINE/SAY NO MORE

最後はニュージーランドのサイケ・フォークをご紹介。

CSN&Yに影響を受けたフォーク・ロックを基調としながらも、そのコーラスはエコーのかかった夢うつつな響き。

美しいというよりは少し不気味でアシッドな香りが漂いますが、サイケ・フォークのファンは是非~。

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アメリカに憧れつつも滲み出る、英国特有の繊細なサウンドが特徴のフォーク・ロック作品を集めました。

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  • SHAPE OF THE RAIN / RILEY RILEY WOOD AND WAGGETT

    NEONレーベルのカタログの一つである71年の唯一作、英国フォーク・ロックの逸品

    少ないながらも名作の宝庫として愛されるネオン・レーベルのカタログの一つ、71年の唯一作。60年代末のサイケ・ポップの残り香とCSN&Yやバーズなどの米西海岸のフォーク・ロックへの憧憬とがブレンドされ、英国的な叙情性でラッピングされたメロディ・ライン、繊細なハイ・トーンが魅力のヴォーカル、そして、卓越した三声コーラス。エッジの立ったカッティングと流麗なアルペジオとメロウなオブリガードが織りなすツイン・ギターのリズムは、ウィッシュボーン・アッシュを彷彿させます。アコースティックなバラードは、アメリカのビッグ・スターも頭に浮かびました。ポップな中に英国的な哀愁がたっぷりつまった、これぞ英国フォーク・ロックと言える一品です。ジャケットはキーフ!

  • TRANQUILITY / TRANQUILITY

    BEE GEESのようなコーラスが特徴の米憧憬英国フォーク・ロック、72年デビュー作

    ドノヴァンのマネージャー、Ashley Kozakによって結成されたバンド、72年1st。BEE GEESのような爽やかなコーラスが全編に響き渡ってとても気持ちが良いです。アコースティック・ギターやピアノ、軽やかなドラムのアンサンブルで、CS&Nなどのウエストコースト・ロックに影響されたフォーク・ロック・サウンドを展開。2ndのようなビートリッシュなメロディは今作ではまだ聴けないものの、ほんのりと英国の陰影をにじませた米憧憬フォーク・ロックとしては申し分ない作品です。この程良く影のある爽やかさは、夏の午後にかけっ放しにするのにぴったりです。CRESSIDAのKevin McCarthy、JONESYのBernard Hagley、FUZZY DUCKのPaul Francisなどがメンバーです。

  • TRILOGY / I’M BEGINNING TO FEEL IT

    シカゴ出身のルーラル・フォーク・ロック・グループ70年唯一作、CSNを思わせる美しいメロディ&ハーモニーが零れ出すまばゆい逸品!

    シカゴで結成されたカントリー/フォーク・ロック・バンドの70年唯一作。短命に終わったグループですが、内容はバツグンに良いです!CROSBY STILLS & NASHのように3人のヴォーカリストの歌声が重なり合い生み出される、美しく爽やかな至福のハーモニー。時にきらめくようなアルペジオを奏で、時には泥臭くブルージーに鳴らされるギター。歪んだギターを取り入れたアグレッシヴな楽曲から優しくアコースティカルな弾き語りまで、どの曲もちょっぴり憂いある哀愁のメロディと繊細なコーラスワークが次々と零れだし、たまらなく心打たれます。CSN、BYRDSなどの西海岸フォーク・ロックはもちろん、ソフト・ロックやHERONなどの英フォーク・ロックが好きな方にもオススメしたい実にまばゆい逸品!

  • ROHRBACKER HENDREN & KINGEN / ROHRBACKER HENDREN & KINGEN

    自主制作ながらこれはメロディアスなフォーク・ロックのファンは必聴!驚くべきメロディとハーモニーの素晴らしさ!

    オレゴンのクリスチャン・フォーク・ロック・トリオ、75年に自主制作された唯一作。な、な、なんだ、この曲の良さ、ヴォーカルのピュアさ、そして、リードギターの歌心!オープニング曲を聴いて、英国の初期フェアポート・コンヴェンションやソロでお馴染みのイアン・マシューズを思い出しました。ハーモニーを付けるジェントルで憂いたっぷりのヴォーカルも最高だし、バーズやグレイトフル・デッド直系のギターのアルペジオも素晴らしいなぁ。コーラスも良くて、S&GやCSN&Yの域に達してます。このピュアな歌心とハーモニーと哀愁は、ヘロンのファンにも是非オススメしたい!これは掘り出し物ですよ〜。オススメ!

  • TAMBURLAINE / SAY NO MORE

    ニュージーランドのフォーク・グループ、72年作。

    ニュージーランドのフォーク・トリオ、72年作。CSN&Yに影響を受けたというフォーク・ロックを基調としながらも、そのコーラスはエコーのかかった夢うつつな響き。ボンゴやマラカス、鈴の音が眩惑的にリズムを刻み、フルートが優しくたなびくサイケデリックな楽曲も多く収録されており、オセアニアの自然豊かな土地ならではのおおらかなサイケ・フォークを聴かせてくれます。

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