2019年2月6日 | カテゴリー:カケレコ中古棚探検隊,世界のロック探求ナビ
今日はカケレコ中古棚から、映画のサントラ作品の中でも、サイケデリックな音楽が使われているアルバムを探してみました!
トリップ感強いものから、ほんのりサイケなものまで。サイケデリック・カルチャーに溢れた60年代の空気が感じられますね。
まずは67年リリース、説明不要のこの作品から!
同名映画のサントラ、68年作。モンキーズがサイケとは意外ですね。脚本は、同年ヘイトアシュベリーのドラッグ・カルチャーを描いた『Psych-Out』にも出演しているジャック・ニコルソン。シタールが使われたこの曲は、メンバーのピーター・トークによるものです。
70年に公開されたM.アントニオーニ監督作品のサントラ。PINK FLOYD、KALEIDOSCOPE、GRATEFUL DEADなどがクレジットされています。
この最後のシーンはなんとも印象的です。
さて、最後はほんのりサイケな作品を2つ。
同名映画、68年発表のサントラ盤。MANFRED MANN名義ですが、ドラマーのMIKE HUGGが中心となって再編成された作品です。夢心地なソフト・サイケ・ロック・テイスト溢れるサウンド・プロダクション!
69年公開のカルト/ソフト・ポルノ映画のサントラ盤にしてソフト・ロック名盤!
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