カケレコの中古CD品質ガイド vol.3　～中古CD状態編 ③状態「並(経年)」について～

• ツイート

こんにちは。スタッフ青山です。

ネットショップで中古CDを買う時、１番不安なことは「CDの状態を実際に見ることが出来ないこと」ではないでしょうか。
安心してロック探求をしていただけるよう、この「買取ブログ」で、こういう状態の時はこんな風に記載しています、ということをお伝えしていきます。

前回は、状態「良好」についてお伝えしました。

今回は状態「並(経年)」についてです。

【カケレコの中古CDの状態表記】（「状態」はジャケット、背ジャケット、ライナーなどディスク以外の状態です。）

「並（経年）」

検品していて、それなりに使用感や経年を感じるものが「並(経年)」。
それに加えてカビ、汚れ、目立つ破れ等があるものは「並（一部不備）」となっています。

実際のものを見てみましょう。

左が「並(経年)」のもので、右が状態「良好」のものです。

まずは「良好」のものがこちら。

こちらが「並（経年）」。ジャケットに使用感があります。

「並（経年）」のものを、もうひとつ見てみます。
ジャケットの左側に色あせとスレがあります。ケースから取り出す時にここが1番スレやすいんですよね。

これは裏面。赤く囲んだ所に小さい破れがあります。
「並（経年）」の場合、このくらいの小さい破れは書いていませんが、もっと破れが目立つ場合は「査定担当者のメモ」に記載していますので、ご安心ください。

それでは、また状態の詳細についてお伝えしていきますので、ぜひお買い物の際の参考にしていただければ幸いです！

聴かなくなった60＆70年代ロック/プログレのCDはございませんか？

査定の正確さ・高額買取で評価いただいているカケレコ「とことん査定」。選ばれる3つの理由やご利用いただいたお客様の声など詳細はコチラ⇒http://kakereco.com/about_assess.php

---