2019年8月31日 | カテゴリー:カケレコ中古棚探検隊,世界のロック探求ナビ
タグ: ロック&ポップス
こんにちは。スタッフみなとです。
夏が、終わりますね…。少し寂しくなります。
こんな時は、気持ちを明るくしてくれる女性シンガーの作品を聴くのも良いかもしれません!
カケレコ棚より、聴けばたちまちご機嫌になるような、ガール・ポップを探してみました。どうぞご覧ください。
米女性ポップ・シンガー、イアン・デューリーズ・ブロークン・ヘッズとブリンズレー・シュワルツがバックを担当した78年作。
あどけない歌声、ご機嫌なサウンドにウキウキします!
元NICK LOWE夫人のフィメール・パブロック・ミュージシャン、NICK LOWEプロデュースによる作品。
歯切れのよいボーカルに、ノリノリの演奏が最高です!
フランク・シナトラの娘にして60年代最大のアイドルシンガー、66年デビュー作。
ホーンの響きと、ちょっと投げやり?なナンシーのボーカルが癖になりそうです!
ニューメキシコ州出身の3人組。
クロディーヌ・ロンジェやマーゴ・ガーヤンのようなウィスパーボイスがいいですね!
洗練されたアメリカン・ポップスに憧れつつも、にじみ出るウェットな感性がたまらない作品です。
ウィスパー・ボイスと言えば、この方を忘れてはいけません。
米ジャズ・シンガー、渡英前に米キャピトルからリリースした67年作。
柔らかくスウィングするサウンドに、キュートなボーカルがコロコロ転がっていきます。
MUTANTESの歌姫、72年2ndソロ。
名義はヒタ・リーですが、ムタンチスのメンバーがみんな参加しています。
ぐにゃぐにゃうねるバンド・サウンドの中に響く、ヒタの可愛らしい歌声に魅了されます。
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いかがでしたでしょうか。少しでも気になる作品があれば幸いです。
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