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よたつき気味のヴォーカルが魅力のUSガレージ・サイケ
2015年2月27日 | カテゴリー：世界のロック探求ナビ
タグ： サイケ
日ごとに暖かくなり始めましたね。
こんな時期には頭の中まで春の陽気になってしまうUSガレージ・サイケをピックアップ！
よたつき気味ヴォーカルに脳みそまでフワフワてしまうかも…。
それではUSガレージ入門のコンピ『NUGGETS』にも収録されている2組からピックアップしていきましょう！
SEEDS/SEEDS
USガレージ・サイケの代表的バンドSEEDSの66年作。
スカイ・サクソンの鼻にかかったヴォーカルとこのしゃくりあげる歌い方には頭がくらくらしてしまいます。
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HUMAN EXPRESSION/ LOVE AT PSYCHEDELIC VELOCITY
SEEDSと同じくLA出身HUMAN EXPRESSIONの編集盤。3枚のシングルをリリースしたのみで解散してしまったバンドですが、
ガレージ好きの心をくすぐるヴォーカルのよたつき感はSEEDSに負けていませんよ～。
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LOST & FOUND/EVERYBODY’S HERE
13TH FLOOR ELEVATORSと同じINTERNATIONAL ARTISTSレーベルからリリースされた、テキサスのバンドLOST & FOUNDの68年唯一作。
鼻にかかったヴォーカルがマッタリとしたアシッド感を醸し出すこの曲をピックアップ！
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最後はワシントンD.C.出身のバンド。勢いよく突っ走る演奏にのる鼻にかかったヴォーカルがガレージ好きの心を掴みます。
FALLEN ANGELS/GREAT SOCIETY SUCKS: HALLOWEEN 1968
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