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もうすぐ春ですね・・・「虫ジャケ」特集!

ようやく段々と気温が上がり、春の足音が聞こえてきましたね。(といっても今日はかなり寒いのですが…)
土の下で眠っている虫たちも、もう少しすると次第に顔を見せてくれる事でしょう。

という訳で今回は一足早く春気分を味わうために、虫がジャケットに登場する作品をピックアップしてみました。
(ちょっと気持ち悪いのもありますので、苦手な人は注意!?)

SYD BARRETT/ BARRETT

ドラッグの影響でフロイドの一員としての活動が困難となり、ソロミュージシャンの道を歩み始めた彼の70年リリースの第2作目。フロイド時代とは異なる力の抜けたラフなSSWスタイルは、共演経験もあるケヴィン・エアーズに通じる魅力を放っています。標本のように整然と並びながらも姿勢の崩れた虫が少し不気味なこのジャケットには、どういった意味合いが込められているのでしょうか…。

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CATAPILLA / CHANGES

ロジャー・ディーンの弟マーティン・ディーンの手による存在感たっぷりのイモムシジャケが素晴らしい、ブルージーなブリティッシュ・ロック・グループCATAPILLAによる72年作。ブルース・ロックの渋味とサイケの酩酊感が一体となったような浮遊感いっぱいの作品世界は彼らならではの持ち味です。Anna Meekの気だるげに囁くような歌唱も絶妙にマッチしていますね♪

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LE ORME/ PICCOLA RAPSODIA DELL’APE

存在感と言う点では、こちらの蜂ジャケもかなりのもの。イタリアン・ロックの代表格と言える名バンドLE ORMEによる80年作ですが、緊張感をともなったスリリングなサウンドを聴かせていた70年代の作品と比べ実にイタリアらしい歌心に溢れたナンバーが揃う好作品。ジャケットに大きく写るミツバチも、このサウンドを聴きながら眺めていると何だか愛らしく見えてきませんか?

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GOBLIN/ IL FANTASTICO VIAGGIO DEL BAGAROZZO MARK

イタリアン・ロックにはさらに存在感たっぷりな虫ジャケがございます。イタリアン・ホラー映画のサントラを手掛けるグループとして世界的な知名度を誇る技巧派グループ、78年作。姿形からして架空の昆虫のようですが、このジャケゆえに手に取るのを躊躇われている方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれ、ファンタジックなイタリアン・シンフォとして屈指の名作なんです。中でもリーダーのクラウディオ・シモネッティのセンスみなぎるキーボードプレイが出色!

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BARCLAY JAMES HARVEST/XII

次は美しい蝶ジャケを見ていきましょう。虫ジャケと言ってしまうにはあまりに美麗なジャケットですね~。これぞ英国!な叙情性あふれるサウンドを持ち味とする名バンドBJHの78年作。彼らの代表曲となったドラマティックな名曲「BERLIN」をお聴きください♪

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FAMOUS JUG BAND/SUNSHINE POSSIBILITIES

INCREDIBLE STRING BANDのクライヴ・パーマーも在籍する英国ジャグ・バンドの1969年デビュー作。幽玄に爪弾かれるギターと透き通ったフィメール・ヴォーカル、神秘的なコーラス・ワークが織り成す靄がかったようなサウンドはジャグ・バンドの枠に到底収まらぬ美しさ。色とりどりの蝶々をあしらったジャケのイメージそのままの音世界を展開する傑作です。

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MAYFLY/MAYFLY

さらに蝶々がいっぱいのこちらはオランダ産サイケ・フォーク・グループ、73年作。流麗なギター・アルペジオ、気品と幻想性に満ちた管楽器、つややかなストリングス。朝もやのように静謐なアンサンブルの中、しっとりとした歌声のヴォーカルが、美しいメロディを凛として歌います。ニック・ドレイクの2ndにも匹敵するこんなフォーク作品がオランダに存在したとは…驚きです。

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A PASSING FANCY/A PASSING FANCY

ゾンビーズなどレイト60sサイケ・ポップのファン? カラフルな蝶々ジャケのように美しいハーモニーが彩るカナダのこのグループはもう聴きました?流れるようなドリーミーなメロディ&ハーモニー、ガレージなリズム・ギターに哀愁のオルガンが絡むメロウ&タイトなアンサンブルによるサウンドは、ポップサイケ・ファン必殺の出来映え。

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  • GOBLIN / IL FANTASTICO VIAGGIO DEL BAGAROZZO MARK

    D.アルジェント作品のサントラ演奏で世界的に知られるイタリアン・ロック・グループ、78年4th

    イタリアン・シンフォニック・ロックの代表格バンドの78年4th。それまでインスト路線を貫いてきたわけですが、本作では初めてボーカルナンバーも配置され、およそGoblinのイメージとは遠い、とてもファンタジックなコンセプトアルバムとなっています。「Goblin=サスペリア」、「Goblin=サントラ」というのはもはや常識なわけですが、数は少ないながらサントラではない、いわゆる「オリジナルアルバム」も残しており、その貴重な1枚が本作と言うわけです。ビシバシにキメるリズム隊、そして、恐怖ではなく優美なファンタジーを描かせても超一流の表現が出来てしまう、引き出しが多すぎるClaudio Simonettiのキーボードがやはり圧巻。ボーカルを取り入れたことに対する賛否両論は、それだけバンドとしてのまとまりに隙が無いことの、なによりの証です。テクニカルさを駆使したシンフォニックロックとして最高の出来であり、Goblinの新たな一面を垣間見ることの出来る名盤。

  • BARCLAY JAMES HARVEST / XII

    英叙情派プログレの筆頭バンド、78年作

    78年発表の12枚目。より洗練を極めたクラシカルで美しいポップ・ナンバーが揃った名盤

  • CATAPILLA / CHANGES

    紅一点ヴォーカルAnna Meekを擁するブルージー&プログレッシヴなブリティッシュ・ロック、72年作

    イギリスのブルージーなプログレッシブ・ロックグループの72年2nd。YESの作品などでも有名であるRoger Deanの兄弟に当たるMartyn Deanがジャケットを手がけたその内容は、サイケデリックな色彩感に彩られたブルージーなロック・アンサンブルを基本に、儚げで線の細いAnna Meekによるソプラノ・ボーカルは気だるげに呪術的宗教性とも言えるようなデカダンスを描き、 Robert Calvertによるサックスは漂うようにスペーシーな音像を構築しています。渋みを持った英国勢の中でも異端と言える、とても個性的な作品です。

  • SYD BARRETT / BARRETT

    70年作2nd、リック・ライト参加&ギルモアはベースで参加

    最初期ピンク・フロイドを率いた奇才が70年にリリースした2nd。デヴィッド・ギルモアがプロデュースを担当し、リチャード・ライトが参加した本作は、前作に比べると明るくポップな曲調が中心ですが、そこからひしひしと漂ってくる狂気はやはりシド・バレット。時折突拍子もなく崩れそうになる不安定なギター、低くけだるいヴォーカル、弾むようでいてずるずると引きずっているようなリズム・・・。危うげな雰囲気が充満する中、リック・ライトのキーボードやギルモアの12弦ギターがカラフルな色合いを醸し出し、白昼夢とも悪夢ともつかない眩惑的なサイケ・サウンドを展開しています。ケヴィン・エアーズの1st『Joy Of A Toy』とも通じる、牧歌的な親しみやすさの中にストレンジな感性が秘められた、孤高の世界観に惹き込まれる一枚です。

  • FAMOUS JUG BAND / SUNSHINE POSSIBILITIES

    INCREDIBLE STRING BANDのクライヴ・パーマー参加のジャグバンド1969年1ST。ジャグバンドには収まりきらない神秘性を孕んだ、ブリティッシュフォーク/フィメールフォーク名盤!

    INCREDIBLE STRING BANDのクライヴ・パーマー含む4人のバンド1969年デビュー作。クライヴ・パーマー作の??が格別で、「ジャグバンド」という括りには収まりきらない魅力を放っています。幽玄に爪弾かれるギター、ジル・ジョンソンの透き通ったボーカルが、靄がかかったようなミステリアスな旋律に乗せて広がり、言葉を失う美しさです。親しみやすさと英国情緒とが一体となった、ギターのピート・ベリーマン作の楽曲もまた素晴らしく、草木の香りただようプリミティブなブリティッシュフォークといった趣です。英国フォーク好きはもちろん、フィメールフォーク好きにも大推薦!

  • A PASSING FANCY / A PASSING FANCY

    カナダ、ドリーミーで憂いがあって勢いのあるポップ・サイケの名作、68年リリース

    カナダのポップ・サイケ・グループ。68年唯一作。流れるようなドリーミーなメロディ&ハーモニー、ガレージなリズム・ギターに哀愁のオルガンが絡むメロウ&タイトなアンサンブルによるサウンドは、ポップサイケ・ファン必殺の出来映え。キャッチーで憂いがあって勢いのある佳曲揃い。このグループはオススメです。

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