FGBG4012AR(MUSEA)
ボーナス・トラック1曲。
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
構築的な楽曲アレンジ、美しいコーラス・ワーク、そして華やかな音像で「フランスのYES」などと評されている、フレンチ・シンフォニック・ロックを代表するグループの75年2nd。前作での構築的なサウンドはさらに磨きをかけながら、ギタリストChristian Beya、ヴァイオリンのRichard Aubertの新加入が大きくバンドに影響を与え、YESの構築美やジャズ・ロックアンサンブルに加えてKING CRIMSONの屈折したヘヴィネスまで織り交ぜて聴かせています。多少荒さのあった前作から比べると、フランス産らしい耽美な質感も現れており、まさしく彼らの代表作とするにふさわしい名盤です。デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲。
BANCO(BANCO DEL MUTUO SOCCORSO)/BANCO DEL MUTUO SOCCORSO
PFMと共にイタリアン・ロックを象徴するグループ、記念すべき72年1st
750円(税込825円)
PFMで活躍したヴァイオリニスト、79年作1stソロ、地中海音楽×ロックの大傑作!
Jean Luc Ponty、Robert Wyatt、Terje Rypdalなど参加のライヴ、超スリリングなジャズ・ロック!
73年発表の2nd、『火の鳥』の邦題でも親しまれる、テンションみなぎる傑作!
鬼才ヴァイオリニストMARCUS VIANA率いるブラジリアン・シンフォ・バンド85年作1st、情緒溢れるヴァイオリンと柔らかなキーボードによるスケールの大きなシンフォ・サウンド!
ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作
フロイド、クリムゾンからの影響を取り込んだ、アーティスティックなフレンチ・プログレの傑作、77年作
フランス出身、70sユーロ・シンフォを代表する傑作、名手J.P.アラルセンの流麗かつ緊張感あふれるギターが炸裂する73年唯一作
タイ・フォンのメンバーがゲスト参加するなど、タイ・フォンの弟分と言えるバンドによる77年作、叙情派シンフォの名作
フレンチ・プログレを象徴する名グループ、75年作
ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作
フロイド、クリムゾンからの影響を取り込んだ、アーティスティックなフレンチ・プログレの傑作、77年作
のちにキャメルに参加するkey奏者キット・ワトキンス在籍の米テクニカル・シンフォ・グループ、78年作2nd
73年作、プログレ史上屈指の傑作ライヴ・アルバム!
ヴァンゲリス率いるギリシャの名グループ、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st
オーストリアを代表するシンフォ・グループ、トリプル・キーボード、最高傑作と云われる78年作
世界各国の素晴らしきイエス・フォロワー作品を巡ってまいります!
コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
ヨーロピアン・ロック・フェスティヴァル VOL.2@東京国際フォーラム(4/26)ライヴレポート
4月26日、東京国際フォーラムにて開催された「ヨーロピアン・ロック・フェスティヴァル VOL.2」を観てまいりました!参加4バンドによる5時間超に及んだ熱気みなぎるステージの模様をお伝えしてまいります!
【改訂】アトール/組曲「夢魔」から巡る世界のプログレ探求紀行
アトールの2nd『組曲「夢魔」』を出発点に、他の作品へとカケハしながら、世界のプログレをレコメンドしてまいりましょう。
フランスを代表するプログレ・グループ、アトールの75年作2nd『L'ARAIGNEE-MAL』(邦題:組曲「夢魔」)をピックアップ!
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
ドライヴィングな演奏に爽快感あるメロディ、美しいハーモニー。そんなイエス・サウンドに影響を受けた好作品を世界中から選りすぐってご紹介いたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
構築的な楽曲アレンジ、美しいコーラス・ワーク、そして華やかな音像 =「フランスのYES」
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、トレーに黄ばみあり
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に曇りあり、カビあり
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なカビあり
プログレ最盛〜フュージョン/クロスオーヴァーの隆盛という70年代半ばにおいて、フランスならではの耽美性や色彩感を織り交ぜ、芸術的なプログレへと昇華したフレンチ・ロック屈指の名バンドがアトール。その代表作がこちら!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
緊張感ある曲進行と耽美なメロディライン、音数多く縦横無尽なギター、そしてシアトリカルでエモーショナルな仏語ヴォーカル...。前作『夢魔』が人気ですが、よりキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせるこの3rdも名盤!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に若干折れあり、軽微なスレあり
緊張感ある曲進行と耽美なメロディライン、音数多く縦横無尽なギター、そしてシアトリカルでエモーショナルな仏語ヴォーカル...。前作『夢魔』が人気ですが、よりキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせるこの3rdも名盤!
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ウォーキングの御供に!!(3 拍手)
akagiさん レビューをすべて見る
昔、キングの「ユーロ・ロック・シリーズ」では廃盤で、手に入れることができなかったアルバム。紙ジャケで入手できた。これをヘッドホーンで聴きながら歩くとテンポが速くなる。
緊張感が素晴しい名盤!!(3 拍手)
appo128さん レビューをすべて見る
当時、リアルタイムには入手できなかった。大学入学後、LPを持っていた友人に出会い、これいいよ!って言われ聴いて痺れたね。ゾクゾクする緊張感がたまらない!
フランス語が持つ言葉の雰囲気も大きく影響するだろうが、「悪魔祓いのフォトグラファー」から始まるコード進行と、ベースのリズム、徐々に高揚していくヴォーカル、ヴァイオリン・・・。最初は少し怖いとさえ思った。曲の構成力も良いが、ギターとヴァイオリンのアンサンブル・センスが絶妙に良い。
ヴォーカルに拘りがある人は、フランス語のロックに無理がある旨、ご了解願いたい。そういう諸々を補って余りあるくらい素晴しいのだから!
バンドの最高傑作(1 拍手)
じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
あくのあるヴォーカルとしっかりした各楽器の演奏でかなりの水準にあるシンフォ・ジャズ・ロック。MAHAVISHNU ORCHESTRAの“ONE WORD”からの影響がときおり透けて見えるのが玉に瑕かな。親しみやすいし、プログレッシヴ・ロックファンにとっては王道を行く作品だと思う。
フランスの傑作アルバム!(0 拍手)
タカオ山田さん レビューをすべて見る
やっぱりMAHAVISHNUとかYESの影響を感じるアルバムですが、フランス人の感性の中で変化させて唯一無二の傑作に仕上がっています。ヴォーカルのフランス語での情熱的な歌唱は好みを分けそうですが、自分にはどストライクでした(笑)