【アンケート企画】食い養生ならぬ聴き養生、皆さまの「疲労回復プログレ」を教えてください！【締切】

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※こちらのアンケートへのご回答は7/20（水）の17時に締め切らせていただきました
　ご回答いただきました作品、コメントは、近日中にウェブ・マガジンにてご紹介させていただきます。

カケハシ・レコードです。

7月23日（土）は土用の丑の日ですね。

土用の丑の日と言えばウナギ！

となりがちですが、ウナギが定着する以前は「土用しじみ」がポピュラーだったそうです。

その他にも、丑の日にちなんで「う」のつく食べ物が良いとされており、ウリ科の野菜であったり、うどんや梅干しなどもよく挙げられます。

7月23日（土）の土用の丑の日、皆さまは何を食べて夏バテ対策されますか？

と言っても、食べてばかりでは食べ疲れも起こしてしまいますので、ご好評いただいておりますアンケート企画、今回はこんな質問をご用意させていただきました。

すばり、【食い養生ならぬ聴き養生、皆さまの「疲労回復プログレ」を教えてください！】です。

「疲れた時には優しい音色が染みわたるこんな曲で体も心もリフレッシュ！」

「疲れは疾走感たっぷりのハードなこの曲で吹っ飛ばす！」

などなど、皆さまがお疲れの時に聴きたくなるプログレ作品を教えてください！

アンケートへのご回答は7月20日（水）の17時まで、皆さまのご回答、お待ちしております！

カケレコ・スタッフの疲労回復プログレはこちら！

■スタッフ青山の疲労回復プログレ：JON ANDERSON / OLIAS OF SUNHILLOW
青山が選んだのは。ジョン・アンダーソンの76年作ソロ1stです。シンセサイザーや多重録音のヴォーカル、民族楽器による温かみある幻想的な音世界に浸っていると疲れもスーッと消えてしまいます。一日の終わりにゆっくりと聴きたいアルバムです。

■スタッフ佐藤の疲労回復プログレ：CAMEL / RAJAZ
スタッフ佐藤が疲労回復に聴きたくなるのが、キャメルの99年作『RAJAZ』です。アンディ・ラティマーの数多い名演の中でも、個人的に一番「癒し」を感じさせてくれるのが本作のプレイなんですよね。穏やかで趣深いヴォーカル・ナンバー「Shout」も疲れた時に聴きたくなります^^

■スタッフしまだの疲労回復プログレ：BARCLAY JAMES HARVEST / TIME HONOURED GHOSTS
しまだが選んだのはこちらです。BEATLESの楽曲名をつないで歌詞にした『Titles』、目をつぶればジャケットの景色がそのまま浮かぶような、牧歌的な柔らかさに包まれます。なにも考えずに夕焼けを眺めながら寝落ちしたいです。