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5月の新リリース!MARQUEE/ベル・アンティーク タイトルのご案内☆

5月のMARQUEE ベル・アンティーク国内盤より、カケレコ取り扱い作品をご紹介!

以下の国内盤をお買い上げの方には、カケレコオリジナル特典ペーパーをプレゼント!

今月の探求のテーマは2つ!こちらです。

■セヴンス・ウェイヴ/来るべき世界
■セヴンス・ウェイヴ/サイ・ファイ

「ひねりの効いたメロディ&アレンジが魅力、世界のモダン・ポップニッチ・ポップ探求!」

■ザ・ギルド・マスター/ことわざの本

「中世音楽エッセンス豊かな新鋭プログレ選!」

ぜひさらなる音楽探求をお楽しみください♪


5月25日入荷!~ベル・アンティーク 紙ジャケット・シリーズ~ 新譜紹介

セヴンス・ウェイヴ/来るべき世界

英国プログレッシヴの隠れ名盤2作品を発表したセカンド・ハンドのケン・エリオットとキリアン・オコナーにより結成された名バンド、セヴンス・ウェイヴのデビュー作。才人エリオットが駆使する多彩なキーボード群と各種打楽器を駆使したオコナーのドラムにより、オーケストラに匹敵する程の壮大な音世界は時代を越えてリスナーに迫りくる!紙ジャケット、SHM-CD、オリジナル・マスターからの最新リマスター、ボーナス・トラック1曲収録の決定版的リリース!(レーベルインフォより)

セヴンス・ウェイヴ/サイ・ファイ

セカンド・ハンドの中核となるケン・エリオット(k.b.)とキリアン・オコナー(dr)により結成された名バンド、セヴンス・ウェイヴの、これまた名盤の呼び声高いセカンド。VDGGのヒュー・バントン、ピート・リーマー等のゲストも迎え、迷宮的なまでに精緻な音造りでありながらも、スパークスや後のバグルズも連想させるモダン・ポップ性も開花して尖鋭的な作風。紙ジャケット、SHM-CD、オリジナル・マスターからの最新リマスター、ボーナス・トラック2曲収録の決定版的リリース!
(レーベルインフォより)

ニール・アードレイ /カレイドスコープ・オヴ・レインボウズ

イギリスのジャズ・ピアニスト兼作編曲家で、「ニュー・ジャズ・オーケストラ」を主宰したニール・アードレイの1976年リリースのソロ3作目。NECLEUSのイアン・カー、ブライアン・スミス等の英国ジャズ界のトップ・ミュージシャン達に加え、THIRD EAR BANDのポール・バックマスターやMATCHING MOLEのデイヴ・クラエ等も参加。アルバム・タイトルが示すように、多様なジャンルの音楽をクロスオーヴァーさせた、まばゆいばかりの音宇宙は見事。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスター、の決定版的リリース!

コロシアム・ウィズ・ニュー・ジャズ・オーケストラ /カムデン ‘70

コロシアムとニール・アードレイ率いるNEW JAZZ ORCHESTRAは元々NJOにジョン・ハイズマンとディック・ヘクストール・スミスが在籍し、「ヴァレンタイン組曲」にもNJOが参加など関係が深いが、本作は「ヴァレンタイン組曲」の翌年の’70年には合体バンドとしてツアーを行った際の貴重なライヴ・アルバム。コロシアムとNJOのアルバム収録曲を中心に、ジャック・ブルースやジョン・コルトレーンの楽曲も加え、英国のプログレッシヴなジャズ・ロックの勢いが最高潮に達していた時期ならではの一大企画の全貌を捉える貴重極まりないライヴ音源にして名演!紙ジャケ、SHM-CDにて国内発売成る!(レーベルインフォより)

~ベル・アンティーク帯・解説付き国内盤リリース~

ザ・ギルド・マスター/ことわざの本

フィンランドのヴィンテージ・シンフォニック・ロック・バンド、ザ・サムライ・オヴ・プログの中心人物、マルコ・ベルナルドとキンモ・ポルスティがヨーロッパ的なファンタジー・ストーリーに基づいたコンセプトでアコースティック楽器をふんだんに加えたシンフォニック・サウンドを目指し結成した別バンドのセカンド・アルバム。初期ジェネシスと初期マイク・オールドフィールドを交えたような気品と叙情三に満ちた傑作!(レーベルインフォより)

ペンドラゴン/ザ・ワールド2019

英国メロディック・シンフォの旗手、ペンドラゴンが、明快かつ華麗なメロディアス・シンフォニックを確立させた91年の記念碑的傑作を、バンド40周年を記念してドラムを新録、キーボード・パートも一部追加した上にリミックスを施したニュー・ヴァージョン。これまでは40周年記念のボックス・セットのみに収録されていたものが待望の単独リリース。胸に迫るような泣きの青春メロディを惜しみなく投入した大傑作が更にアップグレードされたシンフォ・ファン必聴のリリース!(レーベルインフォより)

グリーンスレイド/スパイグラス・ゲスト:イクスパンディド&リマスタード・2CDエディション

ツイン・キーボードよる名バンド、グリーンスレイドのサード・アルバム。ゲストにギタリストを加え、メロトロンやシンセ類を多用してプログレッシヴ性を強めた意欲的かつ魅力的な傑作、73年に英BBC向けに録音されたライヴ音源2種を収録したボーナスCDを加えた拡大2枚組ヴァージョンとして2018年にリリースされるも、しばらく市場から消えていたものが待望の再発!(レーベルインフォより)

ホーム/錬金術師

後にウィッシュボーン・アッシュに加入するギタリスト、ローリー・ワイズフィールドが参加していたホームのサード・アルバムにて最終作。初期2枚とは異なり、ツイン・ギターのアンサンブルを軸にしつつ、ゲストにキーボードを迎えてプログレッシヴな指向性を前面に出したトータル・アルバム。言うなればウィッシュボーン・アッシュがキャメル/ジェネシスを指向したかのような英国的気品とメロディアス性を打ち出した70年代英国プログレッシヴの隠れた傑作!ボーナス2曲追加。

ピーター・バーデンス/ロング・アゴー、ファー・アウェイ (ジ・アンサー + ピーター・バーデンス)

アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、ピーター・バーデンスが、キャメル結成直前の1970年と1971年に発表した2枚のソロ・アルバムを纏め、レアなシングル曲や未発表曲を加えた決定版的セット。その湿り気ある泣きのサウンドは、確実にキャメルに継承されるもの。こと、当時英国最高のブルース・ロック・ギタリスト、ピーター・グリーンを迎えた「ジ・アンサー」はラティマーとは異なるアプローチの泣きのギターが鮮烈な英国ロックの隠れ名盤!

先月のリリースはこちら!


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  • GREENSLADE / SPYGLASS GUEST

    緩急自在のダブル・キーボードによる英国らしい叙情溢れるプログレ、クレム・クレムソンやアンディ・ロバーツ等いぶし銀なゲストが参加した74年作3rd

    COLOSSEUMのDave Greenslade、Tony Reeves、KING CRIMSONのAndrew McCulloch、SAMURAIのDave Lawsonによって結成されたブリティッシュ・プログレ・グループ、74年作3rd。デビュー作からギターレスのダブル・キーボード体制を特徴としてきた彼らですが、本作ではCOLOSSEUMやHUMBLE PIEでおなじみのClem Clempsonや名セッション・プレイヤーAndy Robertといったいぶし銀のギタリスト達が一部の曲で参加。過去作と変わらず明るくファンタスティックな色合いを醸し出すGreenslade&Lawsonのキーボード群をたっぷりとフィーチャーしつつ、小粋なフュージョン・テイストやトラッド感のあるアコギの音色、クラシカルなヴァイオリンなど多彩な表現を取り入れて完成度の高いサウンドを聴かせています。荘厳なメロトロンやチャーチ・オルガンが轟々と響き渡ったり、縦横無尽に駆け巡るダブル・キーボードと手数の多いリズム隊がスリリングに絡み合うテクニカルなパートも披露しつつ、全体的には軽やかでどこかマイルドなユーモラスさが漂っているのがポイント。技巧的ながらも肩の張らない演奏が耳愉しい好盤です。

  • GUILDMASTER / LIBER DE DICTIS

    SAMURAI OF PROG関連メンバー達によるプロジェクトの22年2nd、中世エッセンス香り立つロマンティックなシンフォニック・ロックが堪らない!

    人気の多国籍シンフォ・グループSAMURAI OF PROGの中核を担う2人であるイタリア人ベーシストMarco Bernardとフィンランド人ドラマーKimmo Porsti、SOP作品でもお馴染みのスペイン人ギタリストRafael Pacha、伊プログレ・バンドMAD CRAYONのkey奏者Alessandro Di Benedettiという4人によるプロジェクト、2022年2ndアルバム。まるで1000年前のヨーロッパはたまた中央アジアにタイムスリップしたかのような中世エッセンス香り立つシンフォニック・ロックは、前作に増してスケール大きくイマジネーション豊かに広がってきてもう絶品です!優雅さと薫り高きエキゾチズムを纏ったヴァイオリンの調べと、緻密で気品ある音運びを聴かせるピアノによる舞曲のように軽やかなコンビネーションを背にして、フルートが涼やかに駆け抜け、ギターがメロディアスに旋律を紡ぐ、悠久のロマンが溢れんばかりの演奏を全編で堪能させてくれます。前作でも素晴らしかった厳かさと哀感を孕んで歌うイタリア語の女性ヴォーカルも相変わらずこの世界観にベストマッチです。前作同様、GRYPHONやMINIMUM VITAL、ENIDなどがお好きなプログレ・ファンなら、このサウンドはきっと気に入ってくれるはず。名品!

  • HOME / ALCHEMIST

    大英帝国らしい親しみやすさの中にプログレッシヴなスパイスが効いたブリティッシュ・ロックの愛すべき逸品、73年作3rd

    後にWISHBONE ASHに加入するギタリストLaurie Wisefieldが在籍していたことでも知られるブリティッシュ・ロック・グループ、73年作の3rdアルバム。英国的な陰影に富んだ叙情性溢れるメロディ、親しみやすいヴォーカル、ハーモニー。そして、温かみ溢れるアコギやリリカルなアルペジオによるハートウォーミングなフォーク・ロック・アンサンブルを基本に、ふくよかさの中にも初期YESに通ずるプログレッシヴ・ロック的なシャープさやキレ味のあるパートを巧みに挟んだ広がり豊かな展開。派手さはないものの、良く練られたアンサンブルでメロディを優しく包み込んだサウンドは、聴けば聴くほどに味わいが増します。大英帝国らしい親しみやすさの中にプログレッシヴなスパイスが効いたブリティッシュ・ロックの愛すべき逸品。

  • NEIL ARDLEY’S NEW JAZZ ORCHESTRA / CAMDEN ’70

    70年5月26日ロンドンでのライヴ音源、COLOSSEUMのメンバー集結!

    70年5月26日ロンドンでのライヴ音源。メンバーが豪華で、John Hiseman(Dr)、Dick Heckstall-Smith(Sax)、Dave Greenslade(Key)、Clem Clempson(G)、Tony Reeves(B)、Barbara Thompson(Sax/Flute)、Henry Lowther(Trumpet)、Mike Gibbs(Trombones)など。

  • SEVENTH WAVE / THINGS TO COME

    SECOND HAND〜CHILLUMに在籍したKen ElliotとKiern O’connorによるポップ・ユニット、74年作

    SECOND HAND、CHILLUMに在籍したケン・エリオットとキーラン・オコナーが新たにスタートさせたユニット。74年作1st。「シンフォニック・サウンドとポップ・ミュージックの融合」と謳われ、エレポップの先駆けとして大きな話題を集めた。ガル・レコードの輝かしき第一回発売作品。

  • PETER BARDENS(PETE BARDENS) / LONG AGO FAR AWAY: THE RECORDINGS 1969-1971

    アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、70年と71年作にシングル、未発表音源を収録した編集盤!

    アンディ・ラティマーと共に初期キャメルの叙情性を支えた名キーボーディスト、ピーター・バーデンスが、キャメル結成直前の1970年と1971年に発表した2枚のソロ・アルバムを纏め、レアなシングル曲や未発表曲を加えた決定版的セット。その湿り気ある泣きのサウンドは、確実にキャメルに継承されるもの。こと、当時英国最高のブルース・ロック・ギタリスト、ピーター・グリーンを迎えた「ジ・アンサー」はラティマーとは異なるアプローチの泣きのギターが鮮烈な英国ロックの隠れ名盤!(レーベルインフォより)

  • PENDRAGON / WORLD 2019

    英メロディック・シンフォの人気グループ、出世作と言える91年リリース『THE WORLD』にドラム新録&キーボード・パート追加を施した19年バージョン!

    英国メロディック・シンフォの旗手、ペンドラゴンが、明快かつ華麗なメロディアス・シンフォニックを確立させた91年の記念碑的傑作を、バンド40周年を記念してドラムを新録、キーボード・パートも一部追加した上にリミックスを施したニュー・ヴァージョン。これまでは40周年記念のボックス・セットのみに収録されていたものが待望の単独リリース。胸に迫るような泣きの青春メロディを惜しみなく投入した大傑作が更にアップグレードされたシンフォ・ファン必聴のリリース!(リリースインフォより)

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