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中古セールコーナーから、妖しさ満点のサイケ作をピックアップ☆
2022年1月26日 | カテゴリー：世界のロック探求ナビ
こんにちは。昨日、中古セールを開催しました。今日はその中から、トリップ感満点のサイケ作をピックアップしてまいります。
ご紹介しきれなかった作品も、まだまだセール棚にありますので、ぜひ探求ください！
フリーク・シーン/サイケデリック・ソウル
GONGがレコードデビューする2年前。1967年にアメリカで産まれた《早すぎたトリップサイケ》！？かのTHE DEEPの続編と言える伝説的サイケ・プロジェクト、あらゆるサイケ要素を包含したこれぞ“サイケ教典”！
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JEM TARGAL/LUCKEY GUY
濃霧の森で迷子になった、BEACH BOYS！？コーラを飲み過ぎたXTC！？ROBERT WYATTに匹敵する歌心が溢れる、米デトロイトのサイケ・ロック・ベーシスト兼Vo.が放つ78年のソロ作による、奇天烈かつストレンジなPOPソング集！
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LAVA/TEARS ARE GOIN’ HOME
73年にドイツはBRAINレーベルより発表された唯一のアルバム。全体の作風は陽気な牧歌性とサイケな怪しさが共存した独特のフォーク・プログレ。とはいえ混沌としすぎてはおらず、静謐なピアノを取り入れた楽曲にはどこか格調高い神秘性も漂っています。
MIKAEL RAMEL/TILL DEJ
最後はちょっと落ち着いて・・・。スウェーデン出身のSSWによる72年作1st。弾き語りがベースですがボンゴの妖しいリズムにファンタスティックなオルガン＆フルートが絡むサウンドなど、なかなか一筋縄ではいきません。北欧アシッド・ファンタジー・ヒッピー・フォーク！
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