【カケレコ放送局】北米サイケ小特集～シスコ発、涅槃経由の、狂気行き～

2012年4月20日 | カテゴリー：世界のロック探求ナビ

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こんにちは！

サイケ?アヴァンとかそのあたりを担当しております、スタッフKです。

今回の【カケレコ放送局】は、北米サイケ小特集 ?シスコ発、涅槃経由の、狂気行き?。

シスコ・サウンドの名盤を基点に爽やかにされどプログレッシヴにスタート、

コミューン・サイケ?オリエンタル・サイケの輪のなかに飛び込みしばし涅槃の社会科見学、

さいごは、狂気のデパートNY支店へ。あとは自由行動！解散！また来週！

以上、宜しくお願いいたします。

シスコ・サイケの名グループにして、ヴァイオリン・ロックの先駆け的グループ。ジェリー・ガルシアがバンジョーで参加した、ゴキゲンなカントリー・ナンバー♪

IT’S A BEAUTIFUL DAY/IT’S A BEAUTIFUL DAY and MARRYING MAIDEN

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イッツ・ア・ビューティフル・デイと、グレイトフル・デッドが、コミューンで出会って一緒になっちゃった！？

FARM BAND/FARM BAND

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グループ名は「豚に真珠」。人間界の崩壊を描いた不気味な絵画をジャケットに配した、静逸で美しく、信仰心をたたえた神秘的なアシッド・フォーク。

PEARLS BEFORE SWINE/ONE NATION UNDERGROUND and BALAKLAVA (COMPLETE ESP-DISK RECORDINGS)

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SSW然とした作風から離れ、ジャズ・インプロヴィゼーションによるアプローチへと深く傾倒していったティム・バックリィが残した、時を固定してしまうほどの求心力を秘めた名曲。前妻と息子ジェフへ捧げられているそう…

TIM BUCKLEY/HAPPY SAD

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ESP-Diskのサイケ史に名を残すサイケ・グループ＝SEVENTH SONSに在籍、ジミヘンとの共演でも知られるNY出身のSSW。EYES OF BLUE、Big Jim Sullivanが参加した68年英国録音作。

BUZZ LINHART/BUZZY

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「初めて聴いた時はびっくりしました。とにかくレアなアルバムであることは知っていましたが、当然聴ける機会など皆無でこのCDもなかなか入手できない状況だったので、ようやく聴けた時の衝撃も凄かったです」by Montageさん

DAMIN EIH A.L.K. & BROTHER CLARK/NEVER MIND

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74年のNYで密やかに紡ぎ出されたダウナー・アンビエント・サイケの傑作。真夜中にひとり、どっしり腰を落として聴きたいリスニング・ルーム・サイケ。

WILLIAM NOWIK/PAN SYMPHONY IN E MINOR

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大きな瞳と黒髪が印象的なロリータ・アシッド・ガール。タブラとシタールの伴奏に載せた素っ裸のポエトリーに身を委ね、いっそ彼女に振り回されてみませんか…？

KALI BAHLU/COSMIC REMEMBRANCE

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よくあるシタール・ロックと思って聴いてたら…妙な安息を覚える低い囁き、背後からひたひた迫り来るドラム＆ベース、そしてついぞ牙を剥くファズ、一気に爆発するガレージ衝動！！…こりゃまいった。

ID/INNER SOUNDS OF THE ID

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フラワー・トラヴェリン・バンド、マグナ・カルタ、トゥモロウ、ブランドX、ガンダルフ、果てはJ.Aシーザーまで。世界のシタール・ロックを編纂した超労作シリーズを、さらにまとめた究極のボックス・セット、そのさらに第二弾！

V.A./ELECTRIC PSYCHEDELIC SITAR HEADSWIRLERS VOL.6-10

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キャノンボール・アダレイが、サイケを指揮！？オーケストラ/ゴスペル隊/ロック・パートから成る総勢38名による、ロック版『メサイア』って…？

DAVID AXELROD/DAVID AXELROD’S ROCK INTERPRETATION OF HANDEL’S MESSIAH

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