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「キャッチーなプログレ」~『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!~

今週のカケレコFBのテーマは「キャッチーなプログレ」でした。

スカッと爽やか、かつ力強く壮大なサウンドをご紹介してまいりますよ!

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4月8日(月):STYX / CRYSTAL BALL

最初にご紹介するのはKANSASと並ぶアメリカン・プログレ・ハードの代表格、STYXによる76年作『CRYSTAL BALL』。ギタリストのトミー・ショウが加入し、バンドの人気を一気に押し上げた出世作ですね。

初期よりキャッチーでヌケの良いアメリカン・ハード・ロックに英国プログレ的な叙情性を導入することを試みていた彼らSTYX。
本作では後の作品でより顕著になってゆく洗練されたポップ・テイストも現れてはいますが、それでいてkey奏者デニス・デ・ヤングの持ち味である叙情的なオルガンやクラシカルなピアノもフィーチャーし、キャッチーな明るさとプログレの繊細さがバランス良く配された心地良い聴き心地に仕上がっています。

YESを彷彿とさせるドライヴ感&巧みなコーラス・ワークを聴かせる「Put Me On」、加入したばかりのショウが作曲&ヴォーカルを務めた愛らしい「Mademoiselle」などなどどの曲もメロディが美しく、英国プログレ・ファンも気に入る事間違いなしの名盤です。(増田)

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4月9日(火):FRUUPP / PRINCE OF HEAVEN’S EYES

今日はアイルランドより、フループ(FRUUPP)の74年作3rdアルバム『Prince of Heaven’s Eyes』をご紹介します。

次作4thを元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドがプロデュースしたことでも知られる彼らですが、「愛すべき」という表現がぴったりなキャッチーな音作りでは本作が一番かもしれません。

ややバタバタしてはいますが、歯切れよくドライヴ感に溢れたアンサンブルはイエスを彷彿させます。

ただし緊張感はほとんどなく、ジャケのイメージ通り、終始温かみがあってほのぼのとした雰囲気に包まれているのがなんとも個性的。

一方で、1曲目を筆頭に、クラシカルに波打つピアノやジョワーと湧き上がるストリングシンセを伴って、優雅でロマンチックなサウンドを繰り広げる楽曲も素晴らしく、ちょっと泣けます。

どこまでも愛らしく親しみやすい稀有なプログレ作品であると同時に、いつまでも大切に仕舞っていたくもなるような珠玉の名作です。(佐藤)

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4月10日(水):NEKTAR / RECYCLED

今日ピックアップするのは、プログレ/メロディアス・ハード・グループ、NEKTARの75年作。

彼らの作品中最もカラフルなシンフォニック・ロックの名盤となった本作は、PETER GABRIELのサポートでも知られる米国の鍵盤奏者、ラリー・ファストが参加しており、流麗で美しいシンセサイザーが効いています。

アメリカン・プログレ・ハードに通じるようなメロディが、シンセサイザーやドライヴ感あるギター、イエス風コーラス等複雑でスリリングなアンサンブルに載せて高速で畳み掛けてきます。キャッチー且つダイナミックな名作です。(みなと)

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4月11日(木):FORMULA 3 / LA GRANDE CASA

今日は、イタリアからFORMULA 3(フォルムラ・トレ)の最終作となった73年作『La Grande Casa』を取り上げます!

伊ロック・シーン屈指のギタリストAlberto Radius、そのRadiusと後にIl Voloを結成するkey奏者Gabriele Lorenzi、そして74年の名1stを皮切りにソロで成功するドラマーTony Cicco。才能溢れる3人により結成されたFORMULA 3は、国民的ミュージシャンLucio Battistiのバックアップを受けデビューします。

初期はサイケデリックな質感が強い作風でしたが、3rdアルバムでは複数の組曲で構成されたプログレらしい作風に舵を切ります。

そして最終作となったこの4th、前作を引き継ぐプログレ要素と、イタリア独自のジャンルである「カンタゥトーレ」(歌い手の意)に通じる哀愁をたっぷり帯びた「歌」の魅力が素晴らしく調和したサウンドを聴かせてくれるんです。

一曲目冒頭、寂しげに鳴らされるアコースティックギターが徐々に熱を帯びていき、一気にシンフォニックな全体演奏へとなだれ込む劇的なオープニングにはいつも唸ってしまいます。

最終曲もまた良くって、素朴でひたむきな歌の素晴らしさに思わずホロリと来てしまいそう。(フループといい泣いてばかりですが…)

言葉にするのは難しいのですが、まるで音楽ってものの原初の素晴らしさに触れたような感動が湧き上がってくる、生涯の一枚です。(佐藤)

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4月12日(金):KAYAK / SEE SEE THE SUN

最後にご紹介するのはオランダの名ポップ・プログレ・グループ、KAYAKによる1973年デビュー作『SEE SEE THE SUN』です。

彼らのサウンドを一言で表すとずばり「イエスやジェントル・ジャイアント+ELOやパイロット」。

コロコロとリリカルに転がるピアノにイエスを思わせる軽快なギターやドライヴ感のあるベース、鮮やかなコーラス・ワークに煌びやかなキーボード。

ジェントル・ジャイアントのようなテクニカルな変拍子をそこかしこに散りばめつつも愛らしいメロディでキャッチーに聴かせ、なおかつクラシカルな格調高さも自然と滲み出てくるようなアンサンブルは実に個性的ですよね。

後々の作品はメロディアス色が強くなってしまうためやや好みが分かれる所ですが、この1stや次作は英国プログレやプログレ・ポップのファンには是非聴いていただきたい逸品です。(増田)

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「そしてロックで泣け!」第五回 カヤック「アンディサイデッド」

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世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。


ダッチ・プログレ特集 ~ 商業の合理主義とプロテスタンティズムの敬虔主義とが息づく【オランダ】生まれのプログレ名品セレクション

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オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作をセレクトいたしましょう。フォーカスの他にも愛すべきグループがたくさん居ますね。

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STYXの在庫

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FRUUPPの在庫

  • FRUUPP / FUTURE LEGENDS

    ファンタスティックなアイルランドの名バンド、邦題「知られざる伝説」

    アイルランドのプログレバンド、73年1st。室内楽調のクラシカルな楽曲で幕を開ける本作ですが、本編のサウンドはそれとは対照的に無骨なハードロックを軸にしたワイルドな作風となっています。そんなハードなバンド・アンサンブルをシンフォニック・ロックに消化しているのはストリングスの効果的な使用とキーボード・サウンドであり、非常に危ういバランスで両者を同居させることに成功している他、ハード・ロック然としていながらどこか儚なげで線の細いファンタジックさも持ち合わせ、メロディアスな楽曲にはブリティッシュ・ロック的な湿り気と品格を感じさせます。オーボエとピアノで落ち着いて聴かせるシンフォニック然としたパートからDEEP PURPLE的とすら言えるダイナミックなパートまで触れ幅に恵まれた個性的な作品であり、次作でシンフォニック・ロック・バンドとして洗練されていく前のサウンドのせめぎ合いが素晴らしい1枚です。

  • FRUUPP / PRINCE OF HEAVEN’S EYES

    クラシカルかつファンタスティックなアイルランドの名バンド、74年発表の傑作3rd

    アイルランドのプログレバンド、74年3rd。その内容は「太陽の王子」を主人公に展開されるファンタジックなコンセプトアルバムであり、甘くポップセンスに溢れたメロディーとドラマチックなトータル性が素晴らしい好盤となっています。シンフォニックロックバンドとして大きく成長を遂げ、壮大なバロックサウンドを描いた前作と比べると、ずいぶん親しみやすい音へとシフトしておりキャッチーなパートが目立つようになったほか、そのコンセプト性もあってか、リズミカルで軽快な曲調を中心に収録。前2作で彼らのトレードマークの1つであったストリングスセクションはシンセサイザーに置き換えられており、そのことが楽曲の持っているポップな魅力をより一層強固なものにしています。また、演劇性にも富んでおり、御伽噺のような英国然とした世界観でファンタジックに聴かせる1枚となっています。

  • FRUUPP / PRINCE OF HEAVENS EYES and MODERN MASQUERADES

    クラシカルかつファンタスティックなアイルランド産シンフォ好バンド、74年作&75年作

  • FRUUPP / SEVEN SECRETS

    アイルランドの名プログレ・バンド、74年作

    アイルランドのプログレバンド、74年2nd。その内容はチェンバロとオーボエによるバロック調のアンサンブルで幕を開け、ヘンデルなどのモチーフを取り入れながらシンフォニックロック的に盛り上げていく傑作。前作ではまだ消化しきれていなかったシンフォニックロックのアプローチが完成され、GRYPHONのような牧歌的、中世的なサウンドメイクが光ります。そして、かなりラウドな音使いだった前作からバンド全体が洗練され、アコースティックな部分に比重を置きながらキーボードがファンタジックな世界を描く素晴らしいシンフォニックロックバンドへと成長しています。ロマンチックな雰囲気とファンタジックな楽曲を多く収録した彼らの代表作との呼び声も多い1枚であり、「he Prince Of Heaven’s Eyes」とあわせてシンフォニックファンには間違いなくオススメできる名盤。

    • TECP25473

      背ジャケ元から無し、ケース側面シール付仕様、定価2548

      盤質:傷あり

      状態:

      帯無

      帯無、盤に曇りあり、ケース側面シールは貼ってあります。(色褪せ・色変化あり)、ケースツメ跡あり

  • FRUUPP / MODERN MASQUERADES

    クラシカルかつファンタスティックなアイルランドの名バンド、邦題「当世仮面舞踏会」、75年リリース

    アイルランドのプログレバンド、75年4th。キーボーディストが交代し、Ian McDonaldをプロデューサーに迎え制作された本作ですが、その内容は前作のポップ志向をさらに強め、彼らのディスコグラフィー中で最も洗練されたシンフォニックプログレへと落とし込んだ名盤。ハード路線にいきがちな彼らの演奏をストリングスで上手く中和するなど、やはりIan McDonaldの手腕が幅を利かせている点がポイントですが、新加入のキーボーディストのバンドへの貢献も顕著であり、シンセサイザーやメロトロンに加えてエレピなども効果的に導入し、今までには見られなかったジャジーなテイストも散りばめられ、楽曲により多様性と深みを与えています。シンフォニックロックの華やかさ、ファンタジックさ、そして前作の延長上にある明快なメロディーを持ち合わせた必聴作であり、彼らの集大成と言うにふさわしい1枚となっています。

  • FRUUPP / WISE AS WISDOM: THE DAWN ALBUMS 1973-1975

    アイルランドのファンタスティックなプログレ・バンド、73〜75年の全スタジオ作を収録

    叙情的でファンスティックなプログレッシヴ・ロックを聴かせるアイルランドの名グループ。彼らが活動中にDAWNレーベルよりリリースした4枚の全スタジオ作品を収録した決定盤!

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NEKTARの在庫

  • NEKTAR / PRODIGAL SON

    英国人メンバーによって結成、ドイツを拠点に活動するプログレ・グループ、01年作

  • NEKTAR / EVOLUTION

    メンバーは英国人ながらドイツを拠点に活動するプログレ・グループ、再結成後の2作目、04年作

  • NEKTAR / A SPOONFUL OF TIME

    メンバーは英国人ながらドイツを拠点に活動するプログレ・グループ、12年作

  • NEKTAR / JOURNEY TO THE CENTRE OF THE EYE

    英国人メンバーによってドイツで結成された名プログレ・グループ、71年デビュー作

    スコーピオンズと並びジャーマン・メロディアス・ハード・ロックを代表するバンド、ネクターの71年発表の記念すべき1stアルバム。メロトロン、ハモンド・オルガンによる叙情性溢れる重厚なアレンジと哀愁のメロディー・ラインが秀逸な名盤。

    • MAR04893

      廃盤、SACD/CDハイブリッド、71年オリジナル・ステレオ・ミックスverと04年5.1chサラウンド・リミックスSACD verを収録、定価3000

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

  • NEKTAR / REMEMBER THE FUTURE

    英国人メンバーによってドイツで結成されたプログレ・グループ、米チャートで19位という大ヒットを記録した73年発表の出世作!

    イギリス人のミュージシャンたちがドイツで出会い、ドイツにて結成されたバンドであり、初期はPINK FLOYD系のサイケデリック・ロックを得意としながら徐々にその作風を変化させ、コンセプト性の導入と大作主義、そしてシンフォニック・ロック的なマイルドさと彩りを加味していったプログレッシブ・ロックグループの73年作。彼らの代表作の1枚である本作は、へヴィーなサイケデリック・ロック路線からの脱却を図り、2曲の大曲で聴かせるプログレッシブ・ロック然としたアプローチが魅力です。マイルドでファンタジックな音像を構築しており、イギリス人らしい翳りとドイツ産の深みが内包された名作と言えるでしょう。

  • NEKTAR / DOWN TO EARTH

    ドイツを拠点に活動する英プログレ・グループ、サーカスをテーマに採ったポップな作風の74年作

    英国人メンバーによって結成されドイツで活動するプログレ・バンド、74年6th。サーカスをテーマに採ったコンセプト作。初期のサイケデリックな作風からぐっと洗練された、ポップで親しみやすいメロディアスさが印象的です。ブンブンと唸る存在感抜群のベースプレイを中心に、YESを彷彿させるドライヴ感溢れるアンサンブルと、渋いブラス・セクションが重なりあう演奏が素晴らしい!時折登場するソロで、水を得た魚のように持ち前のサイケ感覚を炸裂させるギターが、ポップな作風にアクセントを加えます。躍動感いっぱいの力作!

  • NEKTAR / RECYCLED

    ドイツを拠点とするバンドながら英国人メンバーで構成されるプログレ・グループ、プログレ・ファンから絶大な支持を集める75年作

    イギリス人のミュージシャンたちがドイツで出会い、ドイツにて結成されたバンドであり、初期はPINK FLOYD系のサイケデリック・ロックを得意としながら徐々にその作風を変化させ、コンセプト性の導入と大作主義、そしてシンフォニック・ロック的なマイルドさと彩りを加味していったプログレッシブ・ロックグループの75年作。各種シンセサイザーで彩られた、彼らの作品中最もカラフルなシンフォニック・ロックの名盤となった本作は、アメリカン・プログレ・ハードに通じるようなキャッチーなメロディーを持ちながらダイナミックで荘厳なシンフォニック・ロックが堪能できる傑作です。

    • MAR04895

      デジタル・リマスター、75年オリジナル・ミックス/ビートルズの担当エンジニアとして知られるジェフ・エメリックによるリミックスの2バージョンを収録、定価3000

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

    • MAR04895

      デジタル・リマスター、75年オリジナル・ミックス/ビートルズの担当エンジニアとして知られるジェフ・エメリックによるリミックスの2バージョンを収録、定価3000

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      ケースツメ跡あり

    • IECP10057

      紙ジャケット仕様、06年デジタル・リマスター、オリジナル英盤仕様、定価2625

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

    • DNECD1202ECLECTIC

      ビートルズのエンジニアとして名高いジェフ・エメリックによるミックスverをボーナス・トラックとして収録

      盤質:傷あり

      状態:良好

  • NEKTAR / HIGHLIGHTS

    英国人によってドイツで結成されたプログレ・バンド、9曲入りコンピレーション

  • NEKTAR / MAN IN THE MOON AND EVOLUTION

    英国人メンバーにより結成、ドイツを拠点とするプログレ/ハード・ロック・バンド、80年作&04年作

  • NEKTAR / RETROSPEKTIVE 1969-1980

    前身バンドを含む60〜80年代の音源から選曲されたコンピレーション、全30曲入り

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FORMULA 3の在庫

  • FORMULA 3 / LA GRANDE CASA

    これぞイタリアン・ロック!芳醇な歌心と哀愁に満ちた名作、73年のラストアルバム、泣けます。

    現行イタリアン・ポップスの礎を築いたLucio Battistiのバック・バンドとしてその歩みを始め、彼のプロデュースでデビュー。サイケデリックな質感を残したへヴィー・ロック・サウンドを放ち、シンフォニック・ロック、メロディアスなボーカルを中心にした普遍的ロックの境地へとシフトして行ったグループの74年4th。MogolのプロデュースでLucio Battistiが直接関わっていない本作は、前作での路線変更により急成長を遂げた彼らの代表作として名高い名盤。前作よりもプログレッシブ・ロック然としたサウンドが後退した代わりにポップでメロディアスなボーカルナンバーが充実し、とにかくどこまでも溢れ出るイタリア叙情に心震える傑作となっています。

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KAYAKの在庫

  • KAYAK / CLOSE TO THE FIRE

    19年振りの復活作となった00年作、キャメルのアンディ・ラティマーがゲスト参加!

  • KAYAK / CHANCE FOR A LIVE TIME

    オランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループ、再結成後の00年ツアー音源を収録、全18曲

  • KAYAK / NIGHT VISION

    オランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループ、01年作

  • KAYAK / MERLIN – BARD OF THE UNSEEN

    オランダを代表するシンフォニック・ロック/ポップ・ロック・グループ、83年の名作『MERLIN』の続編に当たる03年作

  • KAYAK / NOSTRADAMUS : THE FATE OF MAN

    オランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループ、05年作

  • KAYAK / COMING UP FOR AIR

    ダッチ・プログレ代表格、08年作

  • KAYAK / ANYWHERE BUT HERE

    ダッチ・プログレの代表格、2011年作

  • KAYAK / CLEOPATRA: THE CROWN OF ISIS

    オランダ屈指のプログレ/ポップ・ロック・バンドによる2014年作、「クレオパトラ」をモチーフにした壮大なコンセプト・アルバム!

    オランダを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド。クレオパトラをモチーフにした2014年のコンセプト・アルバムで、2枚組の大作。Key奏者&コンポーザーのTon Scherpenzeelが紡ぐオランダらしい歌心たっぷりのメロディ、艶やかに弦楽器が彩るクラシカルなアンサンブル、女性ヴォーカルをゲストに迎えた男女混声のヴォーカリゼーション。これぞコンセプト・アルバム!と言えるドラマティックで壮大な音世界が堪能できる傑作。

  • KAYAK / SEE SEE THE SUN

    オランダの名プログレ・グループ、73年デビュー作、イエスやジェントル・ジャイアント+ELOやパイロットと言える名作!

    オランダの名プログレ・グループ、73年のデビュー作。コロコロとクラシカルでリリカルなピアノ、透明感のあるトーンの伸びやかなキーボードを軸に、性急なギターやゴリゴリとアグレッシヴなベースなどイエス譲りのダイナミズムを盛り込んだサウンドが印象的。ELOやPILOTあたりの英ポップに通ずるキャッチーなメロディも魅力的で、イエス『危機』ばりのハイ・トーンのコーラス・ワークも見事。1曲目からイングランドやドゥルイドあたりの英プログレ・ファンにはたまらないサウンドで、中間部では、ジェネシスばりの幻想的なギター・ソロまで飛び出して、胸が熱くなります。2曲目以降もジェントル・ジャイアントばりに変拍子でキメまくるスリリングなアンサンブルやP.F.M.ばりに格調高いアンサンブルなど、めくるめくドラマティックかつメロディアスな展開で畳みかけます。イエスやジェントル・ジャイアントやグリーンスレイドあたりのファンは必聴!

  • KAYAK / KAYAK

    オランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループ、74年作2nd、イエスやジェントル・ジャイアント+ELOやパイロットと言える名作!

    オランダの名プログレ・グループ、74年作の2nd。前年リリースのデビュー作の延長線上にあるサウンドで、イエスやジェネシス meets ELOやパイロットと言えるキャッチーかつドラマティックなプログレが印象的。オープニング・ナンバーから超絶キャッチーな名曲で、イエス譲りのゴリゴリ・ベース、鋭角に切れ込むメロディアスなギターが疾走する中、ハイ・トーンのヴォーカルが美しいメロディを歌い、コーラスがどこまでもクリアに広がります。ジェントル・ジャイアントばりの器楽的アンサンブルからXTCもびっくりなビートリッシュな楽曲まで、とにかくメロディ、アンサンブルともにキレ味抜群。イエスやグリーンスレイドあたりのファンは間違いなくグッときっぱなしでしょう。名作です。

  • KAYAK / LAST ENCORE

    オランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループ、76年4th

  • KAYAK / PHANTOM OF THE NIGHT

    オランダを代表する名グループ、78年作

  • KAYAK / SEVENTEEN

    名実ともにオランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループによる17年作、1曲でアンディ・ラティマーが参加

    名実ともにオランダを代表するプログレ/ポップ・ロック・グループとして、世界中にファンを持つ彼らの4年ぶりとなる17年作。結成以来バンドを率いるkey奏者Ton Scherpenzeel以外のメンバーが入れ替わり、Pain Of SalvationやNeal Morse Bandなどの在籍経験を持つ実力派メンバーらを迎えて制作されています。メンバーは大きく変化しましたが、クラシカルな気品たっぷりの端正かつキャッチーなメロディアス・プログレは、まさに従来のKAYAKそのもの!スケールいっぱいのサウンドを支える安定感あるリズム・セクション、甘く雄大に美メロを紡ぐギター、柔らかくもよく通る歌声の適任と言えるヴォーカル、そしてアンサンブルをドラマチックに盛りたてる厚みあるシンセとピアノ。オランダのバンドらしい垢抜けたポップさが全編に散りばめられていて、宝石のような輝きを放ちます。注目は6曲目で、CAMELのAndy Latimer御大が参加。粛々とメランコリックに紡ぐ冒頭のアコースティックギター、そしてCAMELでのプレイそのままの彼方まで響くようなエモーショナルなエレキギターと、名演を披露していて感動の一言。デビューから44年。なおこのフレッシュな聴き心地を約束してくれるKAYAKというバンドの偉大さを改めて実感する作品です。

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