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【スタッフおすすめ新譜紹介】ブルージーでグルーヴィー。幻のSSW、PAUL PENAのデビュー作

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、先日リイシューされたPAUL PENAの作品をご紹介いたします。

どんな人におすすめ?

・ダニー・ハサウェイやマーヴィン・ゲイなどのニュー・ソウル系シンガーが好き
・ミーターズなどファンキーなサウンドも好き
・渋い男のバラードが聴きたい

PAUL PENAの魅力その1:思わず身体が揺れるグルーヴ感

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「I’m Gonna Make It Allright」

冒頭のベース、ドラムの跳ねるようなリズム、グルーヴィーなオルガン…かっこいいです!

PAUL PENAの魅力その2:胸が締め付けられる!切ないバラード

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「My Adorable One」

ゆったりとしたサウンドに渋いテナーボイス。オルガンやゴスペル調コーラスが入って次第にエモーショナルになり、感動を誘います。

PAUL PENAの魅力その3:枯れたテナー・ボイス

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「When I’m Gone」

PAUL PENAは、非常~にいい声をしています。

黒人ソウル・シンガーほど粘りが強いわけでは無いのですが、味のある渋く低い声。

いったい彼はどんな出自なのでしょうか。

アフリカの北西、カーボベルデ諸島の民族の血を引くPAUL PENA

PAUL PENAの両親はアフリカの北西、カーボベルデ諸島からの移民でした。

(赤丸で囲んだところがカーボベルデ諸島です。)

1950年にマサチューセッツ州に生まれたPAUL PENAは、祖父と父がミュージシャンだったこともあり、早くから楽器を演奏し音楽に親しんでいました。

自身のルーツであるカーボベルデ諸島の民謡を学んだり、ブルース、フラメンコなどを吸収していたそうです。

彼の大地に根ざしたようなグルーヴ感と有機的なボーカルは、多種多様な音楽の影響があったのですね。

また、PAUL PENAは先天性緑内障で、20歳の時には全盲となっています。

69年のニューポート・フォーク・フェスティバルに出演

PAUL PENAはジェイムス・テイラーやジョニ・ミッチェルらと共に、1969年のニューポート・フォーク・フェスティバルで演奏しました。

T-ボーン・ウォーカーやボニー・レイットのバックを務めるなど経験を積んだ後サンフランシスコへ移り、71年にデビュー作を制作。

77年にはスティーヴ・ミラー・バンドがPAUL PENAの「Jet Airliner」をカバーし大ヒット。

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(オリジナル・バージョン)

73年には2ndアルバム『NEW TRAIN』を録音しますが、諸事情でリリースされず、妻が病気だったこともあり音楽活動を停止してしまいました。

2ndは彼の死後2000年に、やっと発売となりました。

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