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ケルトやアイリッシュ音楽のエッセンスを感じるフォーク/プログレ特集!

日に日に寒さ増すこの季節。

朝の澄み切った空気の中で、あるいは暖かな暖炉の前で、伝統的なアイリッシュ/ケルト音楽を取り入れたプログレやフォークに耳を澄ますのはいかがでしょうか。

今回はカケレコ棚から、ケルトなど英国伝統音楽のエッセンスを感じる作品を集めてみました。まずはフォークからどうぞ!

トラッド・フォーク編

SWEENEY’S MEN/SWEENEY’S MEN and TRACKS OF SWEENEY

英トラッドを語るうえで欠かせないミュージシャンAndy Irvine、後にスティーライ・スパンに参加するTerry Woodsが在籍したアイリッシュ・フォーク最初期のバンド。

アイルランドの深い森を想わせる幽玄なマンドリンやブズーキの音色と、秋枯れのヴォーカル…。

舞い踊るように爪弾かれる弦楽器の旋律は、まさしくアイルランドの伝統に根差したものを感じます。

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MAC MURROUGH/MAC MURROUGH

アイルランド出身の女性姉妹と男性ミュージシャンによるトラッド・フォーク・トリオ、74年の2nd。

イギリスやアイルランドの伝承歌を歌った作品で、男女混声の幻想的な歌声、そしてティン・ホイッスル(アイルランドの縦笛)など伝統楽器を取り入れた作風は爽やかながらも由緒正しき芯の強さがあり、非常に魅力的。

ペンタングルなどのトラッド・フォーク好きには間違いなくオススメの一枚です。

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ALEANNA/ALEANNA

原盤は僅か100枚プレス!男性2人女性3人編成によるグループの78年作。

ケルト文様を想起させるように重なり合い紡がれるマンドリンと笛のアンサンブル、素朴な歌声が牧歌的ながらも美しい。

古く伝わる民謡のように、人の暖かみを感じさせる珠玉のアイリッシュ・トラッドです。

RHIANNON/THE BIRDS OF RHIANNON

次はジャケにもケルト文様をあしらったこの85年作。

ケルト音楽の影響が色濃いメロディに漂う、ちょっぴり異色のシンセサイザー。

マディ・プライアを少しか細くしたような女性ボーカルも存在感たっぷり!

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CONTRABAND/CONTRABAND

英国トラッドはアイリッシュだけじゃない!というわけで、歌姫メイ・マッケンナ擁するスコットランド出身のこのグループもご紹介。

当時10代だったとは思えぬ凛とした美麗なヴォーカル、青空へと駆け抜けていくようなエレクトリック・ギターとフィドル。

フェアポートやスティーライ・スパンにも負けない英国エレクトリック・トラッド屈指の一枚ですね。

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VERONIQUE CHALOT/A L’ENTREE DU TEMPS CLAIR

フランス北西部のノルマンディー地方で生まれ育ち、パリでトラッドに魅せられ、イタリアのローマで音楽活動を行ったというフィメール・シンガーによる82年3rd。

売り文句はズバリ「イギリスにジャッキー・マクシーが居るなら、フランスにはこのヴェロニク・シャロットが居る」!

アイルランド音楽の影響を感じさせる力強く土着的なトラディショナル・スタイルの中に、どこか気品が滲む歌声や格調高い弦楽器の音色がユニークです。

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BOTHY BAND/FIRST ALBUM

本格的なケルト音楽も聴いてみたいよという方には、このグループをオススメ!

75年半ばから後期にかけて活動し、その後のアイルランド伝統音楽界に多大な影響を与えたといわれる彼ら。

舞い踊るようなパイプやフィドルのケルティックな旋律と軽やかなアコギ。歴史ある伝統と新しいフォーク・ミュージックを結びつけたサウンドは1stから見事な完成度!

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ヴァン・モリソン『VEEDON FLEECE』から出発する、アイリッシュ・ミュージック

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ヴァン・モリソンの74年作を出発点に、カケレコ棚からアイリッシュ・ミュージックをピックアップしてまいります。

次のページではケルティックなプログレ作品をピックアップ!

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  • CONTRABAND / CONTRABAND

    74年作、メイ・マッケンナのヴォーカルが光る英フォーク/トラッドの名作

    スコットランドを代表する歌姫、メイ・マッケンナ在籍のエレクトリック・トラッド・グループ。74年の唯一作。録音時10代だったことが信じられない大人びていて伸びやかなヴォーカル、ガツンと力強いリズム、青空へと駆け抜けていくようなエレクトリック・ギターとフィドル。フェアポートにも負けない力強くもしなやかなエレクトリック・トラッドを聴かせます。バラードも素晴らしく、透明感のある凛としたヴォーカルはただただ絶品の一言。エレクトリック・トラッドでの演奏とは異なって艶やかでメロディアスなフレーズを聴かせるフィドルも胸に迫ります。女性ヴォーカルのエレクトリック・トラッド屈指の一枚。

  • MAC MURROUGH / MAC MURROUGH

    74年作2nd、男女混声のアイリッシュ・トラッド・フォーク・グループ

    アイルランド南東部のウェックスフォード出身、女性姉妹と男性ミュージシャンによるトラッド・フォーク・トリオ。SHADES OF MACMURROUGH名義で73年にPOLYDORよりデビュー作をリリース後、短くMAC MURROUGHと改名し、74年にリリースされた実質2ndアルバム。わずか500枚のみがプレスされた原盤は激レアで高値で取引されるフォーク・マニア垂涎の一枚。アイルランドとイギリスの伝承歌を歌った作品で、デビュー作での澄み渡るような空気感の爽やかなサウンドとともに、より芯の強いというか、緊張感のあるトラッド・フォークが印象的です。相変わらず、ダルシマーやリュートやグロッケンスピールやスピネット(小型のハープシコード)やティン・ホイッスル(アイルランドの縦笛)などをフィーチャーした美麗なアンサンブルもまた魅力的。ペンタングルあたりのトラッド・フォークが好きならオススメです!

  • VERONIQUE CHALOT / A L’ENTREE DU TEMPS CLAIR

    フランスの女性ケルト・フォーク・シンガー、イタリアのみでリリースされた82年作3rd

    フランス北西部のノルマンディー地方で生まれ育ち、パリでトラッドに魅せられ、74年にイタリアはローマに渡り、音楽活動を続けた女性シンガー。イタリアのみでリリースされた82年の3rdアルバム。レーベルからのインフォに「イギリスにジャッキー・マクシーが居るなら、フランスにはこのヴェロニク・シャロットが居る」とありましたが、なるほどその通りの歌声!フランスとイタリアの伝承歌を歌った作品で、ペンタングルやヴァシュティ・バニヤンあたりのファンはたまらないでしょう。弾き語りの静謐な楽曲が魅力的なのはもちろん、イタリアの現地ミュージシャンが参加したヴァイオリンやブズーキやバンジョーやタブラが彩る地中海トラッド的な楽曲もまた特筆です。ブリティッシュ・フィメール・フォークのファンは必聴の名作。

  • RHIANNON / THE BIRDS OF RHIANNON

    英シェフィールドのフォーク・バンド85年唯一作。80年代、シンセ・ブリティッシュフォークのマジカルな名盤!

    80年代に活動した英シェフィールドのフォーク・バンド、85年唯一作。再生してすぐ、どこか不穏なシンセサイザーの音に驚かされます。ベース、ドラムがしずしずと入り込み、マディ・プライアを少しか細くしたような女性ボーカルは存在感たっぷり。まろやかなハイトーンボイスが美しいです。メロディーはケルト音楽の影響が色濃く、強烈な湿気を伴って響き渡ります。ホイッスルやマンドリンなど民族色あるオーガニックな楽器と、シンセサイザーやベースギターなどの電子楽器が幻想的に絡み合うそのサウンドは、スピリチュアルなスティーライ・スパンといった趣です。

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