こんにちは。韓国BIG PINKレーベルより、新譜が届きましたのでご紹介いたします!
プロデューサーや作曲家としても名作を残した名ミュージシャン、THOMAS JEFFERSON KAYEのバンド、72年唯一作。
泥臭いボーカル、宙にうねるスライド・ギターに腰にくるリズム隊、郷愁を誘うカントリー・フレイヴァー。「東海岸のジャニス」擁するスワンプ・ロック隠れた名盤!
米ミネソタのソフト・サイケ・アート・ロック、サイケなアメリカーナ・ジャーニーの万華鏡、68年作!
こちらはなかなか、ユニークな作品です。冒頭からサイケデリックに変態させられてしまった、アメリカ民謡のコラージュ・カヴァーが炸裂…!VAN DYKE PARKSの「SONG CYCLE」のサイケ・ロック・オペラ版?
リヴァプール・シーンやグリムズやプレインソングでの活動でもソロでも英ロックのファンにはお馴染みのアンディ・ロバーツが、元ヤンコ・パートナーズやミック・エイブラハムズ・バンドのKey奏者ボブ・サージェントらと結成したグループ。
スモーキーで翳りがあってメロディアスな極上の英ロック!
米ナッシュビル生まれのSSW、71年2nd。繊細で叙情的なメロディが素晴らしかった1ndから一転して、ロックン・ロールしてます!
米フィラデルフィアのSSW、68年作。基本的にフォーク・ロック・サウンドなのですが、しっかり効いてるオルガンや、ドンシャリしたリズム隊はサイケデリック・ムーヴメント色濃い68年的。
ティム・バックリーを上品にしたようなジェントルなボーカルは伸びやかで、耳にとても心地よいです。
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