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9月8日、80枚の中古CDが入荷いたしました!レ・オルメ『FELONA E SORONA 2016』、ロジャー・ウォーターズ17年作『IS THIS THE LIFE WE REALLY WANT?』をピックアップ☆

本日、80枚の中古CDをサイトにアップいたしました!枚数は少なめですがそこはカケレコ、充実の内容となっております♪
その中からこちらの2枚をピックアップ!

LE ORME/FELONA E SORONA 2016

イタリアン・ロックを代表する名作『フェローナとソローナ』の2016年リメイク!?いや~、そのままにしておいた方が良いよ~、と思いきや!明瞭&ダイナミックなサウンドにドラマ性が増していて感動・・・。


ROGER WATERS / IS THIS THE LIFE WE REALLY WANT?

ご存知偉大なる思想家にしてコンセプトメーカーである彼が、ツアーに合わせる形でリリースした17年作。
御年74歳ながら、相変わらずの社会に対する粛々とした怒りとシニカルな眼差しは健在。それにしてもタイトルが刺さりますね…。

試聴 Click!

彼については、フロイドでは断然ロジャー派という市川哲史氏がコラムで取り上げていますので、どうぞお楽しみください☆


「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」第四回 これは我々が本当に望んだロジャー・ウォーターズなのか? -二つのピンク・フロイド、その後【前篇】ー  文・市川哲史

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昨年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!


どうぞ引き続き世界のロック探求をお楽しみください☆

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LE ORMEの在庫

  • LE ORME / CLASSICORME

    イタリアンの代表的グループ、弦楽アンサンブルと共演、バンド過去曲やクラシック古典楽曲などから構成される17年作、1曲にSAGRADOのMarcus Viana参加!

    イタリアン・ロックの代表的グループとして知られる彼らの17年作。今作は弦楽アンサンブルと共演、バンド過去曲のアレンジやクラシック古典楽曲などから構成される、P.F.Mの13年作『DA MOZART A CELEBRATION』と同様のアプローチで聴かせる作品となっています。組曲に仕立てられた72年作『UOMO DI PEZZA』のナンバーを中心とする過去の名曲に加え、新曲、バッハやヴェルディなど古典クラシックも演奏。元々クラシカルな魅力に溢れるレ・オルメのナンバーが、格調高い弦楽の調べを得て一層ドラマチックさを増していて素晴らしいです。注目は1曲のみながら参加するSAGRADOのヴァイオリニストMarcus Viana。天を駆けるような美麗なプレイは一聴して彼とわかります。企画盤的作品ではあるものの、鮮やかによみがえった過去曲の数々に改めてレ・オルメの楽曲の持つ美しさを実感できる、充実度の高い一枚に仕上がっています。

  • LE ORME / COLLAGE

    「イタリアのELP」とも形容されるキーボード・プログレ・トリオ、71年3rd

    結成は67年までさかのぼり、ビート・ロックグループとしてデビュー後、時代の流れに対応してプログレッシブな音楽性へと変化。以降、EL&P系のキーボード・ロックバンドとして知名度を上げ、活動を続けるグループの71年3rd。フィリップスからリリースされたプログレッシブ・ロックバンドとしての彼らのスタート作であり、彼らの個性である冷ややかなオルガン・ロックをメインに収録していますが、一般的なキーボード・ロックグループのような超絶技巧で聴かせるパートはほとんどなく、クラシカルなモチーフを取り入れたセクションと、Aldo Tagliapietraによるイタリア叙情を強く感じさせるボーカルパートのコントラストで聴かせる作品となっています。

  • LE ORME / FELONA E SORONA

    73年5th、イタリアン・シンフォニック・ロック屈指の名盤!

    結成は67年までさかのぼり、ビート・ロックグループとしてデビュー後、時代の流れに対応してプログレッシブな音楽性へと変化。以降、EL&P系のキーボード・ロックバンドとして知名度を上げ、活動を続けるグループの73年5th。イタリアンシンフォニック・ロックの名盤として有名な作品であり、「フェローナとソローナ」をテーマにした、組曲形式で聴かせるコンセプトアルバムとなっています。全編で溢れるイタリア然とした叙情とメランコリックな肌触りは特筆すべきものであり、オルガンを中心にした攻撃性のあるキーボード・ロックとAldo Tagliapietraの儚げなボーカル曲との対比がやはり素晴らしく、ジャケットのような気品漂うサウンドを作り上げています。

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