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Progressive Rock Fes 2011、ライヴ・レポート

昨日8月28日(日)の日比谷野音でのProgressive Rock Fes 2011
まだ興奮冷めやらぬ店長田中です。

余韻に浸りつつ、感動を振り返ってみます。

KANSAS、WISHBONE ASH、P.F.M.という英米伊を代表するバンドが揃った豪華ラインナップ。
会場を容赦なく照りつける太陽。うだるような暑さ。汗したたる中、登場したのはWISHBONE ASH

オープニングナンバーは、代表作『アーガス』より「The King Will Come」。
ジャム・セッション風のイントロから、あのリフが聞こえてきたときの会場のヒートアップは凄かったですね。

Warrior」で会場が一体となり、続いての「Throw Down The Sword」の幻想性ときたら!
フライングVとアンプで作られるナチュラルな歪みと繊細なタッチから生み出されるギターのトーン、そして哀愁のツインリード。
これぞ70s英ロックなサウンドで、ここが2011年の日比谷ということを一瞬忘れました。
「あの時代」の空気で野音が包まれたような錯覚が印象に残っています。

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本編ラストはデビュー・アルバム収録の名曲「Phoenix」。40年前に書かれた曲がここ2011年の日比谷で演奏されるなんて・・・。
タメの効いた幻想的なパートと、不死鳥が空高く舞い上がっていくようなスピード感いっぱいのキメのツインギター・パートとの鮮やかな対比。ドラマティックですねぇ。ラストは、オール・スタンディングで拍手!もちろんアンコール!

アンコールは、『アーガス』よりドライヴ感いっぱいの「Blowin’Free」!
73年のライヴ映像と比べると、さすがにアンディ・パウエルはじめメンバーは40年近くの時の流れを感じさせますが、パワフルで叙情溢れる演奏は当時と変わらず、さすがの貫禄でしたね。

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ありがとう、WISHBONE ASH!

続いては、待ってました!イタリアよりP.F.M.が登場!

3人のオリジナル・メンバーの存在がやはり光ってましたね。

物理学者のような出で立ちにまずは圧倒されたのが、ギター&ヴォーカルのフランコ・ムッシーダ。
クラシカルで正確無比なアコギ、イタリアらしいたおやかなフレージングながら、ブルース・ギタリストのようにエモーショナルな表情で弾くエレキともに胸打たれました。

陽気で人なつっこい、というイタリア人のイメージそのままのドラマー、フランツ・ディ・チョッチョ。その明るさで会場を乗せ、イタリアらしい手数多くスピーディーなドラミングと時に派手なアクションで聴き手を鷲づかみに!ほんっと愛すべきドラマーですね。

そして、いかにもベーシストらしく、寡黙にアンサンブルを底辺から支えるパトリック・ジヴァス。

あの傑作の数々を産みだしたメンバーが目の前に居るかと思うと・・・。オープニング・ナンバーの「River Of Life」で、興奮最高潮でした。

畳みかけるように『幻の映像』『蘇る世界』からの代表曲のオンパレード。
Four Holes in The Ground」では、これぞイタリア!と言える、たおやかなアンサンブルと緻密でスリリングなテクニックが圧巻。
後半のギターとヴァイオリンによる高速ユニゾンは凄かった!

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本編ラストの「甦る世界」では、夕暮れという最高のシチュエーションの中、あの印象的なムーグのフレーズが会場を幻想的な雰囲気で包み込みます。
スタンディング・オベーションの中、アンコールで「Celebration」へと突入!

会場一体となっての「セ~エ~~~レ、ブレイッショーン」の大合唱!
最後はこれぞイタリアン・ロックならではのノリで、会場がこの日一番の熱気で湧きました!

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ありがとう、イタリアの「選ばれしパン屋マルコーニさん」!

注)イタリア語版での演奏もありましたが、すべて英語版での曲名表記としました。

完全に陽が落ち、トリを務めるKANSASが登場!紫と緑を基調とした幻想的なライティングが会場の期待感を高めます。

前半の「Point Of No Return」「Song For America」の畳みかけはやばかった。
ヴァイオリンによる流麗で叙情的なフレーズには、涙腺、緩みっぱなしでした!

GENESISに通ずる叙情性とアメリカらしい明朗なメロディとヴォーカル。
Song For America」は初期カンサスの魅力がつまった名曲ですね。ダダダダッダ(タタトゥン)のリフが生で聴けて、ただただ幸せ・・・。

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後半戦に突入し、代表作『永遠の序曲』からのキャッチーな「The Wall」「Miracles Out Of Nowhere」は、エンターテイメント精神旺盛なアメリカ人ならではのアメリカン・ロックを堪能。天高く突き抜けるメロディとドラマティックなキメの連続で、メロディ好きのツボをこれでもかと押してきます。

ラストは、代表曲「Carry On Wayward Son」の全員総立ちでの大合唱!感動的なフィナーレでした!欲を言えばアンコールを聴きたかったなぁ。でも、それは欲張りってなもんですね。それほど力強いステージでした。

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このProgressive Rock Fesは、来年以降も開催を予定しているようです。
毎年、プログレ・ファンの夏の恒例行事となれば嬉しいですね。

名曲の数々と貫禄に満ちた演奏。WISHBONE ASH、P.F.M、KANSAS、最高でした!

KANSASの在庫

  • KANSAS / KANSAS

    スケールの大きなキーボードと奔放に弾き倒すヴァイオリン、溌剌とした勢いに満ちた74年デビュー作!

    アメリカン・プログレの代表格、74年作1st。デビュー作ながら英プログレの影響をアメリカ流に表現しようという方向性は既に定まっており、初期ならではの溌剌とした勢いが全編から感じられる魅力的なアルバム。中でも8分の大作「Journey From Mariabronn」は本作のハイライト。テンションみなぎる硬質な変拍子の中、キーボードがスピーディーに畳みかけ、「動」から「静」への鮮やかなリズム・チェンジを合図に、ヴァイオリンが高らかにメロディを奏で、ピアノがリリカルに寄り添う。ジェネシスを倍速にしたような、圧倒的なスピード感とダイナミズムに痺れます。怒濤の展開の後、一瞬の「間」の後に若々しいハイトーン・ヴォーカルが伸びやかにメロディを歌い上げる瞬間には、バンドの魅力とエネルギーが凝縮。その後も、「歌心」あるパートと性急のインプロヴィゼーションとの間を緩急自在に行き交いながらドラマティックに登りつめていきます。英プログレのファンはもとより、これからプログレの世界へと足を踏み入れるハード・ロック・ファンにもおすすめしたい豪快な魅力を持ったアルバム。圧巻のデビュー作です。

  • KANSAS / ORIGINAL ALBUM CLASSICS

    アメリカン・プログレの雄、全盛期1st〜5thを収録

    • 88697459822EPIC

      5枚組ボックス、各CDはペーパーケース仕様

      盤質:傷あり

      状態:不良

      盤1枚は大き目のキズあり、いたみあり、ボックスにセロテープ貼ってあります

  • KANSAS / MASQUE

    75年作3rd

    75年作の3rd。ハード・ロック的なものとプログレ的な二つの方法をとりいれ、従来のプログレ系にはない新しい試みをし独自の音楽世界を打ち出しています。この路線は次作の大ヒット・アルバム「永遠の序曲」につながるものとしてハードとプログレの融合をバンドとしてのアンサンブルのなかから導き出そうとする発想を貫いていました。本アルバムからカンサスは驚異的な成長を遂げていくことになります。全米ゴールド・ディスク獲得アルバム。

  • KANSAS / LEFTOVERTURE

    彼らの出世作と言える76年リリース4th、キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドはこれぞアメリカン・プログレ!

    抜けの良いアメリカン・ロックのバンド・アンサンブルとクラシカルなヴァイオリンによるシンフォニックなアプローチでアメリカを代表するプログレッシヴ・ロック・グループとなり、後のアメリカン・プログレハードの基礎を築いたグループの76年4th。その内容は、ポップで普遍的なメロディーと抜けの良いバンド・アンサンブル、QUEENのような分厚いコーラスワーク、そしてシンフォニックなヴァイオリンや華やかなキーボードが一体となり、その後のメインストリームである産業ロックへの流れを感じさせる明快な作風を打ち出した傑作です。

  • KANSAS / IN THE SPIRIT OF THINGS

    88年作

  • KANSAS / LIVE AT THE WHISKY

    92年リリースのライヴ作、全14曲

  • KANSAS / KANSAS (ANTHOLOGY)

    未発表曲/デモ&ライヴ音源集 、全26曲

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WISHBONE ASHの在庫

  • WISHBONE ASH / FIRST LIGHT

    幻の1stともいわれる、メジャーデビュー前の録音音源

  • WISHBONE ASH / PILGRIMAGE

    邦題『巡礼の旅』、精緻なインストが織り成す彼らの71年2ndアルバム、名曲「The Pilgrim」収録

    深遠な幻想の森に誘うかのような、ヒプノシスのデザイン・ジャケットも印象的な、WISHBONE ASHの第2作目、邦題はずばり『巡礼の旅』。彼らの作品の中でも、インストゥルメントの精緻で重層的な心象表現が最も評価の高い作品。頭上を旋回する呪文の文言の如く耳を離れない、印象的なツインギターのリフの応酬とその情感を煽るかのようにのた打ち回る変則的なドラムのリズムに、革新的なベースライン、何処か土俗的な印象さえ受けてしまう、彼らの言語未分化な、根源的な欲求に裏打ちされていたであろう、独創的かつ流麗な音楽世界が、聞き手を未知の感覚へといざないます。

  • WISHBONE ASH / ARGUS

    これぞ英国ロックという叙情性と哀愁が溢れ出す、72年発表の最高傑作!

    丁寧に折り重なるようにメロディが交差するツイン・リード・ギターがトレード・マークのグループ。彼らの最高傑作である72年作。叙情性溢れる英国的なメロディも絶品。

  • WISHBONE ASH / THERE’S THE RUB

    ツインギターの片翼がテッド・ターナーから元HOMEのローリー・ワイズフィールドにチェンジし制作された、74年作通算6th

  • WISHBONE ASH / NO SMOKE WITHOUT FIRE

    バンド史上屈指の名曲「Way Of The World」収録の78年作10th

  • WISHBONE ASH / JUST TESTING

    80年作、アートワークはヒプノシス

  • WISHBONE ASH / NUMBER THE BRAVE

    マーティン・ターナーに代わりジョン・ウェットンが加入し制作された81年作13th

  • WISHBONE ASH / TWIN BARRELS BURNING

    英国が誇る名ハード・ロック・バンド、トレヴァー・ボルダー在籍期唯一の作品となる82年作

    英国が誇る名ハード・ロック・バンドによる82年作。グラム・ロック期のデヴィッド・ボウイやユーライア・ヒープでの活躍で知られるベーシスト、トレヴァー・ボルダーが参加した唯一のアルバムとなっており、アンディ・パウエル&ローリー・ワイズフィールドによるキレのあるツインギターを軸とした、80年代らしいキャッチーかつ骨太なHRサウンドを全編で聴かせる力作。トレヴァー・ボルダーの職人的ベースプレイもたっぷり堪能できる一枚です。

  • WISHBONE ASH / RAW TO THE BONE

    英国が誇る名ハード・ロック・バンド、隠れた名作とも評される85年作

    英国が誇る名ハード・ロック・バンド、トレヴァー・ボルダーが前作『TWIN BARRELS BURNING』限りで脱退、後任のベーシストとして卓越したヴォーカルも併せ持つマーヴィン・スペンスを迎え制作された85年作。基本的には前作の延長線上にあるキャッチーな音作りの抜けのいい80sハード・ロック・サウンドですが、マーヴィン・スペンスによる伸びのあるセクシーな歌声が素晴らしく、楽曲のクオリティを劇的に引き上げています。アンディ&ローリーのツインギターも相変わらず抜群の切れ味を誇っています。まさに隠れた名作という言葉が相応しい一枚。

  • WISHBONE ASH / ILLUMINATIONS

    96年作

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P.F.Mの在庫

  • P.F.M / PIECES FROM MANTICORE: THE BEST OF

    マンティコア在籍期の5作品(『幻の映像』〜『ジェットラグ』)よりセレクトされた12曲収録ベスト

  • P.F.M / SERENDIPITY

    イタリアン・ロックの代表格バンド00年作、モダンなポップス要素を取り入れたキャッチーな好盤!

  • P.F.M / DRACULA: OPERA ROCK

    舞台劇「DRACULA」のサウンド・トラック作、P.F.M本来のプログレッシヴなサウンドを聴かせる05年作

  • P.F.M / STATI DI IMMAGINAZIONE

    持ち前の演奏力を存分に発揮したインストゥルメンタル・アルバム、06年作

    06年作。CDとDVDとの2枚組。映像を作り、そのサントラを作曲する、というスタイルで制作された意欲作。オール・インスト。

  • P.F.M / EMOTIONAL TATTOOS

    70年の結成以来、名実ともにイタリアン・ロックの代表格として活動してきた名バンドによる17年作!

    70年の結成以来、名実ともにイタリアン・ロックを代表するグループとして君臨してきた名バンドによる17年作。オリジナル・アルバムとしては06年作『Stati di immaginazione』以来、実に11年ぶり!オリジナル・ギタリストのFranco Mussidaが2015年に脱退、Franz Di Cioccio(ドラム/ヴォーカル)、Patrick Djivas(ベース)、Lucio Fabbri(ヴァイオリン)の3人に、新ギタリスト、キーボーディスト2人、セカンドドラム/パーカッションの若手メンバー4人という7人編成となっています。97年の復活作『Ulisse』以降の、骨太でダイナミックな現代ロックの逞しさとイタリアン・ロック然とした伸びやかな叙情性が一体となったメロディアス・ロック路線を踏襲するサウンド。年齢を感じさせないパワフルでモダンなドラミングに、さすがのユニークなフレーズセンスが耳を引くベース、ここぞの場面で気品高く飛翔するヴァイオリン。そこにP.F.Mらしい色彩感溢れる艶やかなシンセとオルガンによる存在感あるダブル・キーボードやオーケストラが加わって、結成47年のバンドとは思えない力強いアンサンブルが紡がれます。そんな中でもやはりP.F.Mというバンドを最も強く印象づけるのが、チョッチョの情感をたっぷり込めたエモーショナルな歌声。時代が変わりサウンドの質感が変遷を重ねても、P.F.M以外でしかありえないと感じさせるサウンドを作り上げています。ムッシーダに替わる新加入のギタリストは、近年のテクニカル・ギタリストらしいヘヴィなタッチを織り交ぜたプレイを軸としますが、今作の張りのあるパワフルな作風にはかなりハマっている印象。地中海エッセンスをたっぷり含んだ叙情ナンバーでの爽やかなアコギ、バラードでのスケール大きく優美なソロプレイも見事に聴かせます。復活後のP.F.Mを変わらず愛する方ならきっとグッと来る、聴き応えたっぷりの力作に仕上げています!

  • P.F.M / CELEBRATION – LIVE IN NOTTINGHAM 1976

    76年英国ノッティンガムでの公演を収録した未発表音源含む2枚組ライヴ盤!

    イタリアン・ロックを代表するグループP.F.M、『CHOCOLATE KINGS』リリース後の76年5月に英国ノッティンガムにて行った公演を収録したライヴ・アルバム。このライヴ音源は『CHOCOLATE KINGS』2010年再発盤のDISC 2にも収録されていましたが、こちらは10年再発盤にてカットされていた未発表曲も収めた完全盤。瑞々しいトーンでテクニカルなフレーズを披露するキーボード、躍動するヴァイオリン、これでもかとエネルギッシュなフルート、超絶怒涛のドラムに凄まじい速弾きを披露するアコギ、そして伸び伸びと情感たっぷりに歌い上げるヴォーカル。時にしっとりと叙情的に、時にははち切れんばかりのテンションで各楽器が火花散らしあうアンサンブルがとにかく圧巻!人気絶頂期と言える彼らのエネルギーがぎっしりと詰まった一枚です!

  • P.F.M / STORIA DI UN MINUTO

    71年リリース、イタリア本国でのデビュー作、イタリアらしい芸術的な感性が発揮された傑作!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの71年デビュー作。イタリア盤としてリリースとなった本作はイタリアン・シンフォニック・ロックの職人気質の極地といった趣の傑作。当時のブリティッシュ・ロックフィールドのアーティストたちと比べてもその技巧は抜きん出ており、クラシカルに、丹念に編みこまれたアンサンブルの妙技に酔いしれるばかりの名盤です。

  • P.F.M / PER UN AMICO

    世界デビュー盤『幻の映像』のベースとなったイタリア本国での第2作、72年リリース

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの72年2nd。イタリア盤としてデビュー作に続きリリースされた本作から全曲を抜き出し、世界への飛躍を成し遂げたのが次作「Photos Of Ghosts」ということになりますが、次作と比べると荒さがあるもののイタリア語で歌われる叙情と爆発的なバンドの勢いを閉じ込めた作品であり、甲乙の付けられない名盤となっています。

  • P.F.M / PHOTOS OF GHOSTS

    「イタリアン・ロック」の存在を全世界に知らしめた衝撃の73年ワールドデビュー作!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの73年3rd。本作はまさにそのMANTICOREからの世界リリース作となった、ヨーロピアン・ロック屈指の1枚であり、Pete Sinfieldが英語詞を担当した傑作です。先にイタリアでリリースされていた2nd「Per Un Amico」の再録音と、デビュー作「Storia Di Un Minuto」より1曲、そして前2作には未収録の新曲1曲で構成されており、イタリアらしいバロック色とダイナミックなロックを融合した奇跡的なサウンドを提示。テクニカルな変拍子と呼応する凄まじい叙情の嵐は唯一無二のものです。

  • P.F.M / L’ISOLA DI NIENTE

    名作『甦る世界』のイタリア語バージョン、74年発表

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの74年4th。バロックを強く意識したクラシカルな前作から、プログレッシブな魅力はそのままに、よりポピュラリティーを持ったサウンドを提示した傑作であり、前作同様、イタリアのシンフォニック・ロックを代表する1枚となっています。本作は、イタリア語盤。シンフィールド作詞の「Is My Face On Straight」以外はイタリア語詞。英語版収録の「World Became The World」は収録されていません。

  • P.F.M / WORLD BECAME THE WORLD

    『幻の映像』に続く世界進出第2弾、74年作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの74年4th。AREAのPatrick Djivasを新ベーシストとして迎えた世界リリース2作目であり、イタリア盤も製作された名盤。前作が旧作からの再録音を中心にしていただけに、PFMの真価が問われることになった本作は、バロックを強く意識したクラシカルな前作から、プログレッシブな魅力はそのままに、よりポピュラリティーを持ったサウンドを提示した傑作であり、前作同様、イタリアのシンフォニック・ロックを代表する1枚となっています。

  • P.F.M / CHOCOLATE KINGS

    75年作、スリリングかつダイナミックなアンサンブルが楽しめる、プログレッシヴ・ロック然とした名作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの75年作。ACQUA FRAGILEからBernardo Lanzettiを迎えて製作されたその内容は、それまでの彼らの個性であったクラシカルな側面が落ち着きを見せ、よりロックのダイナミズムを押し出した作風へとシフトした良盤であり、星条旗に包まれたチョコレートが印象的な英語盤ジャケットからも分かるとおり、アメリカの音楽産業を意識した明快でパワフルなサウンドが素晴らしい傑作となっています。

  • P.F.M / COOK

    アレアやマハヴィシュヌすら凌駕しかねない圧倒的な演奏力を見せつける75年の傑作ライヴ・アルバム、これは凄まじいです…!

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの75年ライブ作。「The World Became The World」をリリースしたツアーからアメリカ公演の模様を収録しており、スタジオ作の丹念な織物のようなアンサンブルから一転、凄まじいドライブ感とダイナミズムを持った名演を披露しています。非常にテクニカルにもかかわらず全くブレることなく、地中海ロックのダイナミズムとイタリア叙情をを聴かせながら突っ走る様子は、さすがの一言です。

  • P.F.M / JET LAG

    名実共にイタリアを代表するグループ、フュージョンに接近した77年作

    QUELLIを母体に結成され、後にバンドの顔となるMauro Paganiを迎えて改名。英国とはまた違ったイタリアの素晴らしい叙情性を放ち、EL&PのMANTICOREからPete Sinfieldの戦略で世界デビューまで果たしたイタリアン・シンフォニック・ロック代表グループの77年作。Mauro Paganiが脱退したあとの本作は、ヴァイオリニストにGregory Blochを迎えてラテン・フレーバーを散りばめたジャズ・フュージョン色濃いサウンドを提示。前作からの流れでシンフォニックな音像は姿を消していますが、軽快でテクニカルなジャズ・フュージョンサウンドの中にもイタリアの叙情をほのかに感じられるなど、過渡期とは思えない個性はやはり彼ららしい佳作と言えるでしょう。

  • P.F.M / LIVE IN USA

    74年、「甦る世界」発表直後のバンドとして最も脂の乗っていた時期に録音されたライヴ・アルバム

    74年という「甦る世界」を発表して直後のバンドとして最も脂の乗っていた時期に録音されたライヴ・アルバム。まずは、複雑な展開が特徴的な「原始への回帰」をいたも簡単に、ダイナミックに演奏する彼らに感動。ロック的な曲だけでなく、「JUST LOOK AWAY」のような叙情的な曲に関しても、優しく優しく包み込むように演奏するバンドとしての懐の深さにさらに感動。「CELEBRATION」から「甦る世界」とつながるメドレーでのほとばしる熱気に、まるでその場に居合わせているかのように興奮と感動が最高潮に達します。ライヴ・アルバムの名作。

  • P.F.M / SUONARE SUONARE

    抜群のポップセンスを見せつける80年作

    1980年作。P.F.Mが本格的にポップ路線を目指すことになった作品。ヴォーカルのベルナルド・ランゼッティが脱退したため、メンバーがヴォーカルを歌いまわすかつてのスタイルに戻った。プログレッシヴなサウンドは後退したものの、メロディアスなイタリアン・ポップ・テイストを全面に押し出した後期の傑作となった。

  • P.F.M / COME TI VA IN RIVA ALLA CITTA’

    81年作

  • P.F.M / PERFORMANCE

    82年発表のライヴ作

    1981年7月24日にフィレンツェで行われたステージの模様を収録した、ライヴ・アルバムとしては8年ぶり2作目となる作品。近作からの演奏に加え、「晩餐会」「セレブレーション」などの往年の名曲も披露。ライヴならではの力強さとダイナミズム溢れる演奏が楽しめる一枚。

  • P.F.M / MISS BAKER

    87年作

    1987年作。ゆっくりと制作が続けられて世に出たアルバム。80年台、試行錯誤を繰返していきついた音楽性が打ち出されている。ホーン、コーラスなども加え当時のポップスの中にもPFMの姿勢をはっきりと示した。しかしこのアルバムを最後に10年間活動を休止する。

  • P.F.M / ULISSE

    10年振りとなった97年スタジオ作、イタリアらしい叙情性と溌剌とした張りのある演奏が素晴らしい会心作!

  • P.F.M / www.pfmpfm.it (il Best)

    98年ライヴ、全19曲

  • P.F.M / 10ANNI LIVE VOL.1

    71-72年のライヴ音源集、全9曲

  • P.F.M / 35…E UN MINUTO

    CD1&2はベスト、CD3はライブベスト

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