反べトナム戦争の思いが込められたロックの曲

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1960年から始まり終結するまで長い時間を要したベトナム戦争。
終りが見えず泥沼化していく様子は多くの人の胸に疑問を投げかけ、特に平和を求める若者の声は大きなムーブメントを起こし、世界中に広がっていきました。

そんな中、ロック・ミュージックは、力強いメッセージを歌にのせて若者たちに訴えかけ反戦運動を引っ張っていく役割を果たしました。

今日は米国から発せられた、反ベトナム戦争の曲をピックアップしていきましょう。
ミュージシャン達の強い思いに胸打たれる曲の数々をお聴き下さい！意外と知られていない曲があるかもしれません。

まずは、平和の祭典ウッドストック・フェスティバルで観客と大合唱されたこの歌から。

「The ‘Fish’ Cheer / I-Feel-Like-I’m-Fixin’-to-Die Rag」 From Country Joe and the Fish/『I-FEEL-LIKE-I’M-FIXIN’-TO-DIE RAG』（1967）

「Ohio」 From/CSN&Y『4 WAY STREET』（1971）

「2 + 2 = ?」 From Bob Seger System/『Ramblin’ Gamblin’ Man』（1968）

「7 O’Clock News/Silent Night」 From Simon & Garfunkel/『PARSLEY SAGE ROSEMARY AND THYME』(1966)

「Born in the U.S.A.」 From Bruce Springsteen/『BORN IN THE U.S.A.』（1984）

「Cream Puff War」 From Grateful Dead/『GRATEFUL DEAD (1st)』（1967）

「Draft Morning」 From The Byrds/『NOTORIOUS BYRDS BROTHERS』（1968）

「Fortunate Son」 From CCR『WILLY AND THE POOR BOYS』（1969）

「I’m Your Captain (Closer to Home)」From Grand Funk Railroad/『CLOSER TO HOME』（1970）

「It Better End Soon」From Chicago/『Chicago』（1970）

「Kill for Peace」From The Fugs/『SECOND ALBUM』（1970）

「Machine Gun」From Band of Gypsys (Jimi Hendrix)/『BAND OF GYPSYS』（1970）

「My Uncle」From The Flying Burrito Brothers/『GILDED PALACE OF SIN』（1969）

「Sky Pilot」From Eric Burdon&The Animals/『TWAIN SHALL MEET』（1968）

「Student Demonstration Time」From The Beach Boys/『SURF’S UP』（1971）

「Unknown Soldier」From The Doors/『WAITING FOR THE SUN』（1968）

「War Sucks」From Red Krayola/『PARABLE OF ARABLE LAND』（1967）

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