ソフト・ロック・セレクション 【アメリカ西海岸編】
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ソフト・ロック・セレクション 【アメリカ東海岸〜中部〜カナダ編】
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ハル・ブレイン(dr)はじめレッキング・クルーのアンサンブルはシャープで「まばゆい」し、「明日にかける橋」でお馴染みのアレンジャーによるストリングスも良いし、マイナーな夫婦デュオの唯一作とは思えない出色っぷり。
ウィスパーまじりでそんなにキュートに歌っちゃうの反則っ!終始うっとりしっぱなしのサンシャイン・ソフト・ポップ名作ですね。
ソフト・ロック作で最もソフト・ロックっぽくないジャケと言っていいかな?この手書き自画像ジャケから、この洒落たサウンドは想像できない〜。
昼下がりのティータイムにぴったりの男女フォーク・デュオをご紹介!管弦楽器による洗練と長閑さが絶妙にバランスしたイマジナティヴなサウンド、たまらないなぁ。
オハイオで出会った男女フォーキー・デュオ、69年作。バーズやデッドなどのカントリー・フレイヴァーやペンタングルなど英国フォークに通ずる陰影もあって、じんわり系ソフト・ロック逸品。
アメリカ人ながら英国で活動したSSWによる68年デビュー作。アレンジャーにジョン・ポール・ジョーンズやビッグ・ジム・サリヴァン起用していて、瑞々しく流麗な管弦楽に彩られてます。アメリカンをもじったAmory Kaneという芸名もまた愛すべきソフト・ロック好盤。
オハイオの大学で出会った男女デュオ、69年作。2人の歌声は、まるでイアン・マシューズとジュディ・ダイブル!ソフト・ロックのファンはもちろん初期フェアポートなど英フォークのファンにもオススメです。
山下達郎率いるシュガーベイブばりのウキウキ感いっぱいだったり、荒井由美「ルージュの伝言」ばりにご機嫌だったり、この米女性SSW、マイナーだけどすごい名盤っ!
超マイナー米SSWデュオだって?アコギの爪弾きに重なるハイハット、夢心地なストリングスにスティール・ギター・・・この洗練されたサウンドは一体!?そうか、ポール・アンカを手掛けたドン・コスタがアレンジしてるのか。
涼やかな洒落たコード進行による、爽やかなTODD RUNDGREN!?ホントに歌いっぷりもそっくり!76年作、アーバン・SSW/ソフト・ロックの名作がこちら!VANDA選「SOFT ROCK A TO Z」にも収録された作品!基本的にアコースティック・ギターのコードストロークを中心とする歌モノなんですが、ひんやりと時にユーモラスなシンセサイザー、瑞々しいパーカションのリズムに70年後期のアーバン・メロウな感覚も感じさせる作品です。フォーキーSSW〜ソフト・ロック〜AOR〜シティ・ポップ的サウンド・プロダクションに気持よく聴けること請け合いです!紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲。
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