カプリコーン・レーベル第一弾!オールマンの記念すべき1stで、サザン・ロックの幕を開けた傑作。デュアン・オールマンのスライドとディッキー・ベッツのオーソドックスなブルース・ギターによるギター・バトルの熱気は凄い!
1971年10月、オートバイ事故でデュアン・オールマンを失ったバンドによる起死回生の大傑作。全米第二位となったこの曲をはじめ、初期のブルージーなコクこそありませんが、ヌケのいいサウンドは、これぞサザン・ロック!
オールマンに次ぐカプリコーン第二の星と言われた名グループ。1stのオープニング・ナンバーをピックアップ。カントリー・フレイヴァーいっぱいの愛すべき名作。
オールマンのローディー達によって結成され、カプリコーンからオールマンの弟分としてデビューしたグループ。スカっと伸びやかなスライド・ギターと哀愁ある軽快なピアノ&フィドルは、これぞカプリコーン・サウンド!
ヒプノシスによるジャケ、フリーに通ずるスモーキーさとタメ、ウィッシュボーン・アッシュを彷彿させるツイン・リード・ギターなど、カプリコーンでは異色のグループ。
カプリコーン・レーベル末期である79年リリースの一枚。豪快に炸裂するツイン・ギター、男臭いヴォーカルからはレーベル・スタート時から変わらないエネルギーが満ちています。
オールマンのDNAを継ぐ新鋭もピックアップ!元カプリコーンのプロデューサーがプロデュースで、往年の香りプンプンの豪快な名作ですね。
71年にデビューしたアラバマのサザン・ロック・バンド。ノリノリ&グルーヴィーなサウンドが炸裂するゴキゲンな好グループ!
77年のデビュー作。ウェストコーストに通じる爽やかなポップ・フィーリングとボストンに通じるハード・ポップさ、そこに深みを与える南部ならではのブルース・フィーリング。快作です!
マッスル・ショールズのセッション・ギタリストとして名を馳せ、後には『いとしのレイラ』にもゲスト参加する天才ギタリスト、デュアン・オールマンが率いるグループ。トム・ダウドのプロデュースで録音され、カプリコーン・レーベルから69年にリリースされた記念すべきデビュー作。ツイン・ギター&ツイン・ドラムという編成で、ブルース・ロックをベースによりスケールを増したサウンドでサザン・ロックの幕を開けた傑作。デュアン・オールマンのスライドとディッキー・ベッツのオーソドックスなブルース・ギターによるギター・バトルの熱気は凄い!
定価1942+税
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯無
解説無、帯無、若干背ジャケに色褪せあり
リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ケースにスレあり
デュアンに続き、事故で急逝したベーシスト、ベリー・オークリーの遺作にして、グループの初めてのナンバー・ワン・アルバム。ヒット曲「ランブリン・マン」を収録。73年作。
デジパック仕様、デジタル・リマスター、未発表リハ/アウトテイク音源収録の2枚組
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
デジタル・リマスター
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
若干香りあり
ALLMAN BROTHERS BANDのローディー達によって結成された、ツイン・ギター体制の4人組サザン・ロック・グループ。カプリコーンから75年にリリースされた2nd。ピアノ、フィドル奏者がゲスト参加。ブルース臭さや泥臭さはあまりなく、伸びやかなスライド・ギターを基調に、軽快なピアノ&フィドルをフィーチャーした、カラっとノリの良いサウンドが印象的。イギリスの有名DJであるジョン・ピールのラジオテーマ曲「Pickin’ The Blues」収録。サザン・ロックのファンだけでなく、BRINSLEY SCHWALTZなど英パブ・ロック・ファンにもオススメできます。酔いどれ哀愁ロック!
米南部はジョージア出身のサザン・ロック・バンド、トリプル・ギター編成で鍵盤奏者を含む7人組。77年にカプリコーンからリリースされたデビュー作。スライド・ギターが突き抜けるナンバーやタイトなブギ・リズムのヒット曲「Mind Bender」など、これぞサザン・ロックといえる腰を揺らすナンバーの魅力はもちろん、ウェストコースト・ロックに通じる爽やかでいて哀愁あるポップ・フィーリングあるナンバーもまた特徴。ヴォーカルは泥臭さはなくハートウォームで、イーグルスばりの憂いたっぷりのメロディとハーモニーも印象的。爽快にハモるツイン・リードもグッときます。キーボードの使い方も印象的で、フュージョン・タッチの流麗なフレーズから柔らかに広がるフレーズまで、ボストンに通じるハード・ポップさも加えています。全体的にとっちらかった印象もありますが、フックに富んだメロディとハーモニー、安定感あるコシのあるアンサンブルが楽しめる佳曲ぞろい。CAPABILITY BROWNあたりの英ニッチ・ポップにも通じる雰囲気ももった好盤です。
CROSSROADPRODUCTION5818(CROSSROAD)
78年のライヴ音源2曲をボーナス・トラックとして収録
盤質: | 無傷or小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
ALLMAN BROTHERS BANDで有名なカプリコーン・レーベルから79年にリリースされた唯一作。タメの効いたグルーヴ、豪快に炸裂するツイン・ギター、男臭いヴォーカル、哀愁いっぱいのキーボード、スワンピーなホーン・セクション&女性コーラスが印象的なサザン・ロック。楽曲、演奏ともにエネルギッシュで力がみなぎった快作。
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