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民族音楽とプログレ【新鋭編】

クラシック、ジャズといった他ジャンルと融合することで新たな音楽を創出してきたプログレッシヴ・ロック。その対象は各国に根差した伝統的民族音楽も例外ではありません。特に世界各地にプログレ・シーンが生まれている現在、自分たちならではの民族的ルーツを取り入れた独創的なプログレ作品が続々と登場しています。今回はそんな民族音楽/伝統音楽のエッセンスを取り入れたオススメ作品をご紹介!

FUGATO ORCHESTRA

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「動」と「静」の対比が鮮やかな『鮮烈』なるシンフォニック・ロック!クラシック、民族音楽を中心に、ロックのダイナミズムを加えた、西洋音楽史を総括したような壮大な作品。ハンガリー産プログレの名作!

NARAJAMA

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活動歴20年を超えるチェコのベテラン・バンドなのですが、中央アジアの民族楽器ツィンバロムの典雅で綺羅びやかな音色がエキゾチズムを演出する、妖艶かつ知的なサウンドを構築。切々とエモーショナルな女性ヴォーカルも素晴らしいし、このセンスはなかなか凄いです…。

FOLLIA !

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東欧民族音楽を軸に、ジプシー・スイング、北アフリカ音楽、インド音楽、果てはブラジル音楽、タンゴまでを散りばめた無国籍アヴァン・フォークを聴かせるベルギーのバンドの06年作。これ、ライヴで見たら、実に痛快だろうなぁ。

MODERN ROCK ENSEMBLE

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ウクライナから現れたマルチ奏者&コンポーザー。70年代プログレやフュージョンからの影響を軸に、スペース・ロック、民族音楽を取り入れて、多彩な音を散りばめたサウンドはとにかくイマジネーション豊か。エキゾチズムを醸し出すシタールやタブラも効いてます。

ORGANIC NOISES

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アルメニアの伝統音楽とジャズ、ロック、メタルを融合させた、名付けて「コーカサシアン・エスノ・ジャズ・ロック」!エキゾチックで力強く、かつどこか粛々とした神秘性漂うサウンドが素晴らしい。ポーランドのバンドによる19年作。

FLOR DE LOTO

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メタリックなヘヴィネスと中南米のアンデス・フレイヴァーを融合させたペルー産新鋭シンフォニック・ロック。一体ライヴではどんなことになっているんだろう…と聴いてみると、驚くべき一体感で躍動するアンサンブルに脱帽!

SUPAY

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こちらもペルー出身の新鋭プログレ・バンド。ヘヴィなプログレにアンデス音楽やフォルクローレのエッセンスを巧みに配合、ギターを軸とする強度の高いアンサンブルと、サンポーニャやケーナといった笛楽器の悠久の音色がごく自然に共存するサウンドはかなり素晴らしいです!

IDENTIKIT

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こちらは東欧発祥のユダヤ音楽クレズマーを取り入れたユニークなチェンバー・ロック・バンド。ヨーロピアンな気品を漂わせつつ時にしなやかに、時に強靭に駆け抜けるサウンドがGOOD!

DISCUS

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ガムランをはじめとする自国の伝統音楽をジャズ、メタル、ロックと自在に結びつけ、「現代インドネシア・プログレ」の礎を築いたグループといえばDISCUSですね。目まぐるしく交差するエキゾチックな旋律と強靭なリズム隊。圧巻…。

TOHPATI ETHNOMISSION

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そんなDISCUSの後を継ぎ、ハイレベルなアーティストが続々と登場しているのがインドネシア・シーン。エキゾな響きの各種民族楽器、パーカッション、フルートなどが織りなすエスニックな演奏、そこにスリリングで鋭角的なギターが切り込んでくる展開がとにかく鳥肌モノ!

DWIKI DHARMAWAN

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ガムランやインドネシアの民族音楽/宗教音楽と、洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なピアノ・ジャズ・ロックを聴かせる18年作。パーカッションや尺八のような響きの竹笛、神秘的な女声をフィーチャーしたこの桃源郷的サウンドはインドネシアならでは!

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在庫一覧

  • DISCUS / 1st

    インドネシア出身、驚異的なテクニックと見事なアレンジ・センス、辺境シーン屈指の名バンド!

    インドネシア出身のプログレ・グループ。ヴァイオリン奏者、フルート&サックス奏者、透明感ある女性Voを含む8人組。99年作の1st。ロック、ジャズ、クラシック、フォーク、現代音楽、民族音楽、ヘヴィー・メタルなどの多様な音楽を吸収し、見事な構築力でもって、1音1音が瑞々しく躍動する真のプログレッシヴ・ミュージックへと昇華させています。破壊的なパートから静謐なパートまで、そのアレンジ・センスはただものではありません。テクニカルなフレーズを流れるように聴かせるギターを筆頭に、全メンバーとも驚くほどのハイ・テクニックとハイ・センス。恐るべしインドネシア。凄いグループです。

  • DWIKI DHARMAWAN / RUMAH BATU

    インドネシア産ガムラン・ジャズ・グループKRAKATAUのキーボーディストによる18年ソロ作、ガムランやインドネシアの民族音楽と洗練されたフュージョンを融合させたエキゾチックかつ美麗なジャズ・ロック/フュージョン作

    85年より活動するインドネシア産ガムラン・ジャズ・グループKRAKATAUのキーボーディストによる18年ソロ作。Yaron Stavi(ベース)、Asaf Sirkis(ドラム)、フランスの技巧派ジャズ・ギタリストNguyen Le、スペインのジャズ・ロック・グループMUSICA URBANAのベーシストCarles Benaventらを従えたバンド編成を中心に、自国インドネシアのミュージシャンも多数起用。ガムラン・ミュージックを取り入れたエキゾチックなパートと、流麗でテクニカルなピアノをメインとした洗練されたフュージョン・アンサンブルを対比させた、美麗にしてダイナミックなジャズ・ロック/フュージョンを聴かせます。それだけでも素晴らしいのですが、随所に現れる、尺八のような響きの竹笛と神秘的な歌唱が織りなす浮遊感ある桃源郷的サウンドの美しさも絶品で、エキゾチックにして宗教的な崇高さも感じさせるインドネシアならではの音をふんだんに用いたサウンドに仕上げています。

  • FUGATO ORCHESTRA / NOE (NOAH)

    ハンガリー、管弦楽器が鮮やかに舞う壮大なシンフォニック・ロック!2010年作

    82年にブダペストで生まれ、6歳から本格的なクラシックの教育を受けたBalazs Alparを中心に、多数の管弦楽器奏者を含む編成で結成されたハンガリーの大所帯グループ。04年作に続く2010年作2nd。ひとことで言って『鮮烈』なシンフォニック・ロック!とにかく「動」と「静」の対比が鮮やか。「動」のパートでは、シャープでダイナミックなリズム隊、早いパッセージのヴァイオリンが躍動し、「静」のパートでは、格調高くクラシカルなピアノ、リコーダーやフルートなど管楽器が舞い上がります。クラシック、民族音楽を中心に、ロックのダイナミズムを加えた、西洋音楽史を総括したような壮大な作品。エレクトリック・ギターやキーボードがないのに、これほどまでにロック的なダイナミズムを出せるんですね。傑作です。

  • IDENTIKIT / MIND'S EYE METEOROLOGY

    [カケレコ国内盤リリース中] 米国の6人組チェンバー・ジャズ・ロック・グループによる19年デビュー作、室内楽風アンサンブルをベースにサルサ、クレズマー等エキゾチズム香る要素も取り入れたスタイリッシュな逸品!

    16年に米国アトランタで結成された、ピアノ+管弦楽奏者3人(ヴァイオリン、サックス、クラリネット)+リズム隊というギターレスの6人編成のチェンバー・ロック・グループ、フル・アルバムとしては一作目となる19年作。1曲目のタイトル・トラックからこれは素晴らしい!手数の多いシャープなドラムと地を這うようなヴァイオリンによる緊張感みなぎるバッキング、その上を奔放に疾駆するサックスとクラリネット。場面は切り替わり、サックスとクラリネットが気品たっぷりの流麗な旋律を奏で、ピアノがそっと寄り添う。そうかと思うと、再びヴァイオリンが食い気味に入ってきて、畳み掛けるように変拍子のキメが炸裂。キング・クリムゾンとカンタベリーのギルガメッシュの間を行ったり来たりするような緩急自在の展開に興奮します。70年代プログレへの憧憬だけでなく、様々なジャンルを折衷した多彩な音楽性もこのバンドの持ち味で、モダン・ジャズ、サルサ、さらに時にはヒップホップまで飛び出すのですが、中でも特徴的なのが東欧発祥のユダヤ人音楽であるクレズマー。しなやかに低音を奏でるウッド・ベース、気品と共にヨーロピアンなエキゾチズムを漂わせるヴァイオリンやクラリネット。民族由来の奔放さや熱情も印象的です。ザッパからの影響を公言する通りの柔軟な音楽性、そしてそれを再現する確かな技巧性。デビュー作とは思えぬ見事な完成度を誇るチェンバー・ジャズ・ロックの逸品です!

  • NARAJAMA / CONCURRERE

    チェコ出身新鋭バンド17年作、民族楽器ツィンバロムの妖艶な音色が印象深い知性溢れるプログレ、ずばり傑作!

    女性ヴォーカルを擁したチェコ出身の新鋭プログレ・バンドによる17年作。変拍子リズムを鮮やかに叩き出す技巧派リズム・セクションを土台に、フリップ影響下と思われる緊張感あるギターワーク、ジャズの素養とコズミックな音響感を持ち合わせたキーボードらが躍動する、ポスト・ロック色もある知的なプログレッシヴ・ロックを展開。さらにこのバンドを一際個性的にしているのが、全編に用いられた中東欧で広く演奏される打弦楽器ツィンバロムの音色。その典雅かつ綺羅びやかな響きがとめどないエキゾチズムを加えておりあまりに素晴らしい。東欧というよりは中央アジア〜アラビックなエキゾチズムを感じさせますが、鋭角的でインテリジェントなバンド・アンサンブルと違和感なく融合していてそのセンスは驚くべきものがあります。こちらもアラビックな雰囲気をたたえた妖艶な女性ヴォーカルも必殺です。民族音楽をここまで巧みにプログレへと導入している新鋭バンドはそうはないでしょう。96年から活動するベテラン・バンドらしく、隙のない完成度のサウンドを聴かせる傑作です。これは凄い!

  • ORGANIC NOISES / ORGANIC NOISES

    アルメニア伝統音楽 meets ジャズ・ロック!?ポーランドを拠点とするエスノ・ジャズ・ロック新鋭、圧巻の19年デビュー作!

    アジアとヨーロッパの境目に位置する国、アルメニアの伝統音楽とジャズ・ロックの融合!?クラクフ音楽アカデミーの教授も務め、アルメニアの伝統音楽に情熱を注ぐ女性管楽器奏者Zofia Trystulaを中心とするポーランドの5人組。結成以来数々のジャズ・コンペで入賞も果たす彼らの19年デビュー作は、エキゾチック且つどこか粛々とした神秘性を漂わせるアルメニアや東欧の伝統音楽をベースに、ロック、ジャズ、フュージョン、メタル等の要素を自在に組み合わせた圧巻のコーカサシアン・エスノ・ジャズ・ロック!しなやかに躍動するジャジーなピアノに気品溢れるヴァイオリン。ザクザクと重くメタリックなリフを刻むギター、ジャズの素養を感じるタイトでテクニカルなリズム隊、異国情緒漂う旋律を奏でるムーグ…。アコースティカルな要素とヘヴィ/エレクトリックな要素を対比させつつ、そこへZofiaが操るドゥドゥク、ズルナといった民族管楽器や民謡調の抑揚を付けた深遠な女性ヴォーカルが重なり合う、強靭さと神々しさ、優美さとドライヴ感を併せ持ったサウンドは驚くべき完成度!GONGからVESPEROといったスペーシーでエキゾチックなジャズ・ロックのファン、そしてLOST WORLD等ヴァイオリン・プログレのファンには特にレコメンドです!

  • TOHPATI ETHNOMISSION / MATA HATI

    インドネシアのジャズ・ロック・グループSIMAK DIALOGのギタリストによるグループ、17年作、民族音楽+ジャズロックという形態を最も理想的に音像化したサウンドと言っても過言ではない傑作!

    現インドネシアを代表するジャズ・ロック・グループSIMAK DIALOGのギタリストが率いるグループの17年作。インドネシアの民族楽器、パーカッション、フルートなどが織りなすエスニックなエッセンスをふんだんに取り入れた演奏からしてすでに最高にゾクゾクしますが、そこにTohpati Bertigaのスリリングで鋭角的なギタープレイが切れ込んでくる展開がとにかく鳥肌モノのカッコよさ。パーカッションの重い打音とややメタル調のヘヴィなギターになだれ込むパートでは「太陽と戦慄」クリムゾンを彷彿させる緊張感が支配します。と思うと一転して爽やかなフュージョン・タッチのナンバーも登場し、ここでは音数多くも流麗なフュージョン然としたプレイを聴かせていて、この変幻自在のスタイルもまた聴きどころです。民族エッセンス匂い立つサウンドと、メインストリームの洗練されたフュージョン・サウンドを違和感なく行き来するこのセンス。これは民族音楽+ジャズ・ロックという形態を最も理想的な形で音像化したサウンドと言えるかもしれません。これはとにかくカッコいいです。傑作。