定価2427+税。
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
David Allenを中心に結成され、個性的な浮遊感を持ったサイケデリックなスペース・ロックを確立。メンバーの出入りの多さからその人脈図は幾重にも枝分かれし、ファミリーバンドも多く存在し、プログレッシブ・ロックシーンに留まらず、エレクトロシーンなどにまでその影響を与えるグループの74年作。「Radio Gnome Invisible」と題されたシリーズの第3弾であり、3部作の完結編に位置づけられる本作は、サイケデリック・スペース・ロックバンドとしてのGONGの集大成的な一枚であり、バンドの代表作との評価も高い名盤。特に、執拗な反復の上でDidier Malherbeのサックスが響き、Steve Hillageのサイケデリックなギターが空間を支配する様は圧巻です。
サイケデリック・スペース・ロックの代表格、73年発表の傑作ライブ・アルバム!
73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!
Steve Hillage&Dave Stewartを中心とするグループ、71年唯一作、英国らしい叙情性に富んだカンタベリー・ロック名作
トッド・ラングレンのプロデュースによる76年2nd、本領発揮のコスミック・ロック名盤!ハマりすぎな「イッツ・オール・トゥ・マッチ」のカバーも聴き所
民族工芸品のような暖かみに包まれた瞑想的ジャーマン・ロック、72年と74年作!
ドイツ/イタリア/スイス人で構成されるジャーマン・サイケ・グループ、73年作3rd
日本を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイドからの影響色濃い74年メジャー・デビュー作
性急さと畳み掛けるようなテンションが魅力のギリシャ・プログレを代表する名作、73年唯一作
ソフツを脱退したワイアットが結成したグループ、名曲「O Caroline」収録の72年デビュー作、カンタベリー・ロックらしさ満点の名品!
ソフト・マシーン『Third』と共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の大傑作3rd!
カンタベリー・ジャズ・ロックの最高峰バンドによる74年1st、Robert WyattやHENRY COWのJeff Reighも参加
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力
ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラと、ディス・ヒートを結成するドラマー、チャールズ・ヘイワードを中心とするグループ、75年リリースのカンタベリー・ロック名盤!
カンタベリー・シーンの重要グループHATFIELD AND THE NORTHとGILGAMESHの中心メンバーが結成したジャズ・ロックバンド、78年作1st
緻密かつメロウなアンサンブルが光るカンタベリー・ジャズ・ロックの名作、75年作
エルトン・ジョンがゲスト参加した75年作
リチャード・シンクレア、メル・コリンズが参加した77年リリース5th
67年発表、架空のバンドによるショウというコンセプトで制作されたロック史上初にして最上のコンセプト・アルバム!
69年作、ロック・オペラの原点にして頂点!
68年リリース、ザ・フー「トミー」と並ぶロック・オペラの金字塔!
イギリスの田舎生活と古き良き時代への敬意を表して製作されたコンセプト・アルバム、愛すべき68年作!
67年発表、オーケストラやメロトロンが彩る一大コンセプト・アルバム、世界的なヒットとなった代表曲「サテンの夜」収録
数々の名作が生まれた68年産英サイケ・ポップの中でも突出したクオリティを誇る名作!
ロジャー・ウォーターズの内面世界が色濃く反映された79年作、世界一売れた2枚組アルバム!
ガブリエル在籍期最終作となった74年リリースの6th、コンセプト・アルバムの大名作!
ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!
ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表
72年発表、44分の大曲一曲のみが収録された異例の内容ながら、見事バンド初の全米1位に輝いた傑作コンセプト・アルバム!
ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
イタリアン・ロック、マフィアと犯罪をコンセプトにしたトータル・アルバム、71年作
アイスランドのグループ、哀愁のメロディーと重厚なハモンドをフューチャーしたメロディアスな楽曲が持ち味、70年作2nd/71年3rdを収録
英米を中心に70年代初めの各国のヘヴィ・サイケをピックアップ!
英米を中心に、70年初めにリリースされた各国のヘヴィ・サイケをピックアップいたします。どっぷり浸かってください!
【タイトル追加】ゴング『YOU』から出発する、コズミック・サイケ・プログレ探求☆
ゴングが残した名盤『YOU』のサウンドにヒントを得たであろう、コズミックかつサイケデリックなプログレを探求してまいりましょう〜☆
<BACK TO THE 1971>第27回:71年10月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年10月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
PIERRE MOERLEN'S GONG『DOWNWIND』を起点に、流麗なヴィブラフォンが楽しめる作品をセレクト。
10/23はGONGで活躍したパーカッション奏者ピエール・モエルランのお誕生日!それにちなんで、ヴィブラフォンの音色をフィーチャーした作品を探求。
ゴング来日公演@ビルボードライブ東京 ライブレポート(10/31)
10月31日にビルボードライブ東京で行われた、ゴング来日公演を観てまいりました!
清涼感のあるオリエンタル・ジャズ・ロックから混沌としたジャム・バンドまで…東洋的な要素を取り入れたサイケ・プログレ作品を集めました。
過去から未来まで!?タイトルに西暦が付いているアルバムを集めてみました。
果てしない宇宙の旅に連れて行ってくれそうな、スペーシー&コズミックな作品をピックアップ。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 - 第四回 ゴング『エンジェルズ・エッグ』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
ゴング『フライング・ティーポット』 - デヴィッド・アレンの内宇宙が描く理想郷ミュージック
ゴングの73年作3rdで、ラジオ・ノーム三部作の第一弾『フライング・ティーポット』をピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
元SOFT MACHINEのデヴィッド・アレンが生んだ新しいトリップ・サイケ・バンド。69年のデビュー・アルバム。
ゴングといえば何と言ってもRadioGnome3部作だけど、その前夜に残された粗野なグルーヴで突き進むこの3rdもまた良いんだよね。剥き出しのエネルギーを注ぎ込んだヘヴィ・サイケデリックな傑作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ビニールソフトケースの圧痕あり
三部作の真ん中にあたるコチラの作品。スペーシーでキレのあるジャズ・ロック的アンサンブルとヘロヘロしたおふざけ感がちょうど良く配されていて、彼らの唯一無二の作品性が凝縮されたような一枚ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
うねうねと形を変える、変幻自在のジャズ・ロック。放埓なヒッピー・カルチャーと奇妙なファンタジーの世界が融合した、「電波の精」の物語へようこそ…。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
うねうねと形を変える、変幻自在のジャズ・ロック。放埓なヒッピー・カルチャーと奇妙なファンタジーの世界が融合した、「電波の精」の物語へようこそ…。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 汚れあり
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ホチキス跡あり
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
テクニカルに疾走するジャズ・ロック・アンサンブルとトリッピーなSE満載で綴られる、一大叙事詩RADIO GNOMEの最終章!名曲「マスタービルダー」をビル・ブラフォードが参加したライヴ・ヴァージョンでどうぞ☆
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