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「西暦」アルバム、集めました。

スタッフ増田です。ここ寄居では早くも梅雨が明け、すっかり夏模様です。

そういえば、来年の4月で平成が終わり年号が変わる予定なので、この夏は「平成最後の夏」になるとか…。
だからといって特別な事をする予定もありませんが、そう考えるとちょっとだけ感慨深い気持ちになりますよね。

というわけで、今回は「年」にちなんだ作品・・・「西暦」がタイトルに付いているアルバムを一挙集めてみました。

過去から遠い未来まで様々な作品が集まりましたので、数字が古いものから歴史を辿ってご紹介いたしましょう。

RED SAND/1759

まずは18世紀からスタート。80-90年代のマリリオン影響下にあるカナダ産シンフォ・バンドの16年作。

ちなみに恐らくタイトルは、フランスとイギリスの七年戦争でイギリスが連勝した「奇跡の年」1759年から。

ちなみにこの年にはカナダも七年戦争の舞台となっており、長らくフランスの植民地であったケベックが英国に奪われるという事件が起こっているのですが、それと彼らが英国出身のマリリオンに心服している事は何か関係があるのでしょうか・・・。

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KORMORAN/1848

こちらは30作以上のアルバムをリリースしている、ハンガリーが誇るプログレッシヴ・トラッド・グループの98年作。

19世紀から現代まで語り継がれているというハンガリーの詩曲をモチーフにしたコンセプト・アルバムで、ハンガリーらしい重厚なアレンジと古き良き温かみのあるメロディがグッド。

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AREA/1978

リリース年がタイトルという作品は入れようか迷いましたが、こちらはあまりに名盤なのでご紹介。

イタリアン・ジャズ・ロックを代表するグループの1978年6thで、地中海色をふんだんに取り入れたテクニカルかつダイナミックなジャズ・ロックを聴かせる傑作。

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ANTHONY PHILLIPS/1984

こちらは当時としては「未来」ですね。1981年にアンソニー・フィリップスがリリースした、ジョージ・オーウェルの小説『1984』をモチーフにしたコンセプト・アルバム。

近未来の超管理社会を描いた小説に基づき、これまでのアコースティックな作風から打って変わってシンセサイザーを全面に押し出した作風となっているのですが、幻想的でファンタジックな世界観は健在。あまりディストピアっぽくない、キャッチーな作品となっています。

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RICK WAKEMAN/1984

そしてなんと同年、リック・ウェイクマンもジョージ・オーウェルの『1984』をコンセプトに作品を作っていたのでした。

なんとゲスト・ヴォーカルにチャカ・カーンを迎え、時代らしいディスコ・チックなリズムなどを取り入れつつも、クラシカルな壮大さやドラマティックさを失っていないのが実にリック・ウェイクマンらしい!隠れた名作です。

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HUGH HOPPER/1984

ジョージ・オーウェルはイギリスの作家なので、やはり英国人としては馴染み深いのでしょう。

上の2人に先立ち、ソフト・マシーン在籍期の73年にリリースされたヒュー・ホッパーのソロ・アルバム『1984』。

同じくソフト・マシーンのジョン・マーシャルやCARAVANのパイ・ヘスティングス等カンタベリー人脈が参加し、実験的で切れ味鋭い怒涛のインプロヴィゼーションを聴かせています。

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LA FABBRICA DELL’ASSOLUTO/1984

まだまだ『1984』ありますよ!こちらはイタリア新鋭グループの15年作。

ヴィンテージなオルガンをフィーチャーした、「動」と「静」のめくるめくアンサンブルはまるで70年代の発掘音源!

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TRIADE/1998 : LA STORIA DI SABAZIO

次はこの名作!イタリアのキーボード・ロック・グループによる73年唯一作。

格調高くクラシカルなピアノ、陽光溢れるようなアコギ爪弾き・・・イタリアン・ロックの理想像をそのまま表現したかのような最上の美しさ。

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RICK WAKEMAN/2000.A.D INTO THE FUTURE

2000年代突入!そしてまたしてもリック・ウェイクマン。

91年リリースの作品で、タイトル通り西暦2000年をテーマにしたコンセプト・アルバム。

全編インストながら、煌びやかでドラマチックに表情を変えていく壮大なサウンドが見事です。

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BARIS MANCO/2023

そしてここからはどんどん未来へ!60年代から活躍するトルコ音楽界の重鎮による、75年の近未来コンセプト作。

粘っこくグルーヴィーなバンド・サウンドとアナログな肌触りのシンセ、オリエンタルな旋律・・・。中東コズミック・サイケの傑作です。

ところで近未来といいつつ、2023年はもう5年後なんですね・・・。

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GONG/2032

09年発表。2032年、見えざる惑星ゴングがついに地球への接触を果たすというコンセプトで、『フライング・ティーポット』『エンジェルズ・エッグ』そして『YOU』に続くラジオノーム・インビジブルの物語の完結作。

既に70歳を超えたデヴィッド・アレンにジリ・スマイス、さらにはスティーヴ・ヒレッジなど黄金期のメンバーが集結し、怪しくサイケデリックでスペーシーなGONGワールドを見事に展開しています。

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DRY RIVER/2038

こちらは注目のスパニッシュ・プログレ・バンドの18年作3rd。

クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRやダイナミックなクラシックやビッグ・バンドなど、様々なサウンドをユーモアと情熱たっぷりに融合させたサウンドは楽しさ満点!

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PARIS/BIGTOWN 2061

これは西暦でいいんでしょうか・・・恐らく西暦という事で、元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ76年2nd。

1stはツェッペリン・テイストの強く出たエネルギッシュなサウンドでしたが、こちらの2ndではどこか都会的なクールさも感じさせる洗練されたハード・ロックに仕上がっており、ボブ・ウェルチの秘めたる才能を感じさせてくれます。

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RUSH/2112

最後は皆様お待ちかねのこちら。カナダのグループ、76年4th。

SFをコンセプトにした壮大な作品であり、まごうことなき彼らの代表作ですね。

西暦2112年になったら、一体世の中はどう変化しているんだろうなあ~。

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  • DRY RIVER / 2038

    [カケレコ国内盤リリース中] スペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd、クイーン+ドリーム・シアターをベースに前作以上のエネルギーで快走する傑作!

    12年デビュー、メンバーほぼ全員がクイーンとドリーム・シアターをフェイバリットに挙げるスペインの新鋭プログレ・バンド、前作より3年ぶりとなった18年作3rd。前2作も素晴らしいアルバムでしたが、この3rd、もうとことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんなに楽しくってワクワクするプログレって他にないかもしれませんっ!ベースとなるのは最も影響を受けているクイーンとドリーム・シアターの合わせ技。そこにシンフォ、ロックン・ロール、様式美ハード・ロック、ビッグ・バンド・ジャズ、フュージョンなどを自在に結合させて、スペイン産らしい情熱的かつダイナミックなプログレに仕立て上げた、エネルギーがぎっちり詰まったサウンドを構築しています。歌い回しにフレディ・マーキュリー愛を感じさせる声量みなぎるスペイン語ヴォーカルとオペラチックな分厚いコーラスがドラマチックに舞い上がるクイーン風のヴォーカル・パートから、ド派手に鳴らすヴィンテージ・トーンのオルガン&クラシカルで可憐なタッチのピアノを操るキーボードが溢れ出し、ギターがテクニカルかつハードエッジに疾走。ギターはメタリックにゴリゴリしてはいるのですが、同時にコシの強いグルーヴ感があり、ロックンロールのノリの良さが先立っているのが特徴。硬質ながら人間味たっぷりに熱く弾き飛ばすプレイ・スタイルがカッコいい!ギターが牽引する強度あるヘヴィ・プログレに突如ゴージャスなビッグ・バンドが絡んできたり、クラシカルな速弾きが炸裂する様式美系ハード・ロックがごく自然に南国風フュージョンに発展したりと、あまりに先の読めない奇想天外なサウンドには軽く目眩が起きそうなほど。その後には一転して美しいメロディが冴え渡る叙情バラードを持ってくるセンスも憎い限りです。前作が彼らの完成形かと思いきや、まだまだ進化するDRY RIVERサウンドを見せつける大傑作!おすすめです!

  • AREA / 1978

    伊ジャズ・ロックを代表するグループ、従来のバルカン・テイストのハイテンションなサウンドを保持しつつも、より聴きやすい作風に仕上げた78年作

    強靭な声帯の持ち主であるDemetrio Stratosを中心に結成され、超絶的なテクニカルさとバルカン独特の叙情香る、イタリアのプログレッシブ・ロックシーンを代表するジャズ・ロックグループの78年6th。前作からギタリストPaolo Tofaniが脱退して製作された本作は、変拍子を巧みに取り入れたバルカン・ジャズロックから、今までよりも聴きやすくなったテクニカルで前衛的なインプロヴィゼーション、そして非常にキャッチーな側面すら感じさせるDemetrio Stratosのボーカルまで聴き所に恵まれた作品であり、Paolo Tofani脱退により、前作よりもキーボードのPatrizio Fariselliの手腕が発揮された名盤です。

  • TRIADE / 1998 : LA STORIA DI SABAZIO

    73年唯一作、激しさと格調高さを兼ね備えた、伊プログレ史上の名作

    イタリアのキーボード・ロックグループによる73年唯一作。いわゆるキーボード・トリオ編成のグループであり、同郷LE ORMEやLATTE E MIELEなどに通じるクラシカルなピアノや、オルガンによるバロック・アンサンブルを聴かせながら進行するタイプのグループですが、爆発的なキーボード・ロックという雰囲気は無く、さっぱりとした印象を受けます。加えて、LATTE E MIELEなどもそうであったように、端正なキーボード・ロックのパートよりもむしろアコースティック・ギターが爪弾かれながらフォーキーに綴るパートなどに彼らの個性が見受けられ、イタリア然としたメロディー・ラインが心地良い、歌モノとしての魅力に溢れています。紙ジャケット仕様。

  • RUSH / 2112

    複雑に構成されたプログレッシヴな楽曲展開とキレのあるハード・ロック・サウンドを融合させた初期の傑作、76年作

    カナダを代表するトリオ編成のロック・グループ。76年発表4枚目。初期のスタイルであるLED ZEPPELINタイプのハード・ロックに加えて、本作では英プログレの要素を導入。物語性とドライヴ感が同居した楽曲群により、独自の個性を確立しました。1曲目「2112」は20分を超える大作。スペーシーなSEから幕を開け、Neil Peartによる怒涛のドラム・ソロ・パートに突入。的確なリズムのみならず、隙間にアドリブを必ず詰め込む緻密なテクニックは圧巻です。続くミドル・テンポでエモーショナルなシャウトを聴かせるヴォーカル・パートから、一転疾走するリズムに乗ってギター・ソロ・パートへ。透き通るような高音でスケール感豊かなフレーズが鳴り響きます。緩急を付けた曲展開に引きつけられ、一気に聴けてしまいます。「2112」の後に続く5曲はいずれも3分台とコンパクトな楽曲。中近東メロディを取り入れた楽曲、初期を彷彿させるZEP風ハード・ロック、ウィスパーがミステリアスなミドル・ナンバーなど、多彩な魅力が楽しめます。大作指向スタイルを完成させた、RUSH初期の最高傑作。

    • WPCR13475

      廃盤、紙ジャケット仕様、SHM-CD、デジタル・リマスター、定価2580

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      紙ジャケ1か所に小さい角潰れあり、若干圧痕あり

  • ANTHONY PHILLIPS / 1984

    初代ジェネシスのギタリスト、81年作、ジョージ・オーウェル『1984』をモチーフにしたコンセプト・アルバム

    初代ジェネシスのギタリスト、81年作のソロで、ジョージ・オーウェルの小説『1984』をモチーフにしたコンセプト・アルバム。アンソニー・フィリップスの作品といえばアコースティック・ギターやクラシック・ギターを中心とするサウンドが特徴ですが、本作ではシンセサイザーがフィーチャーされているのが特長的。オープニング・ナンバーからシンセによるシンフォニックなフレーズが高らかに鳴らされます。でも、決してデジタリーな感じはなく、初期ジェネシスにも通じるファンタスティックな雰囲気が根底にあって、格調高くもハートフルなサウンドが印象的です。インストながらテーマのメロディが美しく、一気に世界観に引きこまれます。ジェネシス・ファンはこちらもオススメです。

  • LA FABBRICA DELL’ASSOLUTO / 1984

    こ、これ、本当に2015年作!?70年代初期の空気をプンプンさせる伊ヘヴィ・シンフォ傑作

    イタリアはローマ出身のイタリアン・プログレ新鋭バンド、2015年デビュー作。前のめりにつんのめるような荒々しいスピード感、「静」と「動」のめくるめくダイナミズムに溢れたサウンドは、まるで70年代の発掘音源!あの時代を彷彿させる初期衝動みなぎるヒリヒリする演奏にしびれます。けたたましいムーグ、ギターとキーボードのクラシカルな高速ユニゾン、切り返しまくりの展開による執拗なドラマ。そして、とても2015年とは思えないハイ・トーンのヴォーカル。どこまでも70年代初期の空気感たっぷりな強烈デビュー作!

  • RED SAND / 1759

    マリリオンに影響を受けたカナダの新鋭プログレ・バンド、16年作

    David Gilmour、Andy Latimer、Steven Rotheryらに影響を受けたギタリストSimon Caron率いるカナダ産シンフォニック・ロック・バンド、16年作8th。S.Rothery直系と言えるデリケートなタッチながらもロングトーンを生かしたキレのあるギターと、ややクラシカルで陰影がかったトーンのオルガンを中心として、シンセ、メロトロン、ピアノなど多彩なキーボードがドラマチックに盛り上げていく、80〜90年代のMARILLIONに通じるシンフォニック・ロックが特徴。変拍子を交えながら演奏をタイトに引き締めるリズム隊も素晴らしく、特にベースはギタリストが兼任しているだけあって、リズムキープにとどまらずメロディアスにフレーズを紡いだり、ここぞではギターとのツインソロのようなプレイも披露していて特筆です。19分の大作は、SEを効果的に用いたシアトリカルな演出やソウルフルな女性シンガーをフィーチャーしていたりと、楽曲構成の妙も楽しめるナンバー。先人へのリスペクトに溢れたサウンドの中にも絶妙にオリジナルな要素を配するセンスが見事な力作に仕上がっています。

  • HUGH HOPPER / 1984

    カンタベリー・シーンの重鎮ベーシスト、73年ソロ作

  • KORMORAN / 1848

    ハンガリーが誇るプログレッシヴ・トラッド・グループ、98年作

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