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追加新入荷!8月の新リリース!MARQUEE/ベル・アンティーク タイトルのご案内☆

8月のMARQUEE ベル・アンティーク国内盤より、弊店取り扱い作品をご紹介いたします。

以下の国内盤をお買い上げの方には、カケレコオリジナル特典をプレゼント!

■アラン・ホールズワース関連の4つの各タイトル・・特典ペーパー「超絶技巧ギタリストをフィーチャーした世界のジャズ・ロック選」
■シンドーネ『カーマ・スートラ』・・特典ペーパー「ハモンド・オルガンが活躍する世界のロック選!」

ぜひ国内盤&カケレコで、さらなる音楽探求をお楽しみください♪


8月の新入荷!ベルアンティーク 新譜紹介

アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック『サンバード』

U.K.~ブルーフォードでの活動を経たアラン・ホールズワースは、78年から80年にかけて、より自由度の高い演奏を目指してゴードン・ベックと共演を多く行うが、本作はその最初の録音。ベック/ホールズワースにジャン・フランソワ・ジェニ=クラーク(b)とアルド・ロマーノ(ds)という仏ジャズ界のトップ・リズム・セクションを加えたカルテットによる録音。エレ・ピを多用した端正なジャズ・ロック・サウンドの中、大々的にフィーチャーされたホールズワースのギターも繊細かつ技巧的に冴え渡る。紙ジャケット、最新リマスター(盤は直輸入盤)にてのリリース!(リリースインフォより)
<BELLE213533>紙ジャケット仕様、21年デジタル・リマスター【定価 \3,457(税抜価格 \3,143)】

アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック『ザ・シングス・ユー・シー』

「サンバード」を経たアラン・ホールズワースとゴードン・ベックが連名にて制作した80年作。全7曲中ホールズワースが4曲を作曲、後に「IOU」に収録される名曲がタイトル曲として収録されている他、イギンボトム時代の曲を大幅にリアレンジしたものを収録する等、比類ない個性を持つ作曲家としてのホールズワースの一面が開花していく姿が見られる重要作。彼のアコギやヴァイオリンもフィーチャーしているのも注目。(リリースインフォより)
<BELLE213534>紙ジャケット仕様【定価 \3,457(税抜価格 \3,143)】

アラン・ホールズワース&ゴードン・ベック『ウィズ・ア・ハート・イン・マイ・ソング』

前作から8年後の88年に制作されたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックのコラボ作品第3弾。ギター/ピアノ・アルバムだった前作に対して、本作ではホールズワースが数年前から導入していたシンタックスを全面的に使用し、「サンド」、「シークレッツ」に近い音色にて孤高の表現を展開。ゴードン・ベックもシンセを多用した演奏にて応える辺り、ある意味ツイン・キーボード的な印象も与える作品ながらも、二人の個性が見事に溶け合い、ホールズワースのシンタックス期の作品の中でも最高レヴェルの達成度を誇る隠れ名盤!紙ジャケット(盤は直輸入盤)にてのリリース!(リリースインフォより)
<BELLE213535>紙ジャケット仕様【定価 \3,457(税抜価格 \3,143)】

アラン・ホールズワース、ゴードン・ベック、ディディエ・ロックウッド etc.『ジ・ユニーク・コンサート』

名盤「サンバード」録音後、同メンバーでツアーを行っていたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックだが、なんと、そこにマグマ~ザオを経てフレンチ・ジャズ・ヴァイオリニストとしてトップに立ちつつあったディディエ・ロックウッドがゲストとして全面的に参加した1980年のパリ・ジャズ・フェスにおけるライヴ音源が40年の時を経て登場!「サンバード」収録曲を中心にロックウッドの曲を交え、ホールズワースとロックウッドが壮絶なソロ・バトルを繰り広げる歴史的名演。ジャズ・ロック・ファン必聴の驚愕の音源が良好音質で!日本盤は紙ジャケット(盤は直輸入盤)にてのリリース!(リリースインフォより)
<BELLE213536>紙ジャケット仕様【定価 \3,457(税抜価格 \3,143)】

ツァール『ツァール』

70年発表の本作は、サイケからプログレッシヴ・ロックへの移行期にあたる混迷を真空パックしたようなブリティッシュ・アンダーグラウンドの名作。1曲目からかなりノックアウト状態で、鋭角的なヘヴィ・ギター、重厚なメロトロン、分厚いコーラス、泣きのメロディー、変拍子を多用したアレンジと、「21世紀の精神異常者、アンダーグラウンド版だー」と思わず叫んでしまう名曲。
<BELLE213537>紙ジャケット仕様、SHM-CD、10年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック8曲【定価 \3,457(税抜価格 \3,143)】

シンドーネ『カーマ・スートラ』

ニック・コモッリョを中心に、ツイン・キーボードを軸とした華麗かつ技巧的なシンフォニック・ロックにて、現在のイタリアンのシーンでも際立った存在感を示すシンドーネの3年振りとなる8作目。技巧的に絡み合うキーボード類に情熱的でシアトリカルなヴォーカル、クールなヴィブラフォン等が一体となった疾走感あるバンド・パートに生のオーケストラを加え、更に壮大で抑揚ある展開を披露。イタリアならではのプログレッシヴの伝統を受け継ぎ、更に進化させる恐るべき傑作!元VDGGのサックス奏者、デヴィッド・ジャクソンも参加。(リリースインフォより)
<BELLE213538>紙ジャケット仕様、SHM-CD、 ボーナス・トラック1曲収録【定価 \3,300(税抜価格 \3,000)】

ティリソン、レインゴールド、ティランティ『ネギ物語』

タンジェントの鬼才、アンディ・ティリソンが、16歳の時にイタリアを旅した際に知り、多大な影響を受けたイタリアン・ロックをベースにした音楽を展開すべく、ザ・フラワー・キングスのヨナス・レインゴールド、ニュー・トロルス等で活躍するロベルト・ティランティを迎えて結成した新バンド。全曲イタリア語で、PFMの繊細さ、アレアの大胆性、オザンナの異教性を発展させたかのような音楽性は、正にイタリア版タンジェント!全3曲ながら、ティリソンによる70年代的ミックスと、レインゴールドによる現代的ミックスの2種を同時収録。(レーベルインフォより)
<MAR213542>デジパック仕様【定価 \3,080(税抜価格 \2,800)】

スケ・ボッタ『インソルビリア(解決困難な命題)』

2000年以降のイタリアのシーンで硬派なシンフォニック・ロックとチェンバー・ロックを融合させたユーゲンのキーボード奏者にて、バンドのプログレッシヴ性を担ったスケ・ボッタのセカンド・リーダ―作。メロトロンを始めとしたキーボード群を自在に駆使し、ユーゲンの仲間やゴブリン、ストーミー・シックス、ウォブラー等世界各地の一線級のアーティスト達の助けを借りたバンド編成で、SFFやアングラガルドに通じる硬質な構築性とイタリアの刹那的情感を併せ持ち、21世紀のイタリアン・プログレッシヴの頂点に立つ傑作。必聴盤!(レーベルインフォより)
<MAR213542>紙ジャケット仕様【定価 \3,080(税抜価格 \2,800)】

アマロック『世界の眼』

スペイン出身、メロディアスで叙情的なシンフォニック・ロックをベースに、女性ヴォーカルの扇情的な歌いまわしや生楽器を多用して、異国的な旋律とリズムを交えたエキゾティックで個性的な音楽性で聴かせる、アマロックの6年振りとなるスタジオ10作目。哀愁と情熱が胸に迫る印象的な旋律を重視した曲作りの中、プログレッシヴなアレンジを巧みに融合させた17分の大作を盛り込む等、彼等の本領を存分に発揮して、10作目にして最高傑作級の素晴らしい作品となった!(レーベルインフォより)
<MAR213540>ペーパーケース仕様【定価 \2,970(税抜価格 \2,700)】

サムライ・オブ・プログ『白蛇』

フィンランド/イタリア/アメリカ出身のミュージシャン3人を中心とする人気シンフォ・グループ、前作『The Lady And The Lion』に続く2021年作。グリム童話を題材にした2部作の後篇となります。今回もHOSTSONATEN、LA MASCHERA DI CERA、MUSEO ROSENBACH、MAD CRAYON、LA COSCIENZA DI ZENOなどイタリアを中心とするグループからの実力派ゲストを迎えて制作。マウロ・パガーニ1stの「Europa Minor」をクラシカルに寄せたような鮮烈なヴァイオリンが駆け抜けるオープニングから圧巻。流麗なオルガンとピアノを伴って、気品高くも情熱的でキレのあるヴァイオリンがこれでもかと躍動するこの堂々たるクラシカル・シンフォの1曲目、NEW TROLLS『CONCERTO GROSSO』やQUELLA VECCHIA LOCANDAあたりがお好きな方は堪らないでしょう。4曲目もイタリアン・プログレ・ファンなら感動もので、ギター、オルガン、フルート、ヴァイオリンらがダイナミックに渦巻くクラシカル・ヘヴィ・シンフォと言うべきアンサンブルに乗って、LCDZのAlessio Calandriello、LMDCのヴォーカルAlessandro Corvaglio、MUSEO ROSENBACHの名ヴォーカルStefano LUPO Galifiが三つ巴で歌い合う興奮の展開へとなだれ込みます。Galifiはミドルからハイトーンへと歌い上げる時のゾクゾクするような歌い回しが70年代と少しも衰えておらず素晴らしい。これはもうイタリアン・ロック・ファン必聴と言っていい一枚でしょう。クラシカル・シンフォニック・ロックの快作!
<MAR213540>紙ジャケット仕様【定価 \2,970(税抜価格 \2,700)】

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  • AMAROK(スペイン) / EL OJO DEL MUNDO

    現代スペインを代表するプログレッシヴ・フォーク・グループ、21年作。

    スペイン出身、メロディアスで叙情的なシンフォニック・ロックをベースに、女性ヴォーカルの扇情的な歌いまわしや生楽器を多用して、異国的な旋律とリズムを交えたエキゾティックで個性的な音楽性で聴かせる、アマロックの6年振りとなるスタジオ10作目。哀愁と情熱が胸に迫る印象的な旋律を重視した曲作りの中、プログレッシヴなアレンジを巧みに融合させた17分の大作を盛り込む等、彼等の本領を存分に発揮して、10作目にして最高傑作級の素晴らしい作品となった!(レーベルインフォより)

  • ALLAN HOLDSWORTH & GORDON BECK / WITH A HEART IN MY SONG

    前作より8年ぶりにアラン・ホールズワースがゴードン・ベックとコラボレーションした88年作

    前作から8年後の88年に制作されたアラン・ホールズワースとゴードン・ベックのコラボ作品第3弾。ギター/ピアノ・アルバムだった前作に対して、本作ではホールズワースが数年前から導入していたシンタックスを全面的に使用し、「サンド」、「シークレッツ」に近い音色にて孤高の表現を展開。ゴードン・ベックもシンセを多用した演奏にて応える辺り、ある意味ツイン・キーボード的な印象も与える作品ながらも、二人の個性が見事に溶け合い、ホールズワースのシンタックス期の作品の中でも最高レヴェルの達成度を誇る隠れ名盤!(リリースインフォより)

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