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イタリアン・ロック好きにおすすめしたい中南米プログレ・セレクション!

スタッフ佐藤です。

「イタリアン・プログレは一通り聴いたけど、次はどこの国のプログレを聴けばいいんだろう…」

そんな風に思っておられる方に意外とオススメできそうなのが、中南米のプログレです。

地理的には離れているものの、中南米プログレが持つ歌心溢れるメロディや情熱的かつ叙情的なサウンドは、ある種のイタリアン・ロック作品に通じるものがあるんです。

今回は、イタリアン・ロック好きに特に響きそうな中南米プログレを厳選してご紹介してまいります!

まずは、先日オリジナル・ジャケットで再発されたキューバン・シンフォの大名作をチョイス♪

グルーポ・シンテシス/新たなる一輪の花を探して

78年のキューバで、こんなにもセンチメンタル&ファンタスティックなシンフォニック・ロックが生まれていたとは・・・。イタリアン・ロックばりの哀愁メロディが素晴らしいし、なによりカリブの青空に溶け広がるような艶やかなシンセサイザーが気持ちいい~!

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特にイタリアン・ロックに通じる作品が多いのがアルゼンチン。イタリアのラブ・ロック勢を彷彿させるセンチメンタルな美旋律を聴かせる名作を中心にご紹介!

ALMENDRA/ALMENDRA

アルゼンチン・ロックの原点と言える一枚。一度見たら忘れない「悲哀まみれ」のジャケ通り、サイケデリックな酩酊感とメロウな哀愁で満たされた珠玉の名作です。繊細に紡がれるメロディの美しさも絶品。

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SUI GENERIS/CONFESIONES DE INVIERNO

木漏れ日フレイヴァーと南米らしい「詩情」とが折り重なったデビュー作も名作でしたが、ピアノや管弦楽器をフィーチャーして多彩な色合いとなったこの2ndもまた絶品。天才チャーリー・ガルシアの才気が溢れています。

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LA MAQUINA DE HACER PAJAROS/LA MAQUINA DE HACER PAJAROS

そのチャーリー・ガルシアの天性の音楽センスがこれでもかと発揮された傑作がこちら!テクニカルだけどどこかバタバタとしたアンサンブル、詩情に溢れた美旋律。この作品はイタリアン・ロック好きならきっとお楽しみいただけるはず。

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LA MAQUINA DE HACER PAJAROS/PELICULAS

2ndアルバムはフュージョン寄りにグッと洗練されたスタイルになりましたが、柔らかくどこか儚げなメロディの美しさはやはり伊ロック好きの方にも堪能して欲しいですね。

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メキシコも熱量と哀愁が入り混じったプログレが数多い国です。特にイタリアン・ロック好きに聴いてもらいたい作品がこちら♪

ICONOCLASTA/EN BUSCA DE SENTIDO

テクニカルですし、よく構築されているのですが、「洗練」とは遠いバタバタした演奏がかえって魅力的なんですよね。メキシコのエネルギッシュかつ哀愁溢れるシンフォ好バンド!

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CODICE/ALBA Y OCASO

端正なタッチのアコースティック・ギター、流麗なピアノ、リリカルなリコーダーなどから発せられる溢れんばかりの「気品」は、初期PFMにも匹敵するんじゃなかろうか…。ややセンスの悪いギーガーって感じのジャケはご愛嬌ですが、この気品とダイナミズムは素晴らしいですよ!

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CAST/VIDA

まるでカナダのラッシュとイタリアのニュー・トロルスをブレンドさせ、モダンなヘヴィネスとエッジで鮮烈なシンフォニック・ロックへと仕立てたような傑作。と思ったら、なんとニュー・トロルスに参加するヴァイオリニストがプレイしてるって!?メキシコの雄CASTによる過去最高傑作とも言える会心の2015年作!

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いかがでしたか?
興味を持っていただける作品がありましたら嬉しく思います!


スタッフ佐藤の「南米ロック紀行」 第一回 ALMENDRA『ALMENDRA』(1969)

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南米のロックをこよなく愛するスタッフ佐藤が、これは聴いて欲しいぞ!という南米ロックの名作を取り上げてまいります。


涙せずにはいられない。詩情あふれる珠玉のアルゼンチン・ロック選

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叙情派アルゼンチン・ロック作品の中で、特にメロディの良さが堪能できる泣ける作品を見ていきたいと思います。南米ロック史に名を刻む名作から、そのDNAを受け継いだ新鋭まで、世代を超えてご紹介!

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  • CAST / VIDA

    [カケレコ国内盤リリース中] メキシコが世界に誇るシンフォニック・ロック・バンド、2015年作、イタリア人の気鋭ヴァイオリン奏者を迎えた壮麗かつダイナミックな傑作

    90年代はじめのデビュー以降コンスタントに作品をリリースし続けているメキシコが誇るシンフォニック・ロック・バンド。前作から早くも1年で届けられた2015年作。特筆は、近年のニュー・トロルスのライヴへの参加や、管弦楽器隊によるプログレ・トリビュート・バンドGNU QUARTETでの活躍で知られるヴァイオリン奏者Roberto Izzoがコンスタントなメンバーとして参加していること。ゲストとして、他のGNU QUARTETの管弦楽器奏者も参加していて、瑞々しく艶やかなトーンのストリングスが躍動するクリアで明朗なサウンドが印象的。ソロとしても活躍している若き男性ヴォーカリストBobby VidalesによるカナダのRUSHを彷彿させるハイ・トーンの歌声もそんなサウンドに見事にマッチしています。ジェネシスのDNAが息づく多彩なキーボードによるヴィンテージな色合い、ザクザクとメタリックなリフや流麗な速弾きで硬質なダイナミズムを生むギターのアクセントも良いし、圧倒的に目の覚めるようなアンサンブル!今までの作品以上に「プログレ・ハード」と言えるキャッチーさと突き抜けるような明快さを軸に、管弦楽器による美麗さが加わっていて、そこに持ち前のテクニカルなエッジも効いていて、これはずばりシンフォニック・ロックのファンは必聴でしょう。ジャケットのデザインは、ジェネシスでお馴染みのポール・ホワイトヘッド!

  • LA MAQUINA DE HACER PAJAROS / LA MAQUINA DE HACER PAJAROS

    天才チャーリー・ガルシア率いるグループ、76年1st、アルゼンチン・ロックの重要作!

    チャーリー・ガルシア率いるアルゼンチン・ロック・グループ。76年作の1st。アコースティック・ギターのリリカルなアルペジオに導かれる穏やかなメロディーに、チャーリー・ガルシアによるシンセ&ピアノが時にダイナミック、時に繊細なフレーズで彩りを添えるスケールの大きなサウンドが印象的。ややもすると泣き過ぎてしまいそうなアンサンブルをピシッと引き締める切れの良いリズム隊も抜群。特にクリス・スクワイアを想わせるベースが絶品です。メロディー、アレンジ、演奏とも最高レベルの傑作。

  • LA MAQUINA DE HACER PAJAROS / PELICULAS

    天才チャーリー・ガルシア率いるアルゼンチン・ロックの代表グループ、77年2nd、スティーリー・ダンなどを想起させる洗練されたセンスが光る傑作

    チャーリー・ガルシア率いるアルゼンチン・ロック・グループ。77年作の2nd。前作での穏やかで美しいメロディーはそのままに、ジャズ、フュージョン色が増し、より洗練されたテクニカルなアンサンブルが楽しめる作品。弦楽アレンジの大胆な導入によりリリカルなメロディーの魅力も最大限に引き出されています。演奏の切れはさすがで、静と動の部分のメリハリが強調された結果、完成度は増した印象。前作と並び、アルゼンチン・ロックを代表する傑作。

  • SINTESIS(GRUPO SINTESIS) / EN BVSCA DE VNA NVEVA FLOR

    キューバを代表する絶品シンフォニック・ロック古典、78年リリース

    キューバでは国民的なグループとなっているSINTESISは今でも現行バンドであり、息の長い活動を展開している大御所ですが、その初期のサウンドはプログレファンに訴えるものが多く、南米プログレの古典的名盤として古くからファンに愛されてきました。さて、78年発表の本作は、クラシカルなキーボード、混声合唱風のクラシカルなコーラスを導入し、煌びやかで味のあるシンフォニックロックを聴かせる作品です。全編でキーボードサウンドが良く効いており、ピアノ中心、シンセサイザー中心、オルガン中心にトリプルキーボード編成と言う贅沢さ。決して勢いで責めるタイプではなくどの楽曲もミドルテンポで進行し、じんわりと聴かせていくサウンドは自然体な魅力に溢れており、特にストリングスを取り入れたバラードチューンなどはイタリアンロック顔負けの叙情溢れるメロディーラインが胸に沁みます。南米シンフォニックロックとしてはもちろんのこと、その歌モノとしてのクオリティーの高さとふくよかなサウンドは普遍的なロックの傑作と言えます。

  • ALMENDRA / ALMENDRA

    アルゼンチン、Luis Alberto Spinetta率いる南米メロウ・サイケ・バンド、とめどなく哀愁が溢れ出す69年デビュー作

    LUIS ALBERTO SPINETTA率いるアルゼンチンのサイケ・グループ。69年1st。これはサイケ・ポップ/フォーク・ファン必聴でしょう。叙情的なメロディー、美しいハーモニー・ワーク、リリカルなオルガンなど、イギリスのCOMPLEXを思わせます。ヘタヘタなフルートなど、夢うつつ、アシッドな感覚もあり。好グループです、おすすめ!

  • SUI GENERIS / CONFESIONES DE INVIERNO

    アルゼンチン、天才チャーリー・ガルシア在籍のデュオ・グループ、管弦楽器をフィーチャーした多彩なアレンジが珠玉のメロディを彩る名作2nd

    73年作の2nd、アルゼンチン。チャーリー・ガルシアが参加していたことで知られるグループ。繊細なフォーク・サウンドの1stに比べ、これぞ南米と言える「詩情」はそのままに、アレンジが豊かになり、完成度がグッと高まりました。チャーリー・ガルシアによる繊細なタッチのピアノをフィーチャーしたリリカルな曲、管弦楽器がサウンドを広げるポップな曲、McGuiness Flintあたりに通じるパブ・ロック・フレイヴァー溢れる温かい楽曲など、とにかく美しいメロディと叙情豊かなメロディに彩られた佳曲揃い。シンプルなサウンドでメロディが際立つ1st、多彩なアレンジでメロディが華々し響く2nd。どちらもリリカルなメロディーを聴かせるという点では変わりなく、甲乙つけがたい名作。

  • ICONOCLASTA / EN BUSCA DE SENTIDO

    メキシコのエネルギッシュかつ哀愁溢れるシンフォニック・ロック・グループ、89年作

    80年代前半に結成した南米メキシコのプログレ・グループ、89年作。東欧ものにも通ずる哀感たっぷりのシンセ、フュージョン・エッセンスもある流麗な早弾きを連発するギター、いかにも辺境プログレと言える突っかかり気味のバタバタとしたリズム隊。テクニカルですし、よく構築されているのですが、「洗練」とは遠いバタ臭さが逆に魅力的。僕は、このバタ臭さの中に、音楽へのひたむきさと溢れでる哀愁を感じてしまいグッときます。定番を一通り聴いた後には、こんな愛すべき世界が広がっていますね。そんなセンチメンタルな気分にさせる好グループ。良いバンドです。

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