2012年6月13日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,雑誌連動
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こんにちは、カケレコ店長の田中です。
本日のカケレコ放送局は、遅ればせながら、レココレ5月号の特集「20世紀のベスト・ギタリスト」を振り返りながら、カケレコメンド盤をピックアップしてまいります。
1位は、ジミヘンかぁ!こんなディープ盤はいかが?ジミがプロデュースで、あのアーニー・グレアムがヴォーカル!? しかもロバート・ワイアットとノエル・レディングがゲスト参加ってこりゃマジカル!
ジミ・ヘン関連作は・・・ガサゴソ・・・おぉ、中古CD豊富!
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2位は、ギター職人ジェフ・ベックね。そんじゃグルーヴィーに『オレンジ・アルバム』でも掛けますか!ピアノのイントロから「デューン」と切れ込むベックのギターのエッジ。たまりませんね!
4位、クラプトン!ソロも良いし、クリームも良いけど、やっぱりこれが一番好きだなぁ。名曲「いとしのレイラ」が霞んじゃうぐらいの名曲の数々。英スワンプ・ロックを代表する一枚であり、ロック史上に残る金字塔ですね。
スワンプはアメリカだけではない!? 英スワンプ・ロックの定番アイテムをセレクトしたリストがこちら!中古も豊富ですね♪
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5位は、ジミー・ペイジ!いつ聴いても痺れちゃうこの曲を流しますよ~。ロック史上最高にキレ味鋭くテンションみなぎるイントロ
と言っても過言ではない?
3大ギタリストの定番アイテムを中古CDでセレクトいたしました~。
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6位は、キース・リチャーズ!『ベガーズ・バンケット』から元気いっぱいにこのナンバーをいっちゃいましょう!テレキャスが生むエッジの立ったトーンとキレのあるフレージングによるリフこそキースの魅力ですね!
7位、ライ・クーダー、渋い!ブルージーでトロピカルで。しなやかでいてタイトで。彼のスライド・ギターからは、米ルーツ・ミュージックと多彩なワールド・ミュージックとが絶妙にブレンドされた豊かな香りが溢れてますなぁ。
ライ・クーダーが参加してて、さらに17位にランクインのエイモス・ギャレットも参加の傑作も紹介いたしましょう。ここでは、エイモスの一世一代の名演が光る名曲をピックアップ!
カケレコが何気に気合いを入れてラインナップしているのがアメリカのSSW/スワンプ/カントリー・ロック。人気順で在庫一覧をどうぞ!1位・2位は、マニアック~。
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8位は、デュウェイン・オールマン!オールマン・ブラザーズではなく、こちらをピックアップ。ボズ・スキャッグスがマッスル・ショールズで録音した69年作ソロ!デュウェインのスライドがまた渋い!
ブルース・ロックといえば、イギリスだって!? 本場アメリカにもこんなにも名作がありますよ~。カケレコ人気順でどうぞ!
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ラストは、11位~20位の中で、カケレコメンドなギタリストを一人、ということでリチャード・トンプソンをピックアップ!この人も独特なトーンを持った唯一無比のギタリストですよね。イントロのギターのトーンが放つ緊張感。すごい。
3大ギタリスト?誰のことだ? 『いぶし銀ギタリスト』15人をカケレコがセレクト!あなたのお気に入りのギタリストは入っているかな?
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