カケレコの中古CD品質ガイド vol.7 ～「ソフトケースの跡あり」ってどんな状態？～

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こんにちは。スタッフ青山です。
花粉症の方はつらい時期ではないでしょうか。私も花粉症で、去年はマスクだけでなんとか過ごせましたが、今年はひどいようです。先日ついに薬を飲み始めました。おかげで目のかゆみも少し楽になりました！

さて、このブログでは、カケレコの中古CDの盤質や状態についてお伝えしています。カケレコの中古CDの盤質や状態は基本は以下のものが選択されています。

【カケレコの中古CDの盤質表記】「盤質」はディスクのキズの程度です。

【カケレコの中古CDの状態表記】「状態」はジャケット、背ジャケット、ライナーなどディスク以外の状態です）

「査定担当者のメモ」は、担当スタッフが気になった部分を書いたり、みなで話し合って書く事をきめたりしています。（話し合いの結果、カケレコ独自の書き方が生まれることもあるので、そのような事もこのブログでお伝えしていきます。）

今回は、「ソフトケースの跡あり」についてです。
これはどういう状態かというと、「ジャケットにソフトケースの圧痕があります」ということです。

大量のCD収納に便利なのが↓のようなソフトケース。

ソフトケースに圧がかかると、ジャケットにソフトケースやCDの圧痕がついてしまう場合があります。

実際のものを見てみます。こちらは「状態：並(経年)」で、「査定担当者のメモ」に「ソフトケースの跡あり」と書いてあるものです。ジャケットの上の方に圧痕があります。

もう少し拡大してみます。赤丸の中の部分です。

裏面です。CDの圧痕がついています。

他のCDも見てみます。こちらは「状態：良好」で、「査定担当者のメモ」に「ソフトケースの跡あり」と書いてあります。「状態：並(経年)」のものより目立たない圧痕です。(写真では光が当たっているためよく見えます。)

全体的には良好ですので、特に状態が気になる方は気を付けて見ていただくと良いかと思います。

他にも中古CDの表記についてお伝えしています。参考にしていただければ幸いです。
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ちなみにカケレコでは、ソフトケースのものも買取をしています。詳しくはこちらをご覧ください。

詳しい買取のご案内や、最近の査定額一例はこちら

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