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新品CDセール開催中!各ジャンルのイチオシ作品をご紹介します☆

スタッフ佐藤です。

本日2月19日より、カケレコでは新品CDセールを開催中しております!
世界各国のプログレ/ロックが最大50%オフのお買い得価格になっておりますよ~。
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ここからは、「あんま時間ないし、沢山あって見るの面倒だなぁ」という方のために、セール対象作品の中からイチオシをジャンル別でご紹介してまいりましょう!

【プログレのおすすめ】

FIRST AID/NOSTRADAMUS

パンク全盛の70年代後半にこのジャケでこの音では売れなそうですが、やはり埋没してしまったのか・・・。同じ77年リリースのイングランド『ガーデンシェッド』の表裏を成すと言えそうな暗黒の英プログレ秘宝。

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ALUSA FALLAX/INTORNO ALLA MIA CATTIVA EDUCAZIONE

初期PFMのファンは必ずやグッとくるはず!フルートやオーボエなど管弦楽器による重厚なサウンドとイタリアらしい情熱的なヴォーカルが胸を打つ名作!

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STEP AHEAD/STEP AHEAD

キャメルやジェネシス直系のファンタジーとスティックスのような米プログレのハードポップさとが融合したサウンドはメロディの宝庫!

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NAU ALETHEIA/LOS MISTERIOS DE ELEUSIS

なんと、あのアルゼンチン・ロック史上の名盤を残したBUBUのヴァイオリニストによるグループだって!?クリムゾン色濃厚なヘヴィ・プログレ・サウンドをベースとしますが、その中に息づくBUBU譲りの南米的リリシズムにも感動。

HOLY LAMB/GYROSOPHY

70年代プログレ的幻想性、80年代なエレクトリック感、モダンなヘヴィネスを混ぜつつ、クラシックや民族音楽やジャズも取り込んで、ヌケが良くポップで洗練されたアンサンブルへと仕立てちゃうセンス。恐るべしラトビア。

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BROTHER APE/KARMA

バンド・アンサンブルとまばゆいプログラミング音響を絶妙に取り合わせる手法が見事なスウェーデン出身シンフォ・バンド。この17年作、バンドのテクニカルな面がよりクローズアップされていて、従来に比べ骨っぽいカッコよさが倍増。これぞ最高傑作と呼びたい快作に仕上がっています!

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【ハード・ロックのおすすめ】

STRAY/LIVE AT THE MARQUEE

数年前に来日も果たしたブリティッシュ・ハードの隠れ名バンドといえば?エッジ効きまくりのギターにヘヴィなベース、スピーディーでタイトなドラムといった彼らの持ち味がライヴならではの勢いに乗って襲い掛かる!ファン必殺のライヴ・アルバム!

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THUNDERHEAD/THUNDERHEAD

ジョニー・ウィンターもその腕前を認め自身のアルバムに起用したギタリストPat Rushがツインリードの片翼を担うグループ。ソリッドなツイン・ギターのリフが炸裂する、ハード・ロック・ファンなら心鷲掴みにされちゃうサウンドです。

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BATTRE LYSS/TILL DEN STRANG SOM BRAST AN ATT ALDRIG SPANNA EN BAGE

北欧の名グループLIFEの中心人物が参加したプログレ・ハード・バンド。これがウィッシュボーン・アッシュばりの哀愁とキレにサバスばりのヘヴィさ、そしてピアノやフルートなど北欧らしいリリシズムも備えた見事な逸品!LIFEのファンは要チェックです!

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PLUS/NO PISAR EL INFINITO

汗が吹き飛びまくり!このスピード感はまるでディープ・パープル!アルゼンチンの正統派ハード・ロック・バンドです!

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【ジャズ・ロックのおすすめ】

POLIPHONY/POLIPHONY

これ、ジャケのセンスはちょいと微妙だけど、トントン・マクートやランニング・マンやサムライあたりのファンは、「おおっ」となっちゃうだろうな!

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FRANCOIS FATON CAHEN/GREAT WINDS

マグマとウェザーリポートを掛け合わせると? マグマのピアニストとウェザーのベース、ミロスラヴ・ヴィトウスとの競演盤がもう圧倒的な完成度なのです。

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PHLOX/VALI

バルト三国エストニアより現れた驚異のジャズ・ロック・バンドによるスタジオ・ライブ盤!往年のカンタベリー・ロックを鋭く尖らせて倍速にしたような、痛快極まるアンサンブルが全編で炸裂~!

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SLIVOVITZ/LIVER

ヴァイオリンにハーモニカ、サックス、トランペットを交えた洒脱にしてどこまでも強靭な、ギラギラしたアヴァン・ジャズ・ロックはこれぞ痛快無比。ジャズロック期のザッパすら彷彿させるこのナポリ出身グループ、要注目です。

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【サイケのおすすめ】

INDIAN PUDDIN & PIPE/INDIAN PUDDIN AND PIPE

元はWEST COAST NATURAL GASの名で活動し改名、アルバム未発表ながら70年代初頭まで活動した伝説的サイケデリック・ロック/ジャズ・ロック・バンドと言えば?彼らの現存する全音源をまとめたシスコ・ファン必携編集盤☆

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ARK/VOYAGES

78年にしてポスト・ロック的な音響感覚を感じさせるゆらゆらと揺らめくファズ・ギター。これは、ドアーズやフロイドのファンから、ヨ・ラ・テンゴなどインディー・ロックのファンまでオススメしたい幻の米サイケ名作。

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REINHOLD MOLITOR/REINHOLD

初期ディランをニューヨークではなく中南米の蒸し暑い空気で包んだ感じ!?ドイツ出身の若きミュージシャンがメキシコに渡り録音したメガレア・サイケ秘宝、69年作!

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【サザン・ロック/スワンプ・ロックのおすすめ】

STEVE EASTSIDE BAND/STEVE EASTSIDE BAND

POTLIQUOR/POTLIQUOR

彼らの豪快なツイン・ギター&スライド・ギターの見事さは、ALLMAN BROTHERSにも負けません!ハイ・トーンの熱いシャウト・ヴォーカルと爽快なコーラス・ワークも魅力的な、突き抜けたサザン・ロック!

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スウェーデン産のサザン・ロック・バンドだって?!ZZ TOPやサザン・ロック・ファンはもちろんのこと、80’sのアメリカン・ハード・ロックがお好きな方にもおすすめです。

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BALDERDASH/BALLAD OF SHIRLEY GOODNESS & MERCY

レオン・ラッセルほどじゃないけど、これぞスワンプ・ロック声と言えるダミ声!ピアノと女性コーラスが哀愁を放つエネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作ですね。

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MILTON CHESLEY CARROLL/MILTON CHESLEY CARROLL

ゴリゴリの骨太ベースにスティール・ギターとドブロの響き、そしてフレッド・ニールに影響を受けたブルージーな歌声。テキサスの外れのいなせなカントリー・ロック。

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【フォーク/フォーク・ロックのおすすめ】

MAGNA CARTA/LORD OF THE AGES

湿り気を帯びた気品あるフォークを軸に、荘厳なクラシカル要素、ハード・ロッキンなギターなども織り交ぜた一筋縄ではいかぬサウンドが特徴。幻想的なロジャー・ディーンジャケも含めて、「英国らしさ」に満ちあふれた作品ですよね。

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PAPER BUBBLE/BEHIND THE SCENERY: THE COMPLETE PAPER BUBBLE

デイヴ・カズンズ、リック・ウェイクマンほか、ストローブス人脈が全面参加した英フォーク・ロックの隠れた名作『SCENERY』に加え、未発表アルバム2作品も収録した決定版アンソロジー!

LESLEY DUNCAN/EARTH MOTHER

キャロル・キングを始めとする米SSWへの憧憬の中に滲む英国的な陰影。慈愛に満ちたフィメール・ブリティッシュSSWの大名作。

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ANDY ROBINSON/PATTERNS OF REALITY

ティム・バックリーを繊細にしたようなボーカル、ジャニス・イアンプロデュースの上品なアレンジ。オルガンの効いたサイケ・サウンドと、上品なチェンバー・フォークが楽しめる1枚。

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FB.WORSTER/GOD DON’T MAKE JUNK

聴き手の時間を止める深遠なる歌唱から、ジョニ・ミッチェルばりに軽やかに飛翔する歌唱まで、とにかくヴォーカルが絶品。ギター一本で会場の空気を支配するオーラに包まれた名SSW。

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  • STEP AHEAD / STEP AHEAD

    フランス、82年作、ファンタスティックなシンフォ・プログレ

    80年にChristian Robinを中心に結成され、YESのJon Andersonを髣髴とさせるハイトーン・ボーカルで明瞭なシンフォニック・ロックを聴かせるフランスのグループの82年唯一作。当時の音楽シーンの流れを汲んだハード・ポップな音楽性でまとめながらも、そのサウンドはポンプ・ロックへと向かっていた当時の潮流に逆行した70年代サウンドで構成されています。メジャーリリースと言うこともあってSTYXのようなアメリカン・プログレハード的な垢抜けたものを目指しつつも、零れ落ちるように、CAMELのマイルドさやSTEVE HACKETTのような叙情的ギターワークなど、70年代のサウンドの名残が感じられる名盤です。

  • THUNDERHEAD / THUNDERHEAD

    ジョニー・ウィンターに重用されるギタリストPat Rushを擁するバンド、75年唯一作、ストレートでアグレッシヴでソリッドな米ハード・ロックの好盤

    米ハード・ロック・グループ、75年の唯一作。疾走感いっぱいのアグレッシヴなリズム、バキバキとエッジの立ったスリリングなギター、太くエネルギッシュなシャウト・ヴォーカルによるソリッドなハード・ロック。ブルースがベースにありますが、スピード感重視のストレートなアンサンブルが持ち味。ツイン・ギターによるキメのハモリ・リードもグッときます。

  • PHLOX / VALI

    東欧エストニアの新鋭ジャズ・ロック・バンド、13年スタジオ・ライヴ作

    エストニアのジャズ・ロック・バンド、12年スタジオ・ライヴを収録した13年作。シャープな高速変拍子リズム・セクション、野太いトーンでフリーキーに疾走するサックス、ゴリゴリと弾き倒すようなアグレッシヴなギター、そしてカンタベリー系のクールでしなやかなエレピ。デビューからのヘンリー・カウやハットフィールドのDNAを継いだテクニカルかつ流麗なジャズ・ロックをライヴ録音とは思えない精緻さとダイナミズムで一気に聴かせています。カンタベリー・ロックの音を鋭く尖らせて倍速にしたような、痛快極まるアンサンブルが全編で炸裂する傑作!

  • BALDERDASH / BALLAD OF SHIRLEY GOODNESS & MERCY

    エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。

    前年にBOONDOGGLE & BALDERDASHとしてスワンプ・ロック傑作を産み落としたデュオの片割れによる72年作ソロ。レオン・ラッセルほどではないにしろ、これぞスワンプ・ロック声と言えるダミ声で粘りのある歌唱のヴォーカル、タイト&グルーヴィーなリズム、リズミックなピアノ、ゴージャズな女性コーラスとブラス。エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロックの傑作です。

  • POLIPHONY / POLIPHONY

    トントン・マクートやランニング・マンに通ずる73年の自主制作盤、フルートやエレピがたゆたう英国叙情に溢れたジャズ・ロック秘宝

    英国はバーミンガム出身のジャズ・ロック・グループ。73年に自主制作された唯一作。ギター、ベース、ドラム、ピアノ兼フルートの4人組で、全曲インストゥルメンタル。ちょっとバタバタとしていて英国的な哀愁に満ちたドラムとよく動くベースによるリズム隊を土台に、ファズを効かせたギターがたゆたうようにメロディアスなギターを奏で、そこに流麗なエレピや陰影に富んだフルートがからみます。洗練されているとは言えないものの、R&Bタッチの洒落たタッチと英国的な叙情性に富んだアンサンブルは愛すべき魅力いっぱい。トントン・マクートやランニング・マンやサムライあたりのファンは、「おおっ」となることでしょう。ちゃんとしたプロデューサーのもとしっかりと録音され、ネオンあたりからリリースされていれば、きっと人気作となっていたはずです。オススメの一枚。

  • MAGNA CARTA / LORD OF THE AGES

    Chris Simpson率いる英国フォーク・ロック・バンド、73年にヴァーティゴからリリースされた4th、アートワークはロジャー・ディーン

    73年にUKヴァーティゴからリリースされたChris Simpson率いる英国フォーク・ロック・バンド4thアルバム。主要メンバーは、ヴォーカル・ギターのChris Simpson、スポークン・ワードにGlen Stuart、同じくヴォーカル・ギターのStan Gordonのトリオ編成。そしてスリーヴ・デザインは、ロジャー・ディーン。楽曲のプログレッシヴなアプローチも相まって、作品の雰囲気を良く捉えています。湿り気のある英国のフォーク・サウンドが粒ぞろいの楽曲に乗って心地よく風に吹かれるかのような作品。

  • STRAY / LIVE AT THE MARQUEE

    ブリティッシュ・ハードの隠れた名バンド、84年リリースのライヴ盤

    60年代に結成されたブリティッシュ・ハード・バンド、STRAY。77年に一度経済的問題で解散した彼らですが、その後もライヴの為にたびたび再結成。本作は83年のマーキー・クラブ公演を収録した、84年リリースにして彼ら初のライヴ・アルバム。1st〜3rdなど初期の楽曲から76年リリースの7th『HOUDINI』収録曲まで幅広く演奏しており、Del BromhamのキレのあるギターやGary Gilesのグルーヴィーなベース、Ritchie Coleのタイトなドラムが躍動感たっぷりに炸裂!ソリッドでスピーディーでキャッチーな、期待通りのSTRAYサウンドが堪能できる一枚です。

  • ANDY ROBINSON / PATTERNS OF REALITY

    フィラデルフィア出身SSW、ジャニス・イアンがプロデュースを手掛けた68年作。

    米フィラデルフィアのSSW、68年作。基本的にフォーク・ロック・サウンドなのですが、しっかり効いてるオルガンや、ドンシャリしたリズム隊はサイケデリック・ムーヴメント色濃い68年的。ティム・バックリーを上品にしたようなジェントルなボーカルは伸びやかで、耳にとても心地よいです。ジャニス・イアンプロデュースということで、ストリングスがしっかりと効いたクラシカルな楽曲もあり、英国フォークにも通じる陰影ある美しさを感じさせてくれます。ドノヴァンなどサイケ・フォークが好きな方から、ニック・ドレイクなどチェンバー・フォークが好きな方におすすめです。

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